29 February, 2008

放送室


長かった・・・昨年11月の終わりくらいにリエボウからもらって12月にMacを買い替えた頃に第1回目から聴き始めた松本人志高須光聖によるラジオ「放送室」。
僕が実際にリアルタイムで聴くようになったのはせいぜい3年くらい前、この番組は既に7年近く続いているので実際聴いたことあるのは半分以下。
聴いたことあるのも含めて300回分以上(各回1時間)をこの3ヶ月弱で全て読破ならぬ聴破しました。
これはもう修行だな、と思いながらその間雑誌なんかは別にして読みたい本なんかも読まずに電車の中、メシの後、風呂上がりなんかにずっと聴いてました。
ダウンタウンの松ちゃんでもなく、天才松本人志でもなく、まっつんとして話している時が最高に好きです。
高須さん40歳誕生日企画、武道館公開録音の時は感慨深い思いがあり、はまちょんが登場した時なんか気分は最高潮でしたね、涙出そうなくらい。
あと最高なのはたまに出てくる同級生藤井さんの話、何度か電車の中で吹いてしまってごまかすのが大変でした。
振り返ってみるとこんな修行ならいつでも歓迎、終わってしまった今は少し寂しいです。
リエピョン、ありがとう、今はヤッサンが修行中です(笑)。

明日はそのヤッサンの結婚式、今日から香川へ帰ってきます、楽しみです。
あっ、今週は聴けない・・・。

26 February, 2008

おめでとうございます


(またこの写真を使ってしまった・・・まあ家宝なんで自慢させてください。)
41歳、とても現役サッカー選手の年齢とは思えません。
南アフリカW杯でゴールを決めるとロジェ・ミラの記録を塗り替えることになります。
このブログがあくまで極私的なものという認識の上で、サッカーファンとして恥ずかしいことを言っていると自覚した上で言わせもらえれば2010年の6月、日本人フォワードがみんな食中毒になってしまったらいいと思ってます(笑)。

カズカズカズカズゴール!カズゴール!カズゴーーーール♪
*今回の記事に関しても前回に続き写真の無断転載、転用を禁じます。

21 February, 2008

中国


上の画像凄くないですか?これはサッカーの試合でのワンシーンです。
安田が抜け出たところキーパーと1対1の場面、完全に蹴りに行ってましたからね。
最近、というかここ何年もいい噂を聞かない中国、昨日のサッカー東アジア選手権も仕事で観れなかったのですがハイライトを見る限りかなり酷かった。

こんな大会に出て怪我なんかさせられたらたまったもんじゃないですね。
毎回のことですがアジアでの大会(アジアカップ、ACLなど)になると違う意味で熱くなるし、日本代表や日本のクラブチームは大人だなあ、と感心させられます。
前から思ってたけど本当にこんなところでオリンピックやっていいの?
欧米のヒト達に日本相手にやっているようなことをそのままやったら黙ってないと思うけどなあ。
まあ中国も相手は選ぶんでしょうが・・・。
昨年のACL、浦和レッズも酷いやられ方してます。
(この相手は韓国のチームですが)


今日未明にスコットランドにて行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦、セルティック対バルセロナ、これまたハイライトのみの観戦ですが同じ競技だとは思えなかったな。
久しぶりにアンリのアンリらしいゴールが見れました。

BRUTUS 2008 3/1号


一目惚れ、買いです。

20 February, 2008

きなこもちもなか


最近のお菓子業界の流行、きなこ。
アリかナシかで言えばナシです。
チロルチョコのきなこもちが好きなヒトは好きだと思う。

18 February, 2008

Aperture 2


最近写真を撮るときはjpg撮って出し、ではなくRAWデータで記録してコンピュータ上で現像するようにしています。
これが面倒、でもなかなか楽しくて、今まではややこしそうだから避けてたけどこれからも大事な写真はRAW形式で撮影しようと思ってます。
昨日、先日appleから発表されたAperture 2のトライアル版をダウンロードして触ってみました。
それまでは40D購入のときに付属のDigital Photo Professionalを使ってたんだけどDPPに比べてやや複雑ながらApertureのほうが分かりやすく、よりきめ細やかな調整が出来るように思います。

トレーニングも兼ねて昨日みんなと三郷でサッカーした後幕張の海岸に行った時の写真をAperture 2を使って現像してみたので見てください。




試用期限30日をフルに使った後はライセンスを取得しようと思ってます。
カメラやっぱり楽しいです。

11 February, 2008

SPBS


2/11 (SUN)
1月26日に渋谷にオープンしたShibuya Publishing & Booksellersに行ってきました。

プロデューサーは福井 盛太さん、設計は旬の若手建築家、中村 拓志さんによるもの。
なんてことはないインテリアだけどやはり上手いなあと思いました。
新しいコンセプトの本屋さんで、各年代の本が各時代を代表する(真っ白く塗られた)家具にジャンルの垣根を越えて並べられている。
(詳しくは中村 拓志さんのblogをどうぞ。)

ちょっと立ち寄るつもりが1時間ほど長居、こんな本屋さんが近所にあればいいなあ、なんて思いました。

最後に一言、トイレくらい貸して下さいよ(苦笑)。

07 February, 2008

シンガー板尾


「板尾創路、3月にCDデビュー」
かなり楽しみです。
プロデューサーにテイ・トウワ氏、プロモーションビデオディレクターに宇川直宏氏。
早く聴いてみたいなあ。

04 February, 2008

2月3日、雪


ここにわざわざ記しておこうと思うほど素敵な雪が降った。
土曜日の深夜から降り出した雪は朝方には積もってた。
どうしても積もるまで見てたかったので日曜日の午前10時くらいまで起きて見てた。

目が覚めると全部無くなってたらイヤだな、と思いながら渋々寝て、夕方キヨシの電話に起こされ目が覚めてもまだ外に雪が残っていて嬉しかった。
東京でこれほど雪が積もるのは2年ぶりだとか、、、その時の雪もよく憶えてるなあ。
バカみたいな暑さに比べると雪が降るほどの寒さは大歓迎、好きだなあ。

02 February, 2008

調布のアパートメント


ずっと気になっていた石黒由紀さん設計の「調布のアパートメント」を見てきました。
僕の名前を初めて掲載してもらった新建築2005年の2月号、集合住宅特集の表紙になっていた作品。
当時少なくとも僕は名前を知らなかったほど無名だった石黒さんの作品を見てすごく良いなあ、と思っていました。
是非実際に見てみたい、と思ってGoogle Mapとにらめっこしながら所在をつきとめやっと念願かないました。
自宅からチャリンコを走らせること30分経たぬ間に着きました。

ほぼ同じボリュームの2棟が並んだ分棟として建っているのですが、1棟を90度回転させて配置することにより平面的に視線の交錯を避けプライバシーを確保し、テラスの機能を持ったエントランスが外からの光、棟の真中にある吹き抜けからの光を室内まで届けてくれる、この幸せな様子が写真の中で見て取れたので上手いなあと思いました。

今日実際に訪れてみると夕方に差し掛かっていたことと天気が良くなかったこともありそれほど明るい印象は無かったのですが、テラスは各住人の個性が表れていて面白かったです。
家の中にいながら外を意識する、繋がっていることを認識するということは面白いなあと思いますね。
僕も東京に住んでいるので他人と同じ建物の中に住んでいる訳ですが、たまにすごく不思議な感覚になります。
その在り方、幸せな集合住宅のカタチについて「調布のアパートメント」のプランを見ていると考えさせられます、と同時にうらやましく思うのでありました。


あと久しぶりに多摩川。
休日の多摩川はやっぱりいいですね。

この辺りに住んでいる一番のメリットでは無いでしょうか。
川沿い走ってると方角も分からなくならないし道にも迷わないしね。