28 November, 2009

ゆらゆらとマイケル


11/26 (THU)
りえぼうを誘って仕事の後にゆらゆら帝国のライブに行ってきました、新木場まで。
遠い。
物凄かったな、とっても気持ちよかった。
あのノイズ、病み付きになりそう。
相変わらず気持ち悪くてかっこ良かった。
新宿でうどん食って帰りました、うどんはイマイチ、芋焼酎は美味しかった。

11/27 (FRI)
「THIS IS IT」最終日、なんだかんだで観れてなかったので渋谷あたりで観ようと思うも渋谷どころか都心はほぼ全滅状態。
家から10kmほど離れたワーナーマイカル新百合ケ丘の深夜の回が行ける範囲で唯一取れたので23時過ぎにチャリンコで行ってきました。
あっという間に終わってしまったけどとても楽しめました。
この世にいないという前提があったからかどうかは分からないけど音楽を聴いて、ダンスを観てああいう気持ちになるとは思わなかったな。
震えました、"I'll be there"で涙が少し出た。
彼にまつわる様々のおかげで出来上がった像が崩壊した。
彼はとても紳士で謙虚、無駄に持ち上げられることを嫌い何より優しい、とても優しい。
オーディションによって選ばれたダンサー達が観客と化し、ファンの眼差しでソロのリハーサルを観ていたのが微笑ましかったです。
終わったのは3時前、気分よく帰れました。


11/28 (SAT)
白井から電話、年末のことなど。
毎度のことだが前にも聞いたことを初めてのようにまた話してきた、今度から指摘しないことに決めた。
面白い話を聞いたけどここでは触れない、というか触れられない。
ふっさんから電話、近況報告など。
この前ワカやミクラ君と遊んだ時に来れなかったことが悔しく、このブログに貼ってある写真を見て寂しい気持ちになったみたい。
可哀想だから参加させといたよ。

晩メシに作った豚キムチチャーハン、美味かった。

23 November, 2009

親父デビュー

11/20 (FRI)
仕事のあと新幹線に乗りリカッペの実家へ。
着いたらユウリは起きてて3週間ぶりに抱っこするとニコニコ笑ってくれて嬉しかった。
この頃の赤ちゃんは無意識で笑顔になるとか言うけど、あれだけニコニコ笑ったのがどうしても無意識とは思えない、きっと父親に会えて嬉しかったから笑ったんだと僕はポジティブに解釈。


11/21 (SAT)
15時過ぎにワカがユウリに会いに来てくれた。

駅までママチャリ借りて迎えに行って、久しぶりの二ケツ。
夜までのんびり過ごしてまた二ケツで明石駅、ミクラ君と合流して焼肉食べました。
久しぶりに会って話した内容のほとんどが仕事や子供、家庭の話。
学生時代に話したことも聞いたこともない内容だけどみんなそれなりにサマになって喋ってたな。
思えばこのメンバー、一緒にイタリアにも行ったし卒業後、讃岐うどんツアーにも行ったメンバーだ。
(店員さんに撮ってもらったのでピンボケですが、)

それぞれ大変そうだけど先輩親父達は幸せそうだったな。
来ても来なくてもどっちでもいいと思って一応誘っていたもう一人の先輩親父、トモ君は仕事が遅くなって来れなかった。
とても楽しかったけど各自明日のことを考え朝まで遊ばず切り上げたのは大人になったと言えるだろう。
出来たらこじんまりとでも忘年会やろうね。

11/22 (SUN)
午前中にウチの両親と姉夫婦がやってきて一緒に加古川の日岡神社に行ってお宮参り。
七五三シーズンとカブっていたので大盛況でした。
そのあといつもより少し豪華な食事をして家に帰ってきてみんなでおしゃべりしました。
お義父さんの趣味でもあるオーディオにウチの親が興味を示すとお義父さんもノッてきたのか途中から家の中が歌謡曲喫茶の様相を呈し、いつもより少しだけおしゃべりが盛り上がっていたように思います。
ウチの両親も生まれた次の日以来会っていなかったし、姉夫婦も初対面を果たせたし、愛息が村下孝蔵に合わせて踊っていたのを動画に撮れなかったことだけが悔やまれる。
ウチの家族が帰ったあと、お義姉さん宅で初めてユウリと一緒にお風呂に入ったんだけどとても気持ち良さそうな顔をしていて笑いが止まらなかったよ。
今回はオムツも換えたしお風呂にも入れたし実質の親父デビューとなりました。
この日は外出もしたし踊ったし興奮したからか珍しく泣き出して、抱っこしても泣き止まずリカッペは風呂に入っていたのでどうすることも僕には出来なくて、悲しそうな顔をするのでこっちまで泣きそうになった、”子供は分身”ってのはよく言ったものだな。

11/23 (MON)
お宮参りの時に羽織った着物を着て撮影しました。
よくお似合いで。

ししまる(犬)の散歩にユウリも連れて行きました(が、すぐに寝てた)。
夕方までのんびりして晩ご飯をいただいて新幹線で東京に戻ってきました。

しばらくは初めてのことばかりで思っていたような子供との生活は過ごせそうにないな、今までより刺激的。
ネガティブになっているわけではなくむしろウェルカムですが。
楽しみです。

最後に、リカッペとお義母さん合作のマットに寝かされてリカッペが作ったいも虫にからまれている我が息子。


*追記 11/25 (WED) AM2:32
さっき本文に、愛息が踊っている動画を撮れなかったことを悔やんでいる、と書きましたがiPhoneを見ていたら立派に踊る息子を発見したので一応掲載しておきます、ノリノリのキレキレです。

15 November, 2009

Poladroid


久しぶりにPoladroidで何枚か作りました、やっぱり面白いな。

14 November, 2009

Skype + QuickTime

さっきSkypeでビデオ通話中の画面をQuickTimeを使って画面収録してみた。
QuickTimeのこの機能はOSをSnowLeopardにしてから追加されたものなんだけどなかなか優れもの。
以前までFreeのバージョンでは動画の再生くらいにしか使っていなかったけど、ちょっとしたコンピュータのレクチャーにも使えるだろうし今回のような使い方も出来る。
さらにごく簡単なものではあるけれど編集も出来る。
めったに孫に会うことが出来ないウチのジジイとババアにも見せることが出来ます。
ちょっと泣きそうですがどうぞ。

10 November, 2009

GXR


また画期的なカメラが出てきましたね。
詳しくはこちらで
ここにも。
レンズ交換という概念を覆しユニット交換式と呼ぶらしい。
さすがRICOH、高いからGRほど売れないだろうけど欲しいと思わせてくれるカメラですね。
撮像素子がAPS-C相当だけあり、写りはサンプルを見る限り歴代のGRやGXの比じゃないです。
更にフルサイズセンサーユニットの発表も予定されているらしい楽しみなカメラ。
これまでのカメラには無い拡張性が魅力的だな。

05 November, 2009

マッティ(松井秀喜の愛称らしい)


松井が加入してから初めてのワールドシリーズ制覇、しかも6打点の大活躍。
今日は仕事しながら常にスポーツナビの中継見てました。
打率.615、3本塁打、8打点の成績を残した松井はシリーズMVP、文句無しでしょう。
いやあめでたい、嬉しいね。
本当にかっこ良かった!
とりあえず来シーズンどこで野球やってるかはあまり気にしないようにします。

どうでもいいけどここ最近色んなヒトが乱用している「何か持ってる」って言葉、あまり好きじゃない。
っていうか大したこと無いヒトにまで皆が使いたがるからWBCでイチローが自分を評して流行らせた(と僕は認識している)のに価値が下がりまくっている。
あえて表現するなら神が降りてきた、もしくは神懸かっていた、かな。

あと話は変わってOLYMPUS、PEN後継機の発表早くないですか?
詳しくはこちら
しかし、これまた売れそうだな。

04 November, 2009

ハロウィンパーティー

そういえば土曜日と日曜日があまりにもシームレスにつながっていたため書くのを忘れていましたが生まれて初めてハロウィンパーティーというものを体感しました。
10/31 (SAT)
夕方キヨシと一緒にデザインさせてもらったお店、sareの半年祝いパーティーにタッチンカップルも呼んでちょこっと顔を出し、その後キヨシが約束していた友達も合流し一緒に韓国料理を食べて(あんまり美味しくなかった)恵比寿のバーのハロウィンパーティーに行きました。
と言ってもこの店はそんなに仮装率高くなかった、、、でも渋谷の街は仮装している人がいっぱいいたしイマイチ定着していないと思っていたハロウィンだけど東京ではかなり定着しているんだなと実感しました。
で、いったい何が面白いの?
これが言いたかっただけです。
この先何があるか分からないので言い切りたくはないのですが自分から進んで仮装し街へ繰り出すことはまず無いと思われます。

その後キヨシが初めて我が家へ遊びに来て、お昼ご飯を食べ過ぎたり近所のさびれたバッティングセンターに初めて行ったりかなり楽しかったです。

03 November, 2009

岡本太郎美術館


少し肌寒かったけど天気がよかったのでお昼過ぎから岡本太郎美術館に行ってきました。
自転車で20分程度とサイクリングには少し物足りない気もするけどまあ思いつきで軽く出掛けるにはちょうどいい距離。
まず常設展の「赤」をテーマにした太郎作品を中心に観たんだけど軽い気持ちで来た僕にはやや重かった。
絵画や彫刻はある程度心構えが必要だったけど太郎の言葉はさらりと入ってくる。
太郎の言葉を読んでいると元気が出ますね、不思議と。
企画展の「対照 佐内正史の写真」展は特にコメント無し。
写真を撮るときの気軽さや日常感みたいなものは共感。

美術館は川崎市の生田緑地内にあるので秋を感じる事も出来ました。


帰る頃には随分暗くなり更に肌寒くなっていました。
多摩川に架かる橋から月がとても大きくきれいに見えて驚いた。

富士山もこんなにはっきり。

とても空気が澄んでいたんでしょう、もうすぐ冬ですね。

今日作ったチャーハンがプロ並みに美味かったです、自分でも驚いた。
味も然ることながらパラパラ具合の食感が。