30 October, 2006

Tune your run.


10/28 (SAT)

行ってきました、Nike+体験イベント
写真はこの1枚のみ、最初に撮ったあと撮影禁止!って注意されちゃいました。
ゲストには先日HERO'Sでチャンピオンになった秋山選手(デカい!!)が来てたり。
なかなかしっかりしたよいイベントでさすがだなという感じです。
(10/30追加:イベントレポート宇野君も見てみたかったな。)
さっそくトレッドミルで体験してみたんですが僕のはなぜか音声のみで音楽が流れていませんでした。(苦笑)
走り終わったあとはMacに接続しワークアウトデータをnikeplus.comに送信。
ここで様々なデータの確認が出来るというわけ。(距離、消費カロリー、ペースなど)
ただ走るだけじゃ面白くないので友達と競争したり、目標を定めたり様々なコンテンツが用意されている。
とてもよく練られていて充実した、いいプロジェクトだと思います。
アメリカなんて大嫌いな僕だけど、NIKEappleは常にアメリカのポジティブな面だけを見せてくれているような気がする。
一過性のコラボレーションとならないことを望むばかりです。

早速、NIKE STOREにてSports Kitを購入。
自分のiPodに装着、カッコいいね。

スニーカーの中に入れるセンサーは思った以上に小さくてかわいらしいデザイン。
使い始めるとほとんど見ることが無くなるから、なんか勿体ないな。
準備は万端、あとはNIKE IDで注文したAir Zoom Moire+を待つだけです。
(早く来ないかな・・・。)

25 October, 2006

Nike+iPod


ついに今週末出るみたいです。
これは欲しいと思って昨日色々とデザインを考えてみたけど、なかなか難しい。

今のところ3パターン出来たけど、どれがいいですかね?
nike+iPodについて詳しくはこちらを。
nike+
nike+iPod
まあジョギングなんて続かないことは目に見えてるし(笑)、ただ好奇心で使ってみたいから購買意欲をそそられている訳ですが・・・。
とりあえず今週末ヤマン体験イベントに行ってきます!

それにしてもNIKE iDって面白いシステムだな。
prestoが発売された頃に出来たから、もう6年くらい前からあると思うんだけど当時は自分でデザインを考えることが出来るなんて画期的だった。
今ではラインナップもかなり増えて相当楽しいことになっています。

これは昨年の親父の誕生日に僕がデザインを決めて、親父の名前も入れてプレゼントしたもの。

未だに自分では買ったことないので今度こそは、と思ってます。



あとBRAVIA新CMがすごい。
ここまで来ると感動的。
制作に10日間、250人、クリーニングに5日間、60人の人間を費やしたそうです・・・。
もちろん非毒性ペンキを使用していて、肌に触れても害は無いようです。
昨年のスーパーボールバージョンもすごい。

ついでに日本版も見てみたけど、いまいちピンときません。

23 October, 2006

Cycling & Walking

10/16 (MON)

ランチにケンジロウを誘い、外苑前の「くいしんぼ」へ。
この店は渋谷のセンター街や原宿などにもあり、若者や男性からの支持が圧倒的に高い。
要するにハンバーグやステーキなどの分かりやすいメニューに量の多さとコストパフォーマンスですね。(笑)
今日はケンジロウにごちそうになってしまった。
mixiでの節約生活日記を読んでいるだけに恐縮です・・・。
ごちそうさま!

その後ボスは大学へ授業に行っていたし天気ももの凄く良かったので、ちょっとしたサイクリングを。
明治神宮外苑の並木通り。



ここは都内でもかなり有名な銀杏並木で、ドラマや映画の撮影でもよく使われていてこの日も雑誌の撮影かなにかをしていた。
紅葉のシーズンになったらまた来てみよう。

絵画館。

明治公園。(4年くらい前にここでフリマやったなぁ〜。)


事務所からすぐ近くの仙寿院のトンネル。

トンネルの上は墓地になっていて人間が造り出したとはいえ不思議な場所。
もともとは地に足が着いていたらしいんだけど、東京オリンピックの交通機関整理の際に現在の姿になったらしい。
オリンピックってのは開催地が決まってから準備するまでの時間が、決してたっぷり用意されている訳ではないのでこのように少し滑稽な風景を作り出すことになるのだろう。
でも幸か不幸か、ここはどこか都市的でいい風景だと思う。
トンネルの中はペインティングアートで敷き詰められていたり、お家のないおじさん達が寝転んでいたり。

(心霊スポットとしても有名みたいだけど・・・)東京の中にはいくつか好きな場所があって、ここもその一つ。

10/20 (FRI)

仕事が早く終わりそう。
今日履いている靴はスニーカー。
よし今日は歩こう!と思い事務所を出発。
まず目標は先日竣工した上馬の物件(分譲マンション)。
明治通りから表参道に入り渋谷方面へ。
代々木体育館の脇の道を上がり、渋谷公会堂を眺めながら更に進む。
NHKの向かいにある小さな喫茶店で大盛りカレーを食べる。
山手通りを横切り淡島通りを進む。
この辺りは初めて歩いたけど、美味しそうなイタリアンがあったり怪しそうな中古屋があったり楽しそう。
いいところだと思う、うん。
途中太子堂を通りかかったので三茶の物件(分譲マンション、以前の記事参照)に寄り道。
引き渡しの後は見ていなかったけど少し残念なことにエントランスのガラスにフィルムが貼られていた。
なんでそんなことするんだろう・・・。
環七に出て左に曲がらないと行けないところを右に行ってしまい、代田の手前で引き返す。
同じ道を通るのは勿体ないような気がして暗い細道を選ぶと、松陰神社の前を通る道だった。
ついでに世田谷区役所の場所も何となく掴めた。(世田谷区民だが行ったことがない。)

ようやく上馬の物件へ辿り着いた。
思ってた以上に良くて一安心。
壁構造で地下1、地上6層あるとなかなかの迫力であまり見たことのない外観に。
ちょうど次の日が内覧会だったらしく、現場は大慌てで手直しをしていました。
ご苦労様です、徹夜になったんじゃないかな・・・。
写真はうまく撮れなかったのでまた次の機会に。
三茶の物件と上馬の物件は同じディベロッパーで、場所も時期も近いこともあり同じゼネコンによる施工。
しかし出来は誰の目にも明らかで、上馬のほうが断然良い。
色んな要素が原因に挙げられるけどやっぱり各現場、各設計事務所、各業者の担当者の違いだろう。
現場打合せが始まってからその違いは大きく出ていたので、ある程度予想できていたことなんだけど近くの物件、同じくらいの価格帯でこれほどまでに質に差があると僕らはもちろん、ディベロッパーはかなりマズいんじゃないかな?
質、規模の違いは大きくあれど(笑)SANAAのお二人が新建築の対談で語られていた人間力の大切さを実感。
担当した2物件が竣工し、色んなことに気付くことが出来た。
デザイン監修という中途半端な立場のもどかしさが少し晴れる気がした。
現在進行中の3物件はもう少しうまくやれる気がする、たぶん。

帰りは世田谷区民会館・区役所(設計:前川國男/1959)を見ようと思い、また違う道を選んだ。
この建物は展覧会や作品集で見る限り、折板構造の壁と荒々しい打放しコンクリートが見所だと思っていたんだけど真っ暗で何にも分かりませんでした。
夜に見た建築をどうこう言うつもりはありません(笑)、出直しですね。
ただこれだけ古い建物が残っていること、それだけで素晴らしいです、世田谷区立郷土資料館(設計:前川國男/1964)然り。
まあ建物の価値とかよりも、建て替えるとか言ったら83万人強の住民から「税金の無駄遣いはやめろー!!」って声が出るからかも知れないけどね。

で、そのまま北上し小田急線梅が丘駅へ。
長かった・・・。
計3時間強、総距離13.5kmちょっと疲れたけど楽しかった。

サイクリングでも散歩でも、ある程度目標を定めれば方角を頭で認識出来ている限り、場当たり的にコースを選んで進むのが最も楽しくて、何だこれ!?みたいなものや、こんなところにあったんだね、みたいなことが度々訪れる、これが醍醐味。
これは僕の数少ない趣味と言ってもいいのかもしれない。(笑)

19 October, 2006

Hard Days

なんか忙しくて久しぶりの更新。
忙しいと細かいことはすぐに忘れ去るので写真を頼りに。

10/8 (SUN)

随分前から劇団のワークショップなんかに参加してたコミの初舞台を観るため、東京タワーの足下、桜田通りにある小劇場die pratzeへ。

地下空港という劇団の公演だったけど別にここに属しているわけではないらしい。
こういうインディーズの演劇を観に行ったこと自体初めてだったけど思ってた以上に面白かった。
舞台は小さなハコの割には少し荒いセットで少し気になった。
もう少し解像度を上げたほうがよろしいのでは?、と。

ドラマや映画と違っていくつかのシーンが同じ時間軸に同じ舞台上で進行し、それがあるタイミングで混じり合うというのはなかなか気持ちのよい体験です、それが一般的なことかどうかは分からないけど・・・、もしかしたらこの劇団の特徴なのかも知れない。
またどこか出演が決まったら誘ってください。

10/12 (THU)

徹夜明け、朝方の神宮前。

週明けから忙しく働き、この日のプレゼンでとりあえず一段落。

10/13 (FRI)

仕事を出来るだけ速く終わらせ、なんとか22時に事務所を出て大学時代の友達と会うため、すぐ近くのメキシコ料理店「フォンダ・デ・ラ・マドュルガーダ」へ。

洞窟を潜って行くように地下へ降りて行く。

僕がついた頃はみんなだいぶんお酒が入っていていい雰囲気だった。

お店の雰囲気も外国人のスタッフ、お客さんがほとんどで、とても原宿とは思えない感じ。
ちょっと高いけど食べるものも美味しいです。
その後はコミ、リカ邸でエリナの誕生日のお祝い。
ケーキ食べてシャンパン、ワインをガブガブ飲んでいい気分。

10/14 (SAT)

朝早起きして、アキちゃんの会社のサッカー部へ助っ人に行く・・・はずだったが起きられる訳もなく・・・。
ごめんなさい!
午後からは仕事、タッチンとともに出かけて、事務所に行く前、かなり久しぶりにワタリウムへ。
気になっていたボロボロドロドロ展を観てきました。

この美術館がいいのはチケットがパスポート制になっていて、期間中はどれだけ通おうが最初にもらったチケットをで観られること。
どの美術館もそうしてくれたほうが絶対にいいのにね。



上記3点は河井美咲というアーティストの作品。
立体作品はもの凄い作り込みで(ヘタだけど)かなり飛んだ世界観ながらリアリティを感じる。
ドローイングは相当笑えます。
落書きタッチのものが壁一面に貼られているんだけど、面白い。

これはテイラー・マッキメンスというアーティストの作品。

このアーティストはこんな感じの作風だけど、正直かなり画力があるなあ、という印象。
でも好きなのは河井さんの作品だな、やっぱり。

美術館のあちこちに設計者であるスイス人の建築家「マリオ・ボッタ」の家具が置かれています。

お昼過ぎに行ったんだけど、天気も凄くよく、気持ちのいい空間でした。

都会のど真ん中にこの規模のギャラリーがあるのは東京では珍しく、貴重な存在。
ミュージアムショップや本屋さんもかなり充実していてとてもいいところなので、行ったことのない方は是非行ってみてください。
外観は以前の記事にてご確認を。

外苑西通りを少し下るとタイムスリップしたような感覚に陥る場所があります。

ここだけ時間がゆっくり流れていて、仕事中にここを通るといつも覗き込んで和んでいます。
クラッシックなシトロエンがよく似合う。

ここは原宿団地と言って知る人ぞ知る的なちょっと有名な団地のようです。
なんか「原宿団地物語」という本まで出ているみたい。

10/15 (SUN)
また仕事・・・でも思ってた以上に早く終わり徹夜は免れる。(ホッ・・・)

10/16 (MON)
朝、なんとか遅刻もせずに資料を届けてやっと一息つけました。
長かったなあ・・・。
安心したけど後になり、この計画は結局来年へ持ち越しになったことが分かった。
ちゃんと会議でその辺を決めて僕らに伝えて欲しいです。
このクライアントはこれまでにも何度かこういうことがあって、その度振り回されるのはたまらない。
そんなことばっかりしてると会社のグレード、イメージ共に落ちまくりですよ?分かってる?
いい迷惑です、全く。

11 October, 2006

Sleep.....

なんだか忙しい、こんなに先まで目に見えて忙しいのも久しぶり。
と言っても来週アタマまで、毎回終わってしまえばなんてこと無いんだけど憂鬱です。

そういえば「きっこの日記」読み始めました。
ブログを読み始めたのはせいぜい今年に入ってからかな?
初期の頃はまだ今のようにフォーマットが固まっていなかったり、毒が少なかったりだけどなかなか面白くて、寝る前にちょっと様子でも・・・と思って開いてみたら70Pくらい一気に読んでしまった、おかげで睡眠不足です(苦笑)。
この本、売り切れ店続出みたい、これで借金返せるじゃないですか!バンザイ!

先週末は友達の初舞台観に行ったりしたんでブログに書きたいんだけど、今はそんな気がおきません。
しばらくスリープモードです、オヤスミ。

*言うまでもなくこの写真は僕ではありません。
(ブワッハッハッハッ!)

05 October, 2006

Asian Lunch

今日のお昼ごはんはアジアンランチ

このお弁当は「アジアンランチボックス」650円。(写真は大盛り+100円)
最近食べてなかったから美味しかったなあ。
メニューは基本的にアジアン料理なんだけど、普通のお店では食べられないような珍しい料理も食べることが出来る。
定番を持たないと言っても過言ではなく、毎回おかずのメニューは違うんじゃないかな?
聞いた話では各店舗の店長を集めて行う新メニューの試食会を毎週行っているとか。

店舗と言っても軽自動車のワンボックスカーがお店、フットワークはすこぶる軽そうである。
都内各所あらゆるところで見かけるこのお店は、12時を5分でも過ぎるとすぐに行列が出来るほどの人気っぷり。
僕がいつも利用しているのは原宿2号店なんだけど、ここも然り。
今日なんかは雨が降っていたから、通常3品選ぶことの出来るおかずを「雨の日トッピング」で更に1品追加してくれる。
更に13時を過ぎると100円引きに。
今のところこの激戦区においても向かうところ敵なし、ランチの帝王の座は揺るがないと見える。

最後にYahoo!ニュースから、中国の建国記念日をお祝いするクマ。
なかなかシュールな絵ですね。

04 October, 2006

Takashi Murakami


先週の話になりますが、村上隆「芸術起業論」、読みました。
この本、売れに売れているみたいで発売当初はなかなかどこの本屋にも置いてませんでした。
今や日本が世界に誇る、世界でも有数の売れっ子アーティストが著した本なのだから当然と言えば当然か。
村上隆と言えば誰でも見たことあるのはルイ・ヴィトンとのコラボレーション六本木ヒルズのキャラクターだろう。
愛嬌のある可愛いキャラクターとは裏腹に彼の姿勢はド直球過ぎてシニカルに見える。
正直これほどまで精神論が書かれているとは想像していなかった。
彼が日本人として欧米に通用するために生み出した方法論や作品を制作する過程は彼独自のものであるし、大成功していると言える。
その大きな自負もあるのだろう、終始彼の主観で書かれていて少し疲れるが全体を通して面白かった。
(ピカソやウォーホールは天才じゃなくてマティスこそ天才、というのはよく分からない、みんな天才じゃないの?)
芸術をやり続ける目的、目標、プライオリティがとても明確でブレない。
彼とは違うところに目的を置いて活動する芸術家を否定する気はさらさら無いが、彼が強くそれを押し出しているからこそ読める内容であり、読む意味がある本であると思う。
細かい内容をここに書いてもあまり意味が無いので書かないけど、芸術においてのプライオリティは「おカネ」だそうだ。
それだけ聞くと誤解も生じるし、同意できないヒトもたくさんいるだろうから一度読んでみてください。
共感できるかどうかは別として、あまり考えたことの無い芸術の見方が出来ると思います。

彼が欧米の価値基準の中で日本の芸術を文脈の中に位置づけるため行った「スーパーフラット展 / 2000」や、自らの作品を複数名で制作するための会社設立、アーティストのマネージメント、展覧会のキュレーション、アートフリーマーケットGEISAIの主催など多岐にわたる活動はもはや僕らがイメージする従来のアーティストの枠を超えている。
僕が感じたのはモノを作る、という職業を持つヒトが出来ること、やるべきことの境界が溶け合いながら広がりつつあるということ。
最終的に出来上がるものに絵画、彫刻、音楽、建築、プロダクトなど違いはあるが、ただやみくもに作ってるだけではヤバいなという自覚は持っていたいな、と。
曖昧で便利な”アーティスト”って言葉をいつまでも崇拝していると取り残されそうだ、と思った。

*オマケ
僕の部屋にも村上作品が居座ってます。

02 October, 2006

Gatchapin

9/29 (FRI)

仕事終わり歩いて渋谷まで。
HMVにてJohnny Hell購入、黒ピックゲット。
僕の初代iPodを渡すためriebowに会う。
彼女はなんと職場のある大崎から渋谷まで徒歩で来ていた(!)。
そこから更に一緒に代々木上原まで歩き、商店街の中にあるcoffe praha / コーヒープラハへ。
外観はこんな感じの怪しさ。

名前は何となく聞いたことあったけど、来たのは初めて。
中はこのように・・・ボロい。
でもいい感じ。

白髪で長髪のおばあさんが作っていて、それがまた怪しい雰囲気を醸し出すのに一役買っている。

チキンとキノコの焼きカレー。

これはカレードリアと何が違うんだろう??と思いながら食べてたけど美味しかった。
この日は他にチェコのビール(なかなか美味い)、アップルクランブルケーキ(美味い!)を食べた。
他にもたくさんメニューはあるのでまた今度行ってみよう。
riebowは更に中野のお家まで歩いて帰った・・・。
大崎から中野って15kmくらいあると思うんだけど。


9/30 (SAT)

昨晩ヤマンから誘われ、新宿へ行くことに。
なにやら「ガッチャピン」なるものを見たいから・・・(!?)
南口のゲームセンターに着く頃にはガッチャピンの登場予定時刻の14時をまわっていた。
歩道に怪しい生物が踊っているのが目に入った瞬間、萌えました。
要するにガッチャマンのコスチュームを纏ったガチャピン。
なるほど、確かにこれはかわいい。

今日この場所にガッチャピンが登場することを知っていて、見に来たヒトがどれくらいいるのか(ほとんどいないと思う・・・)分からないけど、すぐに人だかりが出来ていた。

もちろん子供にも大人気!

詳しいことはよく分からないけど、ガチャピンが何を着てもかわいいことは明らかなのでこれはずるい。
ガッチャピンの詳細についてはこちらで。
・公式サイト
・ヤマンのブログ
・動くガッチャピン

これは全くかわいく無いんだけどな・・・。


そのあと渋谷でブラブラしたり、お茶したりして成城へ戻ってきた。
出来たばかりの成城cortyを見てみたが、あまり僕には興味のないものばかり。
成城という土地柄を考えると商業施設はこうなるだろう、というベタな解答を見せてもらった。
特に可もなく不可もなく、といったところ。

真中に吹抜けがあり、両側にテナントが配されている構成は、一見すると表参道ヒルズに似ているように見えるが、ヒルズはお店を見て回っているうちに螺旋のスロープを歩いて気づけば最上階、という不思議な体験が出来るがこっちは新しい提案は皆無。
まあかかっているお金が全く違うんだろうけどね・・・。

最後に、成城学園前駅北口の薬局にて発見した夢の競演。

残念なのはこのUA、落書きされているのかと見間違う程、眉毛が濃い・・・(苦笑)。