30 June, 2007

Zoom Total 90 Supreme TK iD


今日届きました。
3週間くらい前にNIKEiDで注文していたフットサル用のシューズ。

今回も満足です。
ヒールに僕の背番号でもある「14」も入ってます。
(でもこれは自分でステッカーを貼らなければいけない。)

何回も言っているような気がするけど本当に夢のようなシステムです。
今度は何を買おうかな?
新しいのが届いても昔から履いているコイツは捨てられそうもありませんが・・・。

今日これも届きました、「シュヴァルの夢」(大竹伸朗/1994年制作、未発表)。

昨年末に行った東京現代美術館の「大竹伸朗 全景1955-2006」で予約した展覧会カタログが遅れに遅れていてそのお詫びなのかな?
恐縮です、有り難い。
確か1月末くらいには届くって聞いてたから半年近く遅れるのはどうかと思うけど、こんなお詫びがあったりその都度電話があったり対応がしっかりしていてこっちは全然不満はなく、むしろ期待が膨らみます。
どこにこだわって遅れているのか分かりませんが完成度の高いモノ、作家が満足出来るモノが届けばそれでオーケー、ザッツオール!

27 June, 2007

Image in the Brain.....

うっそーん!
うそこメーカー
naoyafujiiの脳内イメージ
これは脳内メーカーってのでやってみた僕の脳の中のイメージらしいです。
あまりにこれは酷いので再度名と姓の間にスペースを入れて挑戦。
うそこメーカー
naoya fujiiの脳内イメージ
もういい・・・。
どうやら生きる価値無しのようですがこれからもよろしく。

26 June, 2007

Yurikamome

今日は麻布十番、豊洲とマンションモデルルームツアーに行ってきました。
新しくお仕事をすることになるディベロッパーの手がけている物件がどんなものか、雰囲気や匂い、感触を得るために。
十番は何度も行ってるからなんてことは無いんだけど、豊洲は何年か前キヨシと歩いて通りかかっただけでちゃんと見たのは初めてで思っていたよりも全然いい街じゃなかった。
新しく開発された街でいいと思えるところってあるのかな?
モデルルームギャラリー自体はお客さんに対する見せ方もよく考えられてエンターテイメント要素もあり、一般の方は購買意欲をそそられるものになってるんじゃないかな?たぶん。
(僕よりも若そうなカップルが見に来てたのに驚いたけど・・・しかも平日のお昼に、お仕事は?)
まずちょっとした映画館くらいの大きさのシアタールームに通される、田村正和の何喋ってるのか分からない説明とかマンションの紹介とか、見終わると背後の壁が開いて豊洲近辺の模型と周辺情報のアナウンス、でやっとモデルルームへ通される。
正直こんなものか、という印象で全く大したこと無い。
最初にいっぱい喋るのは自信の無さの表れなのか弱い犬ほどよく吠えるというか、口だけは達者なんです。
正直同じようなものを求められるのであれば全然やりたくないなと思った。
(夕方からそのディベロッパーの本社での打合せ、会って話を聞いてみると彼らは僕らに全く違う提案を求めていることが分かってとりあえずホッとしました。)

豊洲で唯一面白かったのはゆりかもめ
昨年有明から豊洲まで延伸開業されたらしいんだけどこれから更に勝どきまで延びる予定とのこと。
既に準備がされていて線路をブッタ切ったような状態の佇まいはなかなかシュール。
あまりにも景観について無関心なことが面白く思わせるんだから皮肉なもんだ。

25 June, 2007

NEWS, 25. Jun. '07

お手伝いさせて頂いたトーヨーキッチン&スタイルのショールームに関するニュースが六本木経済新聞に出ています。

一般オープンは今週の土曜日30日だそうです。
場所は外苑東通り沿い、AXISビルB1F。
お暇な時にでも見に行ってみて下さい。

この前撮影して頂いた竣工写真が先週金曜日にあがってきました。
さすが、という感じです。
こちらももう少し修正してからアップ出来ればと思っております。

話は変わりますが昨シーズンが終わった後から出ているアンリがバルセロナへ移籍するという噂、今回は本当だったようですね。
少し残念でもあり、楽しみでもあり・・・複雑です。
ちなみに僕のユニフォームはアーセナル、バルセロナともに14番、上手い具合にまたアンリと同じユニフォームになりました。
バルセロナの14番と言えばアンリも憧れの伝説的名プレイヤー、フライングダッチマンことヨハン・クライフですよね。
余計なプレッシャーにならない事を祈ります。

21 June, 2007

Golden Green

今日は夕方代官山で打合せ、チャリンコで行ってきました。
都心はどこに行くのも近いからチャリンコが最も便利、坂が多いのと暑いのを除けば快適です。
事務所から15分くらいあればどんなに混んでても着くから最近一人で打合せに向かうときはほぼチャリ。
帰りに寄り道しながら帰るのが楽しいんですよね。
旧山手通りにあるヒルサイドウエスト(設計:槇文彦/1998)はやっぱり美しいです。

久しぶりに中に入ってみた西郷山公園、素晴らしいロケーションです。

この周辺はビックリするくらい大きな住宅ばかり、見てるだけで面白いです。

渋谷、HMVに寄って欲しいCDを探すも見つからず・・・聞けばまだ発売されていないとのこと。
今日の夜中リエピョンのメールで気付いて聴いた菊地さんのラジオでかかってた曲。(メモ:KIP HANRAHAN/Beautiful Scars)
ラジオのゲストだったUAの新譜「Golden Green」、こちらはしっかり買えました。
UA名義では2年振りのオリジナルアルバムとのこと。
先ずはこのジャケットがヤバッ!です、大日本人を思い出してしまいますがラジオで本人が「獣ではありません(笑)」って言ってた。
事務所に帰ってきてから早速何度も聴いてるけど心地良い。
いつものメンバーの少し変ないい音とポップな曲がちょうど良く新鮮で懐かしい感じのする作品、これはいいですね。
やっぱり朝本さんとUAって相性いいんだな、と改めて思わせられました。

HMVのカードが新しくなりました、簡単に言うとオンラインショップのポイントと統合されたみたい。
なんと今日から30日間はWポイントサービス、しかもこれから月に1回はWポイントサービスデイが、しかも僕はゴールドカードメンバーだから月に1回はトリプルポイントサービスデーまでも!
必死な感じが少し痛々しいけど頑張ってくれい!
(無くなりませんように・・・。)

20 June, 2007

some more

6/18 (MON)
午前11時からある会社の会長(ウチが関わらせて頂いている集合住宅のオーナーとなる方でもある)との打合せ。
家具や窓周り、オーディオなどについてご提案。
この方との打合せはいつもとても気持ちが良い。
よくいる態度でかくて何も分かってないし分かろうともしないただ偉そうなだけのヒト達とは全然違って僕のような若い訳の分からないヤツの話もちゃんと聞いてくれるし、意見も求めてくれる。
自分の希望が叶わないと分かれば諦めも転換も早いし、何よりデザイナーという立場からの提案を尊重し求めてくれ、受け入れてくれる。
海外にもお住まいを持っておられることもあるのか、日本人っぽさが半分くらいしか感じられない。
こんなセンスも良くてお金持ちのオジサンが増えてくれればいいものだ。
にわか仕込みのチョイワルとは歴史の重みが違います。

午後から葉山へ向かい何度か登場してるその集合住宅の現場検査。
なかなかの迫力です。

2005年の4月から関わり色んな事情もあって長かったこの仕事もいよいよ大詰めだなと思い感慨深いものがありました。
それにしてもロケーション、内装、設備全てが贅沢です。
何度も言ってるけどここは安い、かなりお買い得だと思います。

トンビが飛んでますね、この辺りはお菓子とか食べながら歩いてると獲られることもあるみたい(笑)。
気をつけよう。

海の匂いが少し臭くて、波風と暑さで肌がベタついて、いい感じです。

この建築に関してはいつものマンションのように「出来ました、ハイ、次へ」ではいけないような気がしております。
色々思うこともあるし反省もあるし、全て終わってから気付くこともあるだろうし・・・ちゃんと考えないといけないような気がしております。

話は変わって楽しみにしていたリーガ最終節、バルセロナ優勝出来なかったね。
まあ終盤のレアルはどこか神懸かったものがあったのは確か。
でも何か面白くないなあ・・・。
それにしてもメッシ、本格的に恐ろしいことになってきたような気がしますね。

19 June, 2007

Shooting


6/17 (SUN)
今日は予定していた撮影が19時からになったため、お昼から千駄ヶ谷にてフットサル。
終わってからも時間があったのでみんなでモスに行ってダラダラおしゃべり。
みんなと別れて現場に着いてしばらくするとナカサアンドパートナーズの皆さんが到着。
今日は社長である仲佐さん直々に撮影して頂けるとのこと。
それにしてもみんなの素早い動き、感心します、プロはこうじゃなきゃダメだってのを体現して教えられる。

ワンカット撮影するのに短くて10分、長くて約30分くらいかかるのかな?
ライティングやガラスや壁への映り込み、家具の配置など細心の注意を払って頂いていることが伝わってきます。
今回撮影に使用しているのは4in×5in判の大判カメラ(通称:シノゴ)、このカメラで撮影している姿は緊張感があって神聖な儀式を見ているような気分、別に喋っててもいいんだけど思わず黙って息を潜めてしまいます。

全部で約12~3カット、終了したのは22時過ぎ。
僕が思っていたよりも全然早く終わりました。
片付けもやはりメチャメチャ早かったです。
出来上がりが楽しみ。

乃木坂までの帰り道、六本木の光麺で担々麺を食らう。
いつも行く原宿店とは違って国際色豊かなお店でした。

15 June, 2007

Fine!

今日はもの凄く天気がよい、というよりウザいくらいに暑い。
そんな中また六本木アクシスビルへ。
今日は竣工検査&新建築誌の編集者案内。
その後別件で青山B&Bにて打合せ、歩いて行ってきました。
空だけ見るととっても気持ち良さそうだったので写真をたくさん撮りながら。

東京タワー、今年は5年に1度の塗装、補修の年。
あのゴンドラに乗ってみたいなあ。

六本木ヒルズ森タワー、雲が映り込んでいてキレイでした。
僕はやっぱりSOM設計のミッドタウンよりもKPF設計のこっちのが好きだな、デザインというよりはシンボリックな感じがして。
ただ何でどっちもアメリカの組織設計事務所なんだろう・・・それがやや不満。

青山墓地から青山1丁目方面を見る。
結局事務所まで歩いて戻ってきました。


肝心の現場はもうほぼ完了。
あとは家具や什器、商品なんかを搬入するだけです。

明日は照明の調整、日曜日は撮影、もう少しだ・・休日返上でがんばります。
(久しぶりのフットサル、やりたかったなあ・・・)

11 June, 2007

Dainipponjin


楽しみにしていた公開から1週間が過ぎてやっと観ました。
公開までの間これまでに無い程のメディアへの露出、それをほとんどってくらい読み漁っていたから僕の言葉で感想を表現することは難しくなってしまっているんだけど根底にある哀しさはやっぱり感じられて痛いのを笑う快感を味わえた。
ただメディアの煽りにも影響されてたのかもしれないけど「映画を撮った」ってことを意識し過ぎていた感は否めない。
始まって最初の20分くらいが思っていた以上に「映画」の空気でそこに巻き込まれてしまったけど、監督が言っているようにテレビの延長ってことを頭に置いて観ればもっと楽だったかも。
フリや伏線に対する答えが几帳面でキッチリしていることを監督は「分かりやすい笑い」と言っていたのか、と観ながら思ったけどそこではやはり図ったようにように笑いが起きていた、でもこういうのって家でリラックスしてゲラゲラ笑って観たいかも。
他人の誘い笑いや「わかってるんだぜ」的な笑いは盛り上がりかけている気持ちをけっこう冷めさせられるから。
(ああいうところでバカ笑い出来るヒトとは友達にはなれないな、たぶん。)
ともあれさすがにいい仕事してました。
ごっつにしろVISUALBUMにしろ完成度が高くしっかり笑える作品をいくつも作っているんだから表現が映画になったところですべるわけないよね。
これまでの作品のテイストも入れてしっかり(半ば強引に)完結させていて楽しめました。
次回作が既に楽しみです。

06 June, 2007

EOS 50D


六本木アクシスビルの現場がいよいよ佳境を迎え、ドタバタしております。
今日はお施主さんに来てもらって照明の具合などを見てもらった。
まだ家具などの搬入は残っているけど建築、内装工事は今週いっぱいで終了。
まあこれからがまだ大変なんだけど。

それにしてもこの写真見ても分かるけどノイズだらけで悲しくなります。
早く一眼レフが欲しい、使ってみたい。
色々考えて2万円キャッシュバックもあるしEOS 30Dにしようかなとほぼ決めてたんだけどちょっと待てよ、キャンペーンなんかやるってことは在庫を売り切りたい、イコール後継機発表?とか思って調べてみたら出てくる出てくる。
ファンの間ではモデルチェンジのタイミングなどから推測するに「EOS 50D(仮)」が今年の7〜8月発表、9月発売ってのは通説のようです。
直接メーカーに問い合わせてみたら「今のところ(お伝えできる)情報はありません」とのこと。
そりゃそうだ、決めかけていた僕をまだまだ迷わせる・・・。

05 June, 2007

Sketches of Frank Gehry


6/3 (SUN)
キヨシと久しぶりに会って渋谷のル・シネマで公開中のスケッチ・オブ・フランク・ゲーリーを観てきました。
ゲーリーと言えば今世紀を代表する建築家と言って異論を唱える人は誰もいないくらいの巨匠。
代表作にビルバオのグッゲンハイム美術館や

ロサンゼルスのウォルト・ディズニー・コンサートホール、その他多数。

本作ではプロジェクトの具体的な進め方や思想が垣間見れて興味深かった。
独特の造形はどこかで妥協点を見つけて決定しているのだと思っていたけど本人がスタッフへかなり細かく模型を見ながら指示して、スタッフがハサミでチョキチョキ切ったりテープで貼ったりしながらバランスを取っていたのが印象的。
ここまではとてもアナログな作業。
そしてその模型を3Dスキャンで読み取り図面化。
ここからはもういきなりブッ飛んで全然違う世界のお話のように見えました・・・。
建築家の映画ってあんまり観たことないけど前に観た「マイアーキテクト ルイス・カーンを探して」のほうが面白かったかな。
ドキュメンタリー映画の場合、故人を扱ったほうが有利だしこの作品はミステリアスなカーンの人生ってだけで分があるとは思うけど。
ともあれゲーリーの建築、一度は訪れてみたいものです。
僕の印象では外観も然ることながら中が本当に素晴らしい。

02 June, 2007

NIKE DUNK

6/1の15時、NIKE iDからあの名作DUNKがオーダー出来るようになりました。
早速夕方見てみたら既にその日の販売予定数に達していて販売終了とのこと。
一応色々と試して1足作ってみました、なかなかいい出来。

どうせやるならばNIKEがやらないであろう配色をいつも心がけてます。(と言ってもまだ2回しかオーダーしたこと無いけど)
ついでにAIR MAX '90も、これもいい出来。

このモデル懐かしい。
僕も高校生の時履いていたAIR MAX '95がもの凄く流行してAIR MAX狩りなる社会問題にまで発展し、このAIR MAX '90も再評価されて赤×白のモデルなんかは結構なプレミアがついてた。
今見てもカッコいいこのデザインが17年前にあったことに改めて驚きます。('95は今見ると?ですが・・・)
さすがです、NIKEさん。
今回載せたような画像を作成するツールまで追加されてたりと気が利いてる。
僕みたいにBlogでみんなに見せたいヒトがいっぱいいるだろうと考えたんでしょう。
個人的にはデザインを作成している時の無駄の無いインターフェイスのほうが好きですが。
この2足はうまく作れたのでお金に余裕が出来たらオーダーしよう。
(それまでに飽きてしまう可能性大ですが・・・)

01 June, 2007

Single-Lens Reflex Digital Camera


Nikon D80
18-70mm レンズキット¥144,800
Flickr:Camera Finder:D80

Canon EOS 30D
18-55mm レンズキット¥178,000
Flickr:Camera Finder:EOS 30D

最近僕の頭の中の大半はこの2つのカメラが占めていてグルグル回ってます。
どっちにしよう・・・買うまで収まりそうにないなこりゃ。
ちなみに各メーカーの下位機種(Nikon:D40, Canon:EOS Kiss Digital X)はほぼ値段が同じ。
自分がこれまでに見てきたプロのカメラマンはCanon率高いんだな・・・FlickrのCamera Finderで見比べるとCanonのほうが自分の好みに近いような気もする・・・でも高いなあ。
Nikonにすればもう1個くらいレンズ買えるよな・・・。
メーカーの印象としてCanonはあまり好きじゃなくてNikonは真面目な印象。
(でもADはキムタクか・・・)
もうしばらく考えよう、どっちを買っても後悔なんてしないことくらいは分かってるんだけどね。
ただの独り言ですがアドバイスのある方はコメントお願いします。