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15 November, 2006

Camel


ナショナルジオグラフィックにて見つけた写真。
砂漠にラクダの影だけが映る一見不思議でシュールな画。
「真上から見ると何が歩いているのか全く分からない。
太陽に照らされて落ちる影によってラクダが群れになって砂漠を歩いている、ということがようやく認識出来る。」
これがこの写真を説明する言葉、しかし現実の世界では全ての視覚情報が同時に飛び込んでくるため戸惑う。
影に奥行きさえ感じてしまうが、これも錯視か。
リアルな砂漠に抽象化された(本物なんだけど)ラクダのシルエットが映っている様が何とも可笑しくて美しい。



これは今日オークションで落札した マリオDSポーチ
調べてみるとクラブニンテンドーのポイントを200ポイント貯めると貰える商品らしい。(もちろん非売品。)
これも形だけ見るとなんだか全く分からないと思うんだけど、マリオのイニシャルロゴをパースを効かせて配するだけで斜め上から(マリオのトレードマークである)帽子を見ているということを認識させる。
シンプルだけど面白いなあ、と感心してつい落札してしまったけど、さて、何に使おうか・・・?

12 July, 2006

First Love

「初恋/中原みすず」を読み終えた。

最近フィクションの小説はめっきり読んでいなくて、読んでいるのは建築やデザインの本か、ノンフィクションものがほとんどだった。
今回読んだこの本はそのどちらとも言えないもので(ノンフィクションと信じて読んでいたが)、新しいジャンルだなと思った。
日本の犯罪史上、類を見ない型破りな事件(約3億円を載せた現金輸送車を警察に扮し、車ごと奪ってしまった。内容はここに詳しい)の実行犯が中原みすずという18歳の女子高生だったとして、本人が当時を振り返るという内容。
発売当時は真偽が定かではないまま読むのはツラいと思い敬遠していた。
しかしいざ読んでみると小説にありがちなメタファーの連発や遠回りな言い回しは一切無く、著者の淡々とした語り口にすぐに引き込まれていった。
文章には決して明るくはないが爽やかさがあり、また寂寥感が滲み出ていて素直に好きだな、と思えた。
純粋な心の上では犯罪さえも正当化出来るという甘酸っぱさが痛くて、でも今の自分には少しうらやましくもあり。
ただ、読み終えて「事実が知りたい」、この気持ちと幾分かの寂しさだけが残りました。
いい本です、是非。
ちなみに本の装画はマルチな才能(死語)を発揮する俳優、浅野忠信。

映画「初恋」オフィシャルホームページ
キャストを見てみたら宮崎あおい以外はよく知らない俳優ばっかりだけど観に行ってみよう。

本と言えば先週、今更ながら養老猛先生のベストセラー「バカの壁」も読みました。
これもさすがになかなか興味深い内容ばかりで楽しめました。
現代人の思考や、モットー、モラルについての盲点が暴かれているように思えました。
発想がまさに逆転している、という説明をあれだけ巧く語れる方はそうそう、いるものではないだろう。
知ってるつもり、や知ったかぶりはよくないという教育的なことから、脳のメカニズムに基づいた強制了解的な理論など、話題とそれに伴う裏付けが驚く程に豊富。
ともあれこの本を読んだ事で僕の中に存在していたいくつかの「バカの壁」は見事に崩壊したわけです。
「個性を主張しろ、という教育より相手が何を考えているか、何を思っているかということを考えろ、という教育のほうが至極真っ当だ」と力強く語る養老先生の言葉が印象的でした。
真意は本を読んでみてください。
次は「世田谷一家殺人事件—侵入者たちの告白」を読んでみよう。

あと、今日知ったんだけどついに出るみたい。
Nintendo DS Jet Black

ヨーロッパでは先行して発売されていたんだけど、必ず日本でも出ると思ってた。
発売はもう少し先だけど焦って買わなくて良かった(^v^¥)

29 May, 2006

たこ焼き

5/27(SAT)
今日は大学時代の友達とたこ焼きパーティー。
たこ焼きごときをみんなで集まってやるのも、パーティーと呼ぶのもいかにも関西人らしくて良い。
メンバーの僕以外の4人は関西人。
東京のヒトは自宅でたこ焼きを作ることすら無いと言う。
(ちなみに僕の家はmyたこ焼き機があった。)
馬込にあるマルちゃんの家は少し遠かったけど途中「2004」が掲載されているGA HOUSESを購入したかったからちょうど渋谷に寄れて良かった。
ただずっと降っていた雨のせいでビショ濡れ・・・。

いやあ、なかなかこの「2004」(設計:中山英之/伊東豊雄建築設計事務所所属)は素晴らしい。
場所をなんとか突き止めたから、今度機会があれば行ってみよう。

マルちゃん家に着くともう準備がほぼ終わっていた。
こんな感じ。

関西人に準備をお任せしていたらやはり旨かった、ちょっとナメてたけどかなり。
マリオDS版もやらせてもらった。
かなりダラダラしてたけどアッという間に時間は過ぎ終電にて帰宅。
マルちゃんというヒトはかなりおもちゃが好きで部屋もこんな調子。



大学に入った時からずっと、根底にはおもちゃを置きながらデザインの課題をこなしていた。
それだけじゃ終わらなく夢の企業Bンダイへ就職した。
夢がどんどん叶っていくのは見ていて気持ちがよかった。
たぶんおもちゃの好きなヒト達は、ホンモノかどうかなんてすぐ見抜けるんだろうな。

5/28(SUN)
マリオDS買っちゃった!
次はマリオカートだな。

25 May, 2006

モーニングビッグ対談

久しぶりの更新。
始めて以来、最長ブランク、多分。
でも特にネタがない。
今日見つけたこれ、面白い。
イトイ新聞の中の青木さんと糸井さんの対談

タッチンが買ったNintendo DS Lite面白い。
まだテトリスしかないけど。
やったことのないルールがいっぱいあって刺激たっぷり。
おかげで最近寝不足だ。
黒も出るかも知れないらしいからそれを待とうかな・・・。
最近アップルや携帯、ファッションもそうだけど黒いものが復活の兆し。
なんにせよ、取り敢えず黒と白を出しておけばいいのに、と前から思っていた。
自信ないまま変な色をつけてしまうくらいなら。

タイトルにある「モーニングビッグ対談」はフジテレビで2003.5月から9月まで日曜日の早朝に放送されていた番組。
色々な事情により日の目を浴びることの無い偉人(に扮した芸人)にダウンタウン松本がインタビューするというかなり低予算ながら、かなり挑戦的かつ提案性の強いプログラム。
その中でも秀逸なのが、やはりこの男の回。
#5 天才無免許医 Vol.1

#6 天才無免許医 Vol.2

#7 天才無免許医 Vol.3

さすがです。
かなりクオリティが高いね。
面白い=声に出して笑う、ということだけでは無いということを実証しているこの番組。
笑いにならない笑い、という難しさは今や早朝の枠しか与えてくれないのか、今となっては深夜番組って特別なものじゃ無いし。
こういう面白いものをリアルタイムの放送を見る訳でもなく、予約録画をしてビデオで見る訳でも無くなった今、視聴率というのは何を示すための数字なのだろう。
ゴールデンという放送時間帯にどれほどの価値があるのだろう、ふと疑問に思う。