29 July, 2008

ChargerFrame by Naolab




コレすごくいいですね、欲しい。

28 July, 2008

テスト




ヤマンにFlickrやその他Webから画像を参照してブログの写真として使う方法を教えてもらいました。
写真の表示もきれいになったし、レイアウト的に横イチ写真と縦イチ写真の横幅が揃わず不満だったのが解消されました。
(Flickrに載せてない写真は今まで通りアップロードするしかないけど。)
サンクス!

世界の終わり

7/27 (SUN)
今日は朝からフットサル、集合時間は8時、起きたら8時30分。
着いた時には1試合目が終わってました、すまん。
結果的にはイマイチだったけど1試合目に勝ててたら優勝も狙えたのにね、すまん。
朝からのフットサル、起きれる自信無いです・・・。

そのあとメシ食って二子玉川へ。
PEACEで久しぶりにヒューガルデンを、旨かった。
今度千駄ヶ谷でフットサルの時はみんなでブラッセルズ行きましょう。

その後高島屋のデパ地下で散々試食した後、晩メシに油淋鶏を買って帰りました。
あきちゃんに送ってもらってチャリンコで帰っていると夕焼けがすごかったので荷物を家に置いてまた多摩川までチャリンコをかっ飛ばしました。
西の空は真っ赤っか、東の空は雷雲でどんより。
この世の終わりのような空でした。



27 July, 2008

崖の上のポニョ


7/26 (SAT)
休日出勤のあと、ヤマンに誘われ「崖の上のポニョ」を観に行ってきました。
僕はたぶん宮崎駿さんのことを人と比べてそんなに好きなほうじゃないと思うし、全て見ているわけでは無いので何とも言えないけどかなり楽しめた作品でした。
でも、好きなトトロやナウシカ、魔女の宅急便とは違う意味の楽しさというか、異質さを楽しむというか。
どう言葉で説明すればいいのか分からないけど・・・。
宮崎駿さんはすごく才能のある方だと思っていたけど、ここまでクレイジーさを感じたのは初めてでした。
まともな大人が観るとクレイジーさを感じると思うし、子供が観ると楽しく幸せな雰囲気を感じる、観る世代によってここまで印象が変わるであろう映画を作るバランス感覚こそがこれまでにも見せていた才能の成せる技なんだろうな。
二面性を見たような気がした、というか歳をとってクレイジーな部分を押さえていたパッキンがゆるみ溢れ出てしまっているのかと感じた。
ともあれ、皆さん観てみる価値ありだと思いますよ。

*絵もなかなか暴れてましたよ。
水彩画に馴れていた宮崎作品だったけど、どっしりとした輪郭の人物と丁寧な色鉛筆の風景が印象を大きく変えていました。


帰りにヤマンを激写、綾波レイとの2ショットが実現。

21 July, 2008

渋谷→新宿→ドライカレー

7/19 (SAT)
みんなで渋谷に17時集合してあきちゃんの誕生日選びin マルイジャムのナイキショップ。
ほぼ決めていたけどNike+のスポーツバンドにしました。
誕生日会の場所は渋谷の韓国料理屋さんハヌリ
前にあきちゃん家の近くにある牛角に行って以来、安い焼肉にいいイメージが無くなりつつあったのですがここは美味しかったです。

プレゼント喜んでもらえて良かったです。

空気が読めているのかいないのか、あきちゃんが駅前で貰ってきてテンション高く「みんなで参加しよう!」と見せてきたチラシに書かれた富士山10kマラソンのイベント、みんなで参加しましょう。
(もう買ったのか?と思わされてしまったよ)
僕は既に申し込んだよ。
これは参加者がNike+のギアを利用して走り、同日世界各地で走ったランナーと競争するというNike+ならではの画期的なイベント。
楽しみですね。

店を出てコーヒー。

ヤッサン:コーヒーとガトーショコラひとつ!

タッチン:やっぱええわあ、キヤノン・・・。

タッチン、今日被っていた中折れ帽の跡が髪にくっきり現れてます。
楽しかったです。

7/20 (SUN)

新宿、伊勢丹のセールに行ってみたけど、これと言って響くものはありませんでした。
便利に使えそうなシャツのみ購入。
さすがに熱くなってきて快眠が奪われているので我慢出来ずエアコン購入。
ヨドバシ行って値札とポイント還元率チェックしてビックカメラで同じモデルを見ると値段は全く同じでポイント還元率がやや低い、「ヨドバシさんこんな感じやったでぇ、もっと頑張ってぇや」ってお願いすると値段はマイナス5,000円、還元率を同じ18%まで頑張ってくれました。
でもここであっさり購入すると浪速の商人の名が廃ると思い(大阪人ちゃうけど)、ひとまず持ち帰らせてもらい再度ヨドバシへ。
「ビックカメラさんここまで頑張ってくれたでぇ」と言ってみたらさらに1,000円下げてくれました。
いつもポイントはヨドバシで貯めているのでここで購入決定。
久しぶりに浪速の血が騒ぎました(大阪人ちゃうけど)。
皆さん電化製品買う時は恥を捨て、足を使って交渉したほうがいいですよ。
ご希望あらば浪速の商人の交渉術をレクチャーしますので(大阪人ちゃうけど)。

晩メシは東京麺通団
香川人の僕が胸を張って断言出来ますがこのお店は「ひやかけ」(つめたいダシがかかったかけうどん)が一番美味しいです。
(味は決して濃くないのですが塩分が多いので食後にメチャメチャ喉が渇きます。)


7/21 (MON)
お昼ご飯に先週購入したdancyuのカレー特集号にあったドライカレーのレシピを見ながら作って食べました。
教えてくれた人は荻窪の「すぱいす」マスター佐藤さん。
と言っても書いてある材料でウチに無いものは無視したし、書いてないものも適当に入れてみたりで佐藤さんに怒られそうですがとても美味しかったです。
自分が作るカレーがちょっとしたことでこれほどまでに美味しくなるものかと驚きました。
今度佐藤さんにお礼を言いに行きます。
(写真で見ると麻婆茄子丼に見えますね。)

18 July, 2008

カタカナ

今日事務所にスマートでハンサムなイタリア人のおじさんがタイルのサンプルを届けに来てくれたんだけど、後でタイルが入っていた封筒に書いてあった彼直筆のカタカナで書いた名前を見てちょっと笑ってしまった。

僕、男性に対して恋愛感情は持てない人間ですがこれにはさすがに「萌え」ますよね(笑)。
外国人にこの字で書かれたラブレターを渡された日には日本人女性の皆さん、激しく心動かされることでしょう。
ハンサムなおじさんのこの字、見事なギャップ、これは立派な武器です。

若者<初老?

今日のお昼、珍しく僕を訪ねて事務所に来てくれたお客さんとお昼ごはんを食べた。
その人は僕の地元である香川県からのお客さんでウチの両親を通じて小さい時から知っている人。
職業はファッション関係だけど、建築がとっても大好きで設計こそされないがデザインについてうるさく言って設計者や工務店などを操り住宅やお店を何軒も作られている、香川のような田舎では完全に浮いているおじさん。
歳は両親よりも全然上で60歳くらいかな?でもすごく元気な方で東京にもよく来てるし、それこそ海外にもしょっちゅう出かけたり、今日も夕方京都に寄って俵屋に泊まってから香川に帰られるそうだ。
松永で蕎麦を食べてmother kurkkuでお茶して次なる目的地、神保町にあるらしい金子國義の絵画を置いている画廊へさっさと行かれたので僅か1時間ちょっとしかお話出来なかったけど面白い話がいっぱい聞けた、主にファッション、建築、その他趣味のお話。
(それにしても久しぶりに食べた松永のお蕎麦、美味かった〜!)

それにしても人生が楽しくて楽しくてしょうがないといった感じの方で、とてもうらやましい。
自分より随分年上の方と接すると頭が凝り固まっていたり、疲れていたり、頑固になっていたりする人が多くて、あまりそんな風に思うことって少ないんだけどいい意味で空気が読めないことや図々しさなども含めて歳を取るのって悪くないんだなと思えます、行動力や好奇心に直結していて衰えていないと感じられることが素晴らしい。
ただストレスや圧力みたいなものと無縁だからこその結果を見せられているようで、既に自分には無理かも・・・なんて思ってすぐに少し弱気になってしまいました(苦笑)。

また夏休みに海が素晴らしくキレイに見える別荘を訪ねてみよう。
(この写真は去年おじゃました時の写真です。)

16 July, 2008

ロナウジーニョ ミランに移籍


予想通りというか今更驚きはしないんですが、やっぱり寂しいですね・・・。
こんなに楽しいサッカーがあるんだ、というのを3年前に教えてくれたバルセロナ、ミランが同じように面白いサッカーをするようには思えないんだなあ。
無理かも知れないけど復調して欲しかったし、ベンチに座ってるだけで色々とチームに影響を与えてしまうほどの選手だからしょうがないけど、バルセロナのユニフォームがカナリア色のユニフォームよりも似合っていただけに残念だなあ。

15 July, 2008

新橋に始まり新橋に終わる

14時に新橋集合。
木曜日から会社のサッカーで清水が東京に来てたのでみんなで集まることに。汐留を通ってホエーっと超高層ビル群を眺めたあと記念撮影。



久しぶりの浜離宮へ。確か東京に来た年以来だから6年ぶりか。

ここに入ると急に首都高の騒音も静かになって、時間がゆっくり流れる感じがいいなあ、と思っていたら空にはどんより重たそうな雲が。
ポツポツ降りだしたと思ったらすぐに気でも違ったか、というくらいの土砂降り。
幸い休憩所があったので雨宿りしていると色んなところに雷が数十発落ちたりひょうが降ったり、もうやりたい放題暴れまわって15分くらいで去って行った。
ケガの功名というか、積乱雲が去った空は先ほどより澄み渡って浜離宮と汐留ビル群のコントラストがより際立っていました。


次に墨田川を上って行く水上バスに。
日の出桟橋の海は殺人的な臭さで、都会にいることを思い出させてくれた。
人間の鼻が曲がっているのを初めて見ることが出来ました。
この墨田川逆流コースは橋くぐりと行っていいほどひたすら橋をくぐる。




2本くらい多摩川に分けて欲しいです、全く。
県境に流れる川は決まって大人の事情に苛まれるものなんですね。
浅草に近づくと今や東京名物とも言えるウンコビルが見えみんなのテンションもトップギア。

いくつになってもウンコに反応出来る自分でいたいし、盛り上がれる仲間でいたいなと再確認しました。
(今ではこのビルみんなに愛されてる(?)かも知れないけど、デザインしたスタルクは当時のバブルに沸く日本をバカにしてたとしか思えないんだな。)

浅草に着いたら17時過ぎ、ビアガーデンの予約時刻を過ぎているじゃないですか。
でもせっかくだから雷門をチラ見、興奮した清水は持ち上げてくれました。

青空の下でみんなで呑むのはいいもんですね、開放感が何とも。

・・・なんて言っていると本日2度目の豪雨。
東京結構ヤバいんじゃないですか?

いいねえ、おもしろいねえ、なんて言ってビールお替わり!って注文した後に清水の乗る新幹線の時間がもうすぐ。
急ぎました、走りました、東京駅のホームで青春しました。

清水とは小学生の頃からの友達、16,7年経て東京で遊んでるってすごいことですよね。
小学校の時の担任に報告してやりたいよ。

国際フォーラム経由で日比谷のガード下へ行ってリーマンさながらの呑み直し。
(ここでTASPOの厄介さを思い知らされた。)

そして集合場所でもあった新橋へ戻ってきて珈琲呑んで解散。
なかなかハードだったけど楽しかったなあ。
みなさん、またどこか行きましょう。

13 July, 2008

東京メトロ 副都心線 渋谷駅

7/11 (FRI)
お昼過ぎ、K建設へ模型の打合せに行ってきました。
今日は一人だったのでココイチにも行けたし、プライベートであまり来ることの無い赤坂を散歩して楽しめました。
カメラも持って行けば良かったなあ。

仕事の帰りに副都心線の渋谷駅を見に行ってきました。

人がいっぱいいたらイヤだなあと思っていたけど拍子抜け、ほとんど人がいませんでした、なんでだろう?
これは東口からの出入口、設計は日建設計。
外から見た印象と中から見た印象が大きく違っていて面白かったです。



安藤さんの駅、どんなもんだろう?と思ってたけど期待以上でも期待以下でもなく、といった感じ。

卵の殻の中にいるような感覚というのは正直ほとんど感じられなかったです。
凄くコンセプチュアルな案で安藤さんが大昔から大事にしてきた案がせっかく実現されたのにこんなものなのか、と少し悲しくなりました。
この案は複雑に階層が重なる駅よりも巨大な一室空間のホール、劇場なんかが良かったんだろうな、と思いました。



卵の殻よりも見所だったのは吹抜けではないでしょうか。
上から見下ろす。

下から見上げる。

これだけ迫力ある吹抜け(これは自然換気上も役に立っている)を見ることなんてそうそう無いですから。
安藤さんの建築という時点で期待値が上がってしまいますが、いわゆる東京メトロの駅という括りでは十分にレベルは高いんだと思います。

卵の殻をあまり意識せずに地下のホームなんかを見ると結構かっこいいです。
この写真に写っている線路は今は使われていなくて、2012年に東横線が乗り入れるようになってから使われるそうです。
ここを見上げるとエスカレーターのお腹が見えて面白いですよ。

11 July, 2008

iPhone 3Gを求めて Part 2


今日(7/10)の22時過ぎ、昨日見た行列は何か大事になってました。
表参道から原宿駅へ向かう歩道橋の下から、

代々木体育館に向かう道までずっと行列。

報道陣もいっぱい来ている中、数台のカメラと取り巻きがゾロゾロ動き出したので何かと思って見てみると、孫社長が徹夜で並ぶ人達に握手しながら激励に来てて軽い孫コールが起きてました。
まあ今回の手柄はソフトバンクテレコム史上最も大きなものなんでしょうね。
ただこれほどのフィーバーぶりを見ると気分は冷めるばかり、もっと落ち着いてからでもいいじゃないか、なんて思います。

帰りの電車、乗り換えの成城学園前の駅にて。
iPhoneフィーバー我関せずなサラリーマン、少し救われたような気がしました。
いや、こっちのほうがよっぽどヤバいんだけどね(苦笑)。