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27 May, 2011

近況

かなり久しぶりのブログ。
Twitter的に駆け足で。
4月はずっとユウリをリカッペの実家に預けていたので比較的自分の時間が多かったような気がします。

4/5 (TUE)
初川崎、現調。
駅の東口にきれいなガラスのキャノピー?ゲート?があって後々になり安田幸一さんの設計であることが分かりました。
Glass Canopy
4/14 (THU)
今年はじっくり桜を見たのはこの日が初めて、既に葉桜になっていました。
四谷にて。
Cherry Tree
4/23 (SAT)
何年ぶりだろう?
ヤマンと中野ブロードウェイ、やはりディープな場所でした。
その前に食べたKaeruのラーメンはこれまで食べた二郎系のラーメンの中で一番美味しいと思った、玉ねぎトッピングがポイントなのか?
at Nakano Broadway
4/26 (TUE)
打合せへ向かう途中、久しぶりに外苑西通りを通ると原宿団地が取り壊されていて前から決まっていたのは知ってたけど少しショックでした。
あの佇まいがとても好きだっただけに。
いつも赤いシトロエンが停まっていてそれがやけにカッコよかった、寂しいね。
at Gaien-nishi Street
狭いバーのカウンターに貼られているタイルがカッコよかった。
at Gaien-nishi Street
4/28 (THU)
GA GalleryにてTwitterで評判の良かった乾久美子さんのギャラリートーク。
コンセプトを表現する為に色々なものを排除して分かりやすくする(しているように見える)、という手法にはそこまで惹かれないのだけど、どこまでその辺りについて意識的なんだろうか。
ただ展示してあった住宅は間違いなく素晴らしいものになることは確かだと思いました。
5/2 (MON)
アクシスギャラリーにて中山英之さんの展覧会。
ただのファンとして見てきました。
新しい価値観とか意味を与えると言うことすら押し付けがましい評価のように思えるほど、自然と見たことない風景を作り出せる人です。
確実に新しいのに口当たりが良いというか。

5/5 (THU)
悠利が帰って来た、最初は少し緊張してたみたいだけどすぐに馴染んだ。

5/8 (SUN)
近所にある大きな公園まで家族3人で。
いっぱい遊んだので疲れました、日焼けしたし。
Youri

5/13 (FRI)
コンタクトレンズが合わなくて調子悪かったので、打合せの前に眼鏡を作りに行きました。
19歳の時から作っていなかったのでかなり久しぶり、初めての検査がたくさんあり楽しめました。
QUICOはいつ見てもカッコいいです。
QUICO
眼鏡を待っている間にアトリエワンにより改修された宮下公園。
ゆるい感じで良かったのですが、たくさんいたホームレスの人達は何処へ?
Miyashita Park
5/14 (SAT)
お世話になった方からお誘いがあり草加まで。
川辺直哉さん設計のTOYOI 6の住人祭へ。
自分も賃貸の集合住宅に住んでいる身として、このように住人同士の交流が頻繁に行われていることが単純に驚きでした。
TOYOI 6
カッコいい八百屋がありました。
at Soka
5/15 (SUN)
予定していたユッコちゃんの誕生日会は延期になったけどやっさん・タッチンファミリーが遊びに来てくれました。
子供はちょっと会っていないと驚くほど成長するので面白い。
ソラさん。
Sora
まだ4ヶ月のシュウさん。
Shu
5/20 (FRI)
1日打合せデー。
途中、中銀カプセルタワー。
これいつ取り壊されるんだろう。
Nakagin Capsule Tower Building
ギャラリー間にて五十嵐淳さんの展覧会。
1/10の木で作られた模型は迫力があり内部の体験や光の入り方などもリアルに感じられました。
ただこれだけ大きいと実際の仕上に忠実に再現するか、もしくは真っ白に塗りつぶしたもので見てみたいような気がしました。
Exhibition of Jun Igarashi "The Construction of a State"
5/22 (SAT)
保育園の父母会に参加、10人以上集まると1,2歳児とは言え物凄いパワーでした。
保育士さんはなかなか大変だろうな。
その後多摩川で行われていた乗馬会、ユウリは馬や山羊やアヒル、ウサギなどたくさんの動物を見てやや興奮気味でした。
でも結局テントウムシが一番嬉しそうだったかも。
Youri & Duck
5/23 (MON)
汐留にてお世話になっている方とのランチミーティング。
個人的に色々とすっきりできました。
5/24 (TUE)
西日暮里にて現調。
自分が思っていたことについて確信が持てた。

駆け足で最近あったことを綴りました、これから出掛けないといけないので読み返さずにアップします。

24 April, 2010

ここ最近

4/16 (FRI)
建築士の受験願書を出しに晴海まで。
ものすごく寒かった日、関東地方で雪が降った日。
僕の場合大学が建築学科じゃないから二級から受けないといけない。
高校は建築科だったので3年の実務経験があれば受験資格が認められるから5年くらい前から受験資格だけはあった。
まあ生来の腰の重さ、勉強嫌い(ということにしておこう)からこんな歳まで受験せずに来てしまったわけだ。
やっとという感じ。
色々見てみると合格率は2割切ってるし、勉強に取りかかるのも少し遅すぎるみたいだし学校に通う余裕なんて無いけどなんとなく受からないと洒落にならないくらい恥ずかしい気がするので頑張ろうと思う。
*想像していたけどここの職員、感じ悪い人が多かった。

夕方からGA Galleryで住宅プロジェクト展を見た、久しぶりのGA Gallery。

住宅って自分でも設計出来るって視点で現実的に見るから国内のプロジェクト以外はリアリティが無くあまり興味が湧かない。
実際日本人建築家のほうが面白いプロジェクトが多かったと思うけど。
何年か前までは海外建築家のプロジェクトも模型の展示があったと思うんだけど今回は無かったなあ。
そのあと出展建築家でもある中山英之さんのトークイベント。
この前はワタリウムでこの方の話を聞いたんだけど毎回本当に面白い。
何も反論しようとは思えないくらい純粋なんだな。
不純なものになってしまいがちな建築ってものを純粋なまま建ち上げるわけだからかなりの腕力が必要だと思うけど。
大人っぽい(ぶってる?)建築家っていっぱいいるけどこの方はとっても(いい意味で)青クサい建築家だと思うな。
本もとても面白かったのでオススメです。
中山英之/スケッチング(神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ 2-3)

4/18 (SUN)
ヤマンを誘って調布にあるJAXA調布航空宇宙センターの一般公開に行ってきた。
子供連れの家族が多くにぎわっていてとてもいい雰囲気でした。
どんなにすごい映像を見るよりも全く動いたりしないメカやエンジンの実物を見たりとんでもなく大きな風洞に入るほうが感動するね。








4/21 (WED)
午前中、学生時代にインターンしてた時に知り合った深田さんが何やら面白そうなことを西荻窪でやるっていう連絡をもらったのでリカッペと行ってきました。
彼女は照明デザインの事務所に勤めていたんだけど2008年くらいからジュエリーやアクセサリーのあらゆる展覧会やコンテストで入選し昨年から本格的に活動を始めたなかなか行動力のあるヒト。
今回僕らが訪ねたDémaé jewelleryってのも色んな場所に押し掛けてジュエリーをあなたにお届けします、っていうかなりアグレッシブな企画。
どっかのパーティーなんかに押し掛けたらウケるかも。
今後も定期的に続けていくみたいなので皆様も是非。
直近では5月19日(水)場所は同じ三人灯@西荻窪とのことです。
革やシルバーで作られたステキなアクセサリーがたくさんあり価格もリーズナブルだと思います。
さすがに僕が身につけるようなアクセサリーは無かったけど色々と刺激をもらいました、誘ってくれてありがとう。


東京に長く住んでて前から「良いよ」っていうのは聞いてた西荻窪ですが訪れるのは今回が初めて。
特に下調べもしてなかったので聞いたことあるお店だけいくつか。
もっと知ればもっと良いんだろうなってのはよく分かりました。
*写真はギャラリーとカフェ"MIZU NO SORA"

少し遅いお昼ごはんを"キャロット"という洋食屋さんで食べました。
ものすごくガッツリごはんで質より量、ファミレス行くならこっちでしょ、みたいなお店でした。
こんなお店近所に欲しいな。

と、ここまで読んだ方はなんでこいつ平日に外を出歩き回ってるんだ?とお思いかも知れませんが、わたくし上京してすぐから8年近く勤めた設計事務所を3月いっぱいで退職しました。
結婚したし子供も生まれたのになんで?って言われても答えに困るんですがまあこれ以上続けても成長も無いし、そんなところで働いてもストレスだけが蓄積されてしまう、それはあまりにも悲しいなと思うのです。
ただもう少しあと2,3年くらい早く辞めれば良かったな、とは思うけど。
まあ今後についてはまだはっきり言えることはありませんが、不幸になろうと思って辞めたわけでは当然なく、ニートになろうと思っているわけでもなく、もちろん幸せになるつもりで色々と考えて策を練っておりますので皆様ご心配なさらずに。

明日は朝から施工中のやっさん邸に行ってみんなで壁塗り、ここで新たな才能に気付いたら左官屋さん目指します、嘘です。

あと息子が生まれて半年が経ちました、早いもんですね。
(半年のお祝いっていつからするようになったんだろう?)
リカッペお手製のジャケットを着てご機嫌です。

24 March, 2010

The Empire in Africa

3/20 (SAT)
白金、中山英之さんの「Yビル」。
大きな広告が貼られていてがっかり、ギリギリでかっこ良かったけど。

代官山にユウリの愛車を選びに行くも購入には至らず。

3/21 (SUN)
高円寺、藤村龍至さんの「Building K」。
ざっくりとした建築だけど高円寺の街に似合っていた。

伊東豊雄さんの「座・高円寺」再訪。
前回と違って人が入っていたので建築が生きて見えた。

画になりますね。

目的はヤマンに誘われたドキュメンタリーフェスティバル「The Empire in Africa」を観るため。
シエラレオネの内戦から鎮圧を含めたごく最近までのドキュメント。
怖いから見たくない、知りたくないの平和主義はあまり好きじゃないのでもっと多くの人が観るべきだし観られる場があるべきだと思うな。
あからさまに善悪をねじ曲げたり情報を操作しにくい時代になった現代において、ともすれば偏っていると思われそうなこういうドキュメンタリーは貴重、僕は"強者=正"を常に疑っていたいので。

自ら情報やその発信元を選べるようになってからメディア・リテラシーって言葉が付いて回るようになったけどドキュメンタリー映画ってそのあたりの判断が微妙だな、作り手の意志が反映されないフラットな映画、映像って有り得ないもんね。
このあたりは森達也さんの「ドキュメンタリーは嘘をつく」のこのページが興味深い。

帰りにラーメン、採点について異論無しです。

3/22 (MON)
リカッペの地元の友達が遊びに来てくれたけど夕方からキヨシに頼まれた撮影。
下北沢から三茶まで歩いたけどなかなか楽しい。
カメラのセンサーがホコリだらけでびっくり。

3/23 (TUE)
ある企業と打合せ、それなりに好感触。
いい方向で話が進めばいいけど。
キヤノンに行ってセンサークリーニング、キレイになって嬉しいけどこのくらい無料でやってよ。
新宿副都心の超高層ビル群。



今晩のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」観ました?
改めて尊敬。
カズはやっぱりワールドカップに出たい、と。
20年前から気持ちは変わっていない、と。
でも以前と違うのは「現実的では無いかもしれないけど」って前置きがつくんですよね。
そんなこと言わせるなよな。
罪深いよ、岡ちゃん。

30 June, 2009

長坂常さんのトークショー

6/28 (SUN)
お昼、青山ブックセンターで行われた長坂常さんのトークショーに行ってきました。
長坂さんは先日も書いたけど衝撃的な問題作「奥沢の家」の作者。
ゲストに同級生の中山英之さんと西澤徹夫さんも。
このお二人のことはGA JAPANの連載で知り、それ以降興味を持って見ている若手の建築家。
西澤さんは青木事務所にいた頃に担当された青森美術館について僕が書いたブログの記事にコメントして頂いて勝手に親近感を感じたり。

トークショーは自分が考えていることややりたかったことをまとまらないながらも丁寧に言葉を選びながら話す長坂さんの言葉を中山さんが拾って西澤さんが例えを交えて翻訳するという図式。
あまりに言葉が出てこないので正直長坂さんが一人で臨んでたらブーイングが出てたのでは?って感じだったが二人がいたおかげで少なくともその場のキャラクターが際立ち逆に面白くなったような、そんな感じ。
建築家の方が人前で作品を語る時に「カッコいい」って言葉を用いることが新鮮だったし好感が持てた。

リノベーションと言ってしまうとありふれたものに聞こえてしまうけどスキーマの一連のリノベーション作品は壊しながら考えることによってのみ発生する細かな局面ごとの決定や取捨選択がいくつも行われている手垢のあとが完成した空間の写真を見ても感じられる。
中山さんの指摘で(レコードに例えた「A面:売れ線、わかりやすさ」に対し「B面:実験的、売れることを考えてない」)長坂さんはこれらの仕事をB面と捉えているけど、自分はドA面だと思う、と。
これは僕も全く同感、もう少し上の世代から見るとやっぱりB面なのかなとも思うけどこれを聴いた瞬間にA面と思って自然に受け入れ心奪われる感覚は自分達の世代のものだと思うし大切にしないと。
おそらく長坂さんは自分の感覚だけを頼りに出来上がったという過程があったからB面と捉えているんだろう、結果ではなくて。
最後にメモ、話に度々出てきた岡田利規さん、今度見てみよう。

今キヨシと考えている住宅もある種リノベーションと呼べるようなもので、まとまったらここでも話したいなと思っています。

夜はリカッぺの誕生日祝いに2年前の誕生日にも利用したAW Kitchenへ。
2年前は謎の胃痛であまり食べられなかったけど今日はたくさん食べて満足、とうもろこしのパスタはもっと食べたかったな。
以下写真。


26 July, 2007

多摩美術大学付属図書館


7/22 (SUN)
念願だった多摩美の図書館を見てきました。
設計はこの前葉山で展覧会を見たばかりの伊東豊雄さん。
で、伊東事務所の担当者が23日のブログにも登場した中山英之さん。
設計段階からすごく気になっていたので実際訪れることが出来て感激しました。
日曜日だったので大学は閉まっていたがせっかく来たので守衛のおじさんにダメもとでお願いしたら図書館の中はダメだったけど大学の敷地内に入る許可をくれました。
ラッキー、無理だと思っても言ってみるもんです。

この建築は古典的なモティーフのアーチ柱が特徴で伊東建築のどこまでも拡張可能なルールがここでも展開されている。
外観は必要な大きさでただ切っただけ、アーチがそのまま外観に表れている。
が、コンクリートとツラでピッタリ納まったガラスが形成する外観は僕らが知っているアーチ建築の表情とは違いグラフィカルでどこまでも抽象的。
薄いスティールのアーチが変形グリッドに載っているだけで構造的には成立しているが、耐火性能の問題、座屈止めの点から鉄骨をコンクリートで挟むというウルトラCを施している。
(それでも厚さ200mmをキープ。)

施工は鹿島、凄まじい精度を持ってして初めてこの建築が成立したと言える。
緩く湾曲した壁面に曲げガラスの精度が対応出来ずに少しでもガラスが奥に入って彫りの深さを表せば古典的なアーチ建築を連想させただろう。
大きく緩い曲げガラスは1800mm巾で僅か4mmしか曲がっていないところもあるらしい。
ガラスメーカーいわく、その微妙な反りは通常の板ガラスの製作誤差範囲内であるとか、恐ろしい・・・。

納まりや躯体の仕上を見ていると病的なほどの潔癖さを感じるけど、アーチというモチーフやスケール感やプロポーションの操作に人間の手によるものをすごく感じました。
アーチというルールが決定した時点である程度勝手に(機械的に)走ってくれるんだろうな、とうらやましくも思っていたけどそんなこと全然ないんだな、でもそれって当たり前か。
思っていた以上に人間らしさや優しい雰囲気を感じられた建築でした。


最後に、家具を担当したのは様々な著名建築家とのコラボレーションで知られる藤江和子さん。
アーチによって囲まれ領域として認識しがちな平面グリッドを突っ切っていた家具がとても効果的だと思いました。

カーテンは前に青木さんのチャペルの時にも登場したNUNOの安東陽子さん
アーチを反転してウロコみたいになった模様が可愛いです。


話をいきなり今日に戻すけど、昨日のアジアカップ、ガッカリです。
日本は弱い、間違いなく弱いです。
キレイな形まで持って行かなければシュートが撃てないチームなんて相手があのレベルになると誰だって怖くないです。
日本に負けたオーストラリアにしろ、勝ったサウジにしろ日本のことを巧いとは感じたかも知れないけど、強い、怖いとは感じていないだろうな、と思いました。
解説者としてテレビで喋っているときはやや辛口なセルジオさん、ブログでは辛口全開です。
でも至極当然なことを言っていてとても正しい、僕が信頼している数少ないサッカー評論家です。
(日本への愛も感じるしね。)

23 July, 2007

建築ノート No.03

7/21 (SAT)

早朝6時に起きて葉山へ。
例の森戸の竣工写真撮影。
いつもお世話になっているナカサさんと現場で会い色々テストしてみたけど天気が悪くて今日は中止に・・・。
何となく嫌な予感はしてたけど・・・。

気持ちを切り替えてギャラ間でやってるアルヴァロ・シザ展へ行くことにした。
模型と図面、わずかな写真の展示ばかりでやや退屈だったけどインタビューの映像が面白かった。

僕の勝手なイメージではコンピュータを設計に持ち込むことについては反対してるのかな、なんて思ってたけど全く逆でかなり前向き、メリットを的確に言い当てていました。
「設計の過程でスケッチを描くことについては?」の問いには「困難な仕事からのエスケープ、心の解放」と言う言葉で表現していたのが素敵で印象的。

話は少し逸れるけどスケッチと言えば昨日中山英之さん(非ABブラザーズ)が出ている建築ノートを読んで凄く面白かった。
中山さんと言えば伊東事務所に所属しながら発表した処女作「2004」(リンク先の彼のwebサイトで見ることが出来ます)がいきなり超話題作、とっても素晴らしい若手建築家。
「2004」はここ最近僕が見た住宅の中でも1,2を争う程素晴らしいと思う。
彼が鹿島賞を受賞したSD REVIEWは僕も見に行きましたが、通常の建築家とは全く違うタッチのまるで絵本のようなスケッチに驚かされました。
設計を進める過程でも多くのスケッチを書かれていたそうで、いくつか誌面に出てたけどどれも本当に素晴らしいです、是非手にとって見てみて下さい。
彼も伊東事務所と自分のプロジェクトの両立の中、考えるスピードに合わせられるのはスケッチしか無かった、また事務所で長時間拘束されるスタッフを楽しませるため、とも。

話を戻して・・・ギャラ間を出て数分歩いたところにある新国立美術館スキン+ボーンズ展-1980年代以降の建築とファッションを鑑賞。

建築に関してはそれほど深い解説は無く、どちらかと言えばファッション寄りの内容だったように思えた、コンセプトをじっくり眺めて初めて面白いなと思えるものはいくつもあったけど何も考えずパっと見ていいな、と思えるものは面白いくらいに好きなデザイナーの作品ばかりだったのが印象的でした。
ハコに関しては・・・ここは美術館では無いな、美術館とは呼びたくないな、という感じ。
前にも少し触れたけどここはコレクションを持たない大型の貸しギャラリー。
空気というか受ける印象としては東京ビッグサイトや国際フォーラムなどの展示場と同じ、雑誌なんかに掲載されている図面を予め見てある程度想像していたけど、ここまでつまらないプログラムだとは思ってもいなかった。

見所はファサード、中の逆円錐のみ、モノとしてとても完成度は高いし感心したけどあくまで施工レベルの話。
こんなモノをホットでエキサイティングなエリア六本木(笑)に作った罪は深いと思いますよ、僕は。
こじんまりひっそりと運営している先述のギャラ間のほうがよっぽど存在価値があります。
シボネが運営しているミュージアムショップは幅広いセレクトで面白かったです。


帰りにヨドバシで店員さんにしつこくレンズのレクチャーを受けて帰宅。
アジアカップ、オーストラリア戦を観戦。
高原ついに覚醒か?と思ったけどまだまだ消えている時間も多いですね。
相手が1人退場になっても勝ちきれないのがもどかしかった。
結局延長戦の途中で力尽きて寝てしまいました。
ニュースで結果見てホっとしたけど、これじゃ結局いつも通り川口の神降臨に頼ってるだけですね。
PKになったらどう考えても日本が負けるパターン、オシムも言っていたけどゲーム内容で勝っていたチームはPKで負けることが実に多い。
川口は大舞台になると必ず神が降りて来る、これまでに何度となく見てきました。
高原が同点ゴールを決めたときに喜んでいた川口の姿に感動させられました。
そんな中予選を苦しみまくっていた韓国はイランに勝ったり、あのチームはいつも不気味、決勝まで行くとたぶん相手は韓国。
日本と対峙した時の韓国はかなり強敵、正直勝てる気がしないです・・・。