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30 July, 2007

SKN

日本サッカー史に残るであろう「QBK」に続く名言が生まれた、と聞いたので色々調べてみた。

QBKとは?:
昨年ドイツW杯、予選突破の可能性を大きく左右する大一番(クロアチア戦)、無人のゴールへのシュートを外してしまったFW柳沢の一言、「Q:急にB:ボールがK:来たから・・・/QBK」

今回のアジアカップ、調子に乗り切れなかった日本代表は退場者を出して10人になった韓国代表に勝ち切れず、決着はPK戦へ。
5人続けて成功し、韓国代表6人目も成功。
日本の6人目、羽生選手が失敗してしまい試合終了。
PK戦で負けるのは本当に悲しい、どうせなら120分の間で決して欲しかったです。

今回生まれた名言はSKN。
羽生選手の試合後のコメントから、
「S:正直K:蹴りたくN:なかった・・・/SKN」
名言誕生、だって。
聞いたときはおもしろかったけどちゃんとインタビューを読んでみると不愉快。
羽生選手のインタビュー全文:
「(PK戦の最後のキッカーになってしまったが?)僕のミスです。あれで試合が終わり、大会が終わった。それだけです。(6人目のキッカーは決まっていた?)
6人までは名前が挙がったんで。正直、蹴りたくなかったけど、あえて名前を挙げてくれたから、何かの意味を感じて蹴るようにした。
こういう機会が初めてだったけど、蹴る時は集中して決めるつもりで蹴った。(出るタイミングも難しかった?)相手が少なかったんで、
ディフェンスラインの背後に出るとチャンスになると思った。そこで起点を作ることを心がけた。
中盤とディフェンスラインの間で受けて起点を作ることも大事だった。(今日も決定機があった?)初戦でもビッグチャンスを逃したし、
僕の感覚では入る時は全部入る。入らない時は全部入らない。そんな感じ。今大会では初戦の重みをすごく感じた。
あそこで点が取れていればその後は伸び伸びできたと思う。チームに貢献できなかった」

これだけ喋ってるのに「正直蹴りたくなかった」だけ取り上げられるのはけっこうツラい。
何よりPKなんて誰が蹴ってもよくて、外したところで大した問題じゃないと思うんだけどな。
まあミスに対してというよりもこの弱気な部分への批判が大きいってことなのかも知れないけど・・・。
いずれにせよPKのミスをあの柳沢のとてつもなく大きなミスと同列で扱っちゃダメ!おしまい!

補足:羽生選手の28日付けの日記を見てください。
   川口選手の話感動しました、いいヒトだなあ。

26 July, 2007

多摩美術大学付属図書館


7/22 (SUN)
念願だった多摩美の図書館を見てきました。
設計はこの前葉山で展覧会を見たばかりの伊東豊雄さん。
で、伊東事務所の担当者が23日のブログにも登場した中山英之さん。
設計段階からすごく気になっていたので実際訪れることが出来て感激しました。
日曜日だったので大学は閉まっていたがせっかく来たので守衛のおじさんにダメもとでお願いしたら図書館の中はダメだったけど大学の敷地内に入る許可をくれました。
ラッキー、無理だと思っても言ってみるもんです。

この建築は古典的なモティーフのアーチ柱が特徴で伊東建築のどこまでも拡張可能なルールがここでも展開されている。
外観は必要な大きさでただ切っただけ、アーチがそのまま外観に表れている。
が、コンクリートとツラでピッタリ納まったガラスが形成する外観は僕らが知っているアーチ建築の表情とは違いグラフィカルでどこまでも抽象的。
薄いスティールのアーチが変形グリッドに載っているだけで構造的には成立しているが、耐火性能の問題、座屈止めの点から鉄骨をコンクリートで挟むというウルトラCを施している。
(それでも厚さ200mmをキープ。)

施工は鹿島、凄まじい精度を持ってして初めてこの建築が成立したと言える。
緩く湾曲した壁面に曲げガラスの精度が対応出来ずに少しでもガラスが奥に入って彫りの深さを表せば古典的なアーチ建築を連想させただろう。
大きく緩い曲げガラスは1800mm巾で僅か4mmしか曲がっていないところもあるらしい。
ガラスメーカーいわく、その微妙な反りは通常の板ガラスの製作誤差範囲内であるとか、恐ろしい・・・。

納まりや躯体の仕上を見ていると病的なほどの潔癖さを感じるけど、アーチというモチーフやスケール感やプロポーションの操作に人間の手によるものをすごく感じました。
アーチというルールが決定した時点である程度勝手に(機械的に)走ってくれるんだろうな、とうらやましくも思っていたけどそんなこと全然ないんだな、でもそれって当たり前か。
思っていた以上に人間らしさや優しい雰囲気を感じられた建築でした。


最後に、家具を担当したのは様々な著名建築家とのコラボレーションで知られる藤江和子さん。
アーチによって囲まれ領域として認識しがちな平面グリッドを突っ切っていた家具がとても効果的だと思いました。

カーテンは前に青木さんのチャペルの時にも登場したNUNOの安東陽子さん
アーチを反転してウロコみたいになった模様が可愛いです。


話をいきなり今日に戻すけど、昨日のアジアカップ、ガッカリです。
日本は弱い、間違いなく弱いです。
キレイな形まで持って行かなければシュートが撃てないチームなんて相手があのレベルになると誰だって怖くないです。
日本に負けたオーストラリアにしろ、勝ったサウジにしろ日本のことを巧いとは感じたかも知れないけど、強い、怖いとは感じていないだろうな、と思いました。
解説者としてテレビで喋っているときはやや辛口なセルジオさん、ブログでは辛口全開です。
でも至極当然なことを言っていてとても正しい、僕が信頼している数少ないサッカー評論家です。
(日本への愛も感じるしね。)

23 July, 2007

建築ノート No.03

7/21 (SAT)

早朝6時に起きて葉山へ。
例の森戸の竣工写真撮影。
いつもお世話になっているナカサさんと現場で会い色々テストしてみたけど天気が悪くて今日は中止に・・・。
何となく嫌な予感はしてたけど・・・。

気持ちを切り替えてギャラ間でやってるアルヴァロ・シザ展へ行くことにした。
模型と図面、わずかな写真の展示ばかりでやや退屈だったけどインタビューの映像が面白かった。

僕の勝手なイメージではコンピュータを設計に持ち込むことについては反対してるのかな、なんて思ってたけど全く逆でかなり前向き、メリットを的確に言い当てていました。
「設計の過程でスケッチを描くことについては?」の問いには「困難な仕事からのエスケープ、心の解放」と言う言葉で表現していたのが素敵で印象的。

話は少し逸れるけどスケッチと言えば昨日中山英之さん(非ABブラザーズ)が出ている建築ノートを読んで凄く面白かった。
中山さんと言えば伊東事務所に所属しながら発表した処女作「2004」(リンク先の彼のwebサイトで見ることが出来ます)がいきなり超話題作、とっても素晴らしい若手建築家。
「2004」はここ最近僕が見た住宅の中でも1,2を争う程素晴らしいと思う。
彼が鹿島賞を受賞したSD REVIEWは僕も見に行きましたが、通常の建築家とは全く違うタッチのまるで絵本のようなスケッチに驚かされました。
設計を進める過程でも多くのスケッチを書かれていたそうで、いくつか誌面に出てたけどどれも本当に素晴らしいです、是非手にとって見てみて下さい。
彼も伊東事務所と自分のプロジェクトの両立の中、考えるスピードに合わせられるのはスケッチしか無かった、また事務所で長時間拘束されるスタッフを楽しませるため、とも。

話を戻して・・・ギャラ間を出て数分歩いたところにある新国立美術館スキン+ボーンズ展-1980年代以降の建築とファッションを鑑賞。

建築に関してはそれほど深い解説は無く、どちらかと言えばファッション寄りの内容だったように思えた、コンセプトをじっくり眺めて初めて面白いなと思えるものはいくつもあったけど何も考えずパっと見ていいな、と思えるものは面白いくらいに好きなデザイナーの作品ばかりだったのが印象的でした。
ハコに関しては・・・ここは美術館では無いな、美術館とは呼びたくないな、という感じ。
前にも少し触れたけどここはコレクションを持たない大型の貸しギャラリー。
空気というか受ける印象としては東京ビッグサイトや国際フォーラムなどの展示場と同じ、雑誌なんかに掲載されている図面を予め見てある程度想像していたけど、ここまでつまらないプログラムだとは思ってもいなかった。

見所はファサード、中の逆円錐のみ、モノとしてとても完成度は高いし感心したけどあくまで施工レベルの話。
こんなモノをホットでエキサイティングなエリア六本木(笑)に作った罪は深いと思いますよ、僕は。
こじんまりひっそりと運営している先述のギャラ間のほうがよっぽど存在価値があります。
シボネが運営しているミュージアムショップは幅広いセレクトで面白かったです。


帰りにヨドバシで店員さんにしつこくレンズのレクチャーを受けて帰宅。
アジアカップ、オーストラリア戦を観戦。
高原ついに覚醒か?と思ったけどまだまだ消えている時間も多いですね。
相手が1人退場になっても勝ちきれないのがもどかしかった。
結局延長戦の途中で力尽きて寝てしまいました。
ニュースで結果見てホっとしたけど、これじゃ結局いつも通り川口の神降臨に頼ってるだけですね。
PKになったらどう考えても日本が負けるパターン、オシムも言っていたけどゲーム内容で勝っていたチームはPKで負けることが実に多い。
川口は大舞台になると必ず神が降りて来る、これまでに何度となく見てきました。
高原が同点ゴールを決めたときに喜んでいた川口の姿に感動させられました。
そんな中予選を苦しみまくっていた韓国はイランに勝ったり、あのチームはいつも不気味、決勝まで行くとたぶん相手は韓国。
日本と対峙した時の韓国はかなり強敵、正直勝てる気がしないです・・・。

05 July, 2006

Retirement

7月3日、日本サッカー界に衝撃が走った。
それをニュース速報で知ったタッチンから電話で聞いて衝撃が走った。
今まで経験したことの無い種類の衝撃。
まだ事務所にいて、ちゃんと自分で確認していなかったからタッチンが見間違えてくれていることを祈った。
最悪でも日本代表を引退する、ということだけで留まってほしかった。
帰るまでにどうしても気になって、もう一度タッチンに電話して確かめた。
今度はインターネットでのニュースをゆっくり読んでもらって確かめた。
間違いない、「プロサッカー選手としての旅」を終えると言っている。

今まで経験したことの無い種類の衝撃。
カズが代表を外れた時とはまた違う。
あの時は次を目指そうという気持ちになれた。(苦しかったけど)
今回のワールドカップを観てますます中田のこれからを楽しみにしていたのに・・・。
色々なことを思ったけど、とてもじゃないけど文章に出来ない。
でもこのブログで散々サッカーのことを書いているだけにスルー出来るようなことでもなかった。
お疲れさまです、としか言えないかな、今は。

このブログは何にも影響力のあるものではないけど、色んなヒトが同じ意見でいてくれることで、多少影響力を持つとしたら言っておきたい。
引退宣言を撤回して復帰してください。
とても頭が良く、自分の状況というものを客観的に見て最善の策を選択することに長けている中田に限ってそんなことは絶対しないと思う。
でもいいじゃない、それも。
かっこ悪くないよ。
戻ってきてください。

聞いた話ではペレもジーコも引退宣言を撤回している。マラドーナに至ってはそれを8回くらい繰り返しているらしい。
最近では元オランダ代表でアーセナル所属のベルカンプが引退を決めた年、ホーム最終戦でのサポーターの「やめないで!」コールによってもう1年プレーを続けたという例もある。
僕と同じ思いのみんな、色んな場で、当然だが中田の決断を尊重した上で、やめないでほしいという思いを主張しましょう。

カズがやめるまでこの種の気持ちにはならないと思っていた。
それは中田がまさかカズより先に決断するとは思ってもみなかったからだろう。
残念です。

発表から数分後イタリアの有力スポーツ誌、ガゼッタ・デロ・スポルトのトップページにこのニュースが掲載されたらしい。
改めてこの選手の存在の大きさ、事の重大さを実感する。
そして旧知の戦友のこんなコメント、これを見てちょっと涙が出そうになった。

最後にこれはどうでもいいんだけど、どうしても触れずにはいられない。
日本の新聞には「オシム惜しむ」みたいなことが各紙で書かれている。
呆れます。
面白いかも知れないけど、誰でも思いつくことかも知れない、他の新聞社とネタがかぶってしまうかも知れない、それは避けたい。
そんなことは考えなかったのだろうか。
これだから中田にプロの選手対プロの記者として、ちゃんと相手にしてもらえなかったんだよ、と教えてあげたくなります。
オヤジギャグって誰でも思いつくようなレベルのダジャレを指すと思うんだけど、おじさんになるとその辺のパッキンがゆるゆるになってしまって、思いついたら言わずにはいられなくなるんだろうな。
老いって悲しい。

写真はフィオレンティーナ時代の日本遠征の際、広島の原爆記念公園をメンバーと訪れた際の中田さん。
こういうのも含めて見ているのが楽しかったんだが・・・。
残念です。

28 June, 2006

NAKATA

今日仕事に行く電車の中吊り広告に”チームメイトが告白!「ヒデさんは自分を高く売ることしか考えていない!」”という見出しが出ていた。
別に嘘か本当か分からない(8割嘘だと思っている、また本当のことでも大袈裟)週刊誌の情報に踊らされて書いているわけではない。
ただワールドカップでの中田に対して、そういった見方が出来ると多少なりとも思っているヒトがいることに対して書きたいと思っただけ。

今回のワールドカップで中田ほど頼りになる選手もいないと思ったし、走れる選手もいなかった。
結果がどうあれ、いつも通りの(より近い)力を最も発揮できていたのは中田だった。
それは一般的なサッカーの知識があるならば、誰の目にも明らかだと思う。
問題はチームの意識と中田の意識が一致していなかったことだと思う。
これまでの4年間、新聞などで中田がチームから孤立していることがよく取り上げられていた。
しかしドイツ入りしてからの合宿当初はこれまでになく、チームに溶け込もうとしているように見えた。
不慣れなせいか気持ち悪くもあったけど、カズ効果だ!と思って嬉しかった。
でも初戦の戦いぶりを観る限り中田の考えは宮本を中心としたディフェンス陣には受け入れられず、最終ラインは深い位置に残ったまま、例えマイボールになっても・・・。
この前までやってたチャンピオンズリーグや、これまでの各国の戦いぶりを観ていて思ったのは強いチームはディフェンスラインが異常に高い。
最終ラインがボールを奪う時は相手陣内ってこともざらに。
日本にあれをやれと言っても無理なことくらい分かっているけど・・・。
(アルゼンチンなんか攻めてる時は自陣に誰もいない時とかあったからね。)
日本の場合は相手フォワードがボールを持って前を向いた時にはもうゴール前。
これじゃあ相手ボールの度にピンチだ。
この試合を観てもう難しいと思った。

中田は今回のワールドカップを「自分のために楽しみたい」と言っていた。
何も自分勝手な意味じゃなく、真意は勝ちたい、勝たないと楽しくない、ということだ。
試合を観ている限り、狙い過ぎている感はあったものの、勝手なプレイでアピールをしているようには見えなかったし勝ちたいという意識が川口とともに最も感じられた。

どこを否定するというのか。

そもそも冒頭にある「高く買ってもらうためにプレー」することは悪いことではなく、結果的にそうなればサッカー選手個人としての成功である。
誰もがその意識を少なからず持っていなければいけないと思う。
怖いのか、謙譲の美徳か知らないけどシュートを撃たないフォワードなんかいらない。
「高く買ってもらうために」アピールするフォワードが一人でもいてくれてたらなあ、と思わされたくらい。

これも色んなヒトが書いているけど(僕も書いていた)中田が試合後一人でピッチに仰向けになって起き上がれないでいたシーン、あれには色んな意味が含まれていたように思われる。
みんながこのことに触れていて、特別な自分の意見というものが見当たらないけど、一つ言えることは絶対に勝たないといけない試合が終わって中田は立ち上がれなくなったけど、みんなはすぐに戻ることが出来た、それだけ。
このことに関しては少しセンチメンタルになってしまうからここまで。

去就が注目されているけど僕はまだまだ代表での中田を観たいな。
カズの言う「日本代表としての魂」を見せてもらったから、次が出てくるまではせめて。

ここ最近は日本がワールドカップに負けた最大の原因をジーコ監督に、更には監督経験の無いジーコを選んだ川淵キャプテンにあるという報道が大半を占めている。
面白いのは、川淵さんが帰国した際の会見でうっかり次期監督候補の名前(ジェフ千葉監督:オシム氏)を漏らしてしまったことを、新しい話題の提供による、責任逃れの術だと捉えられていることだ。
有力なジャーナリスト、ひいては全くの素人コラムニスト、ブロガーまで、ほとんどが足並み揃えて同じ論調である。
(本当にうっかり出てしまったんならますます頭がおかしくなっている・・・)
これまでの日本サッカー界でこれ程まで不要論が出た前例はないだろう。
いずれにせよジェフのフロント、選手、サポーターに対しての謝罪が無いのはまずいだろう。
やめちゃえば?って思うんだけど、本当に。


ブラジル戦観戦。
なんだかんだでロナウドはワールドカップには照準合わせてくるのね。
感心します。
やっとジダン弾!
スペインと当たることになってここまでか、と思ってたけど勝っちゃったね。

次はブラジル対フランス戦。
フランスにとっては一番の正念場。
今回こそアンリはロナウジーニョに勝ってくれるだろうか。

24 June, 2006

Rose in Tideland

6/21 (WED)
仕事早く終わって青山〜渋谷〜原宿とブラブラしていたらキャットストリートの入り口のところでこんなのやってた。

そうか、今日は夏至か!と気づく。


6/22 (THU)
仕事を終えて一旦自宅に戻り、調布からバスに乗ってアキちゃんの家へ。
初めてDSでマリオカート対戦したけどおもしろい。
あれは是非8人でやってみたいね。

そして運命のブラジル戦観戦。
もしかして!?と一瞬でも思ったことが悲しい・・・。
まあ実力差以上でも以下でもない結果でしょう。
現実って厳しい。
中田が力尽きてか、あまりの悔しさからか、ピッチに倒れ込んで起き上がれなくなっていたのが印象的。
涙も流していたと思う。
あれだけの意識を持ってみんながやっていたらもう少し結果は違うことになっていたのかな、たぶん。

ジーコジャパンでは最後まで孤高のヒトだったな。
あのヒトがいたら「ヒデ!やっぱりブラジルは強かったな!」なんて言いながら起き上がれるようになるまでずっと横に居てあげたんだろうな。
それだけでチームにいる意味があると思う。
さあ次の監督は誰なんだろう、まずは川淵キャプテンが辞めることだな。

6/23 (FRI)
今日は昼メシの時にグランドオープンを迎えたkurkkuに行ってみた。


<設計:関根裕司 / アルボス

kurkkuとはap bankの活動の一環でkitchen,cafe,green,design,libraryの5つのカテゴリーから形成されている。
今日行ったのはdesignとlibraryだがどちらもオリジナルのセレクトで好感が持てる。
今度他のも行ってみよう。

お店に置いてあったアンプ。

この前東京メトロのフリーペーパーで知ったテリー・ギリアムの新作映画「ローズ・イン・タイドランド」の主役のジョデル・フェルランドという少女にメロメロ。
こんな娘が欲しいなあ。ちょっと生意気そうだけど。
webを見てみるとファッションもかなりいい線いってる。
これは観に行かなくては。
テリー・ギリアムと言えば「モンティ・パイソン」や「12モンキーズ」も素晴らしいけど、僕にとってはやっぱり「未来世紀ブラジル」だな。
ユニバーサル・スタジオ版は観たこと無いから何とも言えないけどオリジナル版のエンディングのインパクトが凄いからあれでいいんだと思う。
ギリアムは「子役を使うことは好きじゃないがこの娘は違うんだ!」みたいなことを言ってたけど、ただおじいちゃんになっただけじゃないの?と思ったり。

原宿通りにも大きなポスターが貼ってあった!
毎朝挨拶しよう。

現在6/24 AM 6:20
フランス勝利!
ちょっとだけ焦ったけど何とか決勝トーナメント進出。
(韓国ご愁傷様です、アジア勢全滅。)
まあここからノッてくるでしょう!
そろそろジダン→アンリゴールが観たいな。
もうそろそろ日本代表が帰ってくるのかな?
変な事件が起こらなければいいけど。
特に柳沢さん、高原さんお気をつけて。

21 June, 2006

Focusing

6/20 (TUE)
今日はよく仕事をくれる民間ディベロッパーのモリモト本社に行ってきた。
お手伝いさせて頂いた会議室フロアの照明チェックのため。
外部からのお客様、設計者からモリモト様へのプレゼンテーション、社内会議など様々な目的で使用され、いくつかの小、中会議室と大会議室で構成されている。
今回はプラン、素材、家具、照明の選定など概要は担当したものの、詳細図はウチで描いていないし、施工図のチェックもしていない。
そのぶんいつもの現場打合せよりも気楽だった。
着いた時は既に他の会議室のペンダントの吊り込みは終わっていて、大会議室のみまだ、という状態だった。

ご苦労様です。

こんな感じに。

小会議室。

日本でどこまで普及しているのか分からないけど、一部の高級な住宅やマンション、オフィスなどでは調光という概念はかなり重要視されている。
ここに限らずウチはルートロンというアメリカに本社のあるメーカーのシステムをよく採用している。
各回路ごとに明るさの調整が可能で、いくつかのシーンをプリセットとして本体に記憶させることにより、ボタン一つでそのシーンをいつでも呼び出せることが出来るため、あらかじめ調整しておくともの凄く便利。
今回のケースでは、
・会議モード
・プロジェクターを使用したプレゼンモード
・リビングでくつろぐ時のモード(リビングで実際に使う素材サンプルを見るため)
・ダイニングでの食事モード(上に同じ)
・パーティーなどでお酒を飲んだりする時のラウンジモード(上に同じ)
・トイレモード(上に同じ)
・洗面所モード(上に同じ)
などのシーンを作った。
こういったシステムが当然のように僕らが住む安アパートにも入っているだけで相当気分がいいだろうな。
その後は、本社の1Fレセプションと8F特別会議室、多目的スペースの打合せをして帰って来た。

ワールドカップもいよいよ予選リーグ最終戦が始まり気分も盛り上がって来た、でも日本人のテンションは大分下がっていると思う。
本当のサッカーファンにはこのくらいの熱気がちょうどいい。
(日本もヨーロッパみたいに、仕事が休みになるくらい盛り上がってくれるようになるといいんだけど)
ここ2年くらいサッカーを観る楽しさがまた新たな魅力として分かってきた。
こんなにサッカーを楽しく観ているのは中学生のとき以来かも。
やっぱりフランスには頑張ってもらいたいなあ。

サッカーと言えばカズ
昨日「おはぎ」を読み終えた。
この本は朝日新聞、神戸新聞に隔週で連載されていたカズのエッセイを集めたものなんだけど、サッカー人としてサッカーに対する思いが語られているだけではなく、サッカーを通していかに社会に貢献できるか、還元できるかなどを真摯に語っていて読んでいて頭が下がることばかりだった。
カズの大好きなおはぎをタイトルにしたこの本、みなさん一度読んでみてください。
僕はおはぎ嫌いだけど・・・。

Jリーグ開幕当時のようなキラキラした輝きは今は無い。
ベテランを形容していぶし銀、とは誰が言ったかよく言ったもので、今は鈍い光だけど渋みのある光を放っている。
いつまでたっても、カズから放たれている光が僕には一番まぶしいや。

15 June, 2006

Happy Wedding!!

先週もなかなかバタバタとした週末を過ごした。

6/9 (FRI)
今日は仕事を早めに片付けて羽田空港へ。
日曜日に行われる地元の友人、テルの結婚式&披露宴に参加するため。
テルは僕が小学校に入学して最初に仲良くなった友達だ。
途中クラスが違ったりしたこともあり、あまり遊ばなくなったけど中学に入学すると前の席にテルが座っていて、またよく遊ぶようになった。
それからは同じ高校に通い(同じクラス)、今でも地元に帰る度に毎回みんなで集まって会っている仲の良い友達の一人。
そのテルの結婚式ということもあり東京からは僕の他に、タッチン、ヤッサンが駆けつけることに。
(誰か忘れているような気がするけど・・・)
空港で二人と会っていざ香川へ。

着いたらいつものようにトッピが迎えにきてくれていて、そのまま車に乗り込みトッピの家へ。
帰ると腹ぺこの僕らにアッキャマン(トッピの彼女)が晩メシを作ってくれていた。
正直全くいい期待はしていなかったけど、意外や意外、きれいなハンバーグが運ばれてきた。
食べてみる・・・モグモグモグ・・・んっ?・・・うまい?・・・うまい!
さすがに1年以上同棲をしていると上手くなるもんなんだな、と感心した。
その後テルを呼んでみんなでワールドカップ開幕戦を観戦後帰宅。

6/10 (SAT)〜6/11 (SUN)
今日は起きて準備してトッピの家へ。
既にヤッサン、ユッコちゃん、ナオさんがいてみんなで高松へ。
色々と用事を済ませ例の双子姉妹とその仲間たちと合流。
みんなでボーリングへ。
チーム戦の結果、僕とトッピ、アッキャマンチームが罰ゲーム。
苦しいわりには盛り上がらなかったので内容は省略。
でもおもしろかった。
その後高松駅まで白井を迎えに行き飲み会へ。
いやあ久しぶりにいい勢いで飲んだ!
楽しかったこともありほとんど酔っぱらわなかったけどね。
トッピ達は僕と白井以外を置いて先に帰り、結局朝くらいまで飲んで電車で帰ることにした。
久しぶりに乗った高松からの道のりは一緒にいる相手が白井だったこともあるのか、とても懐かしく感じた。
高校生の時は二人でよく乗ってたからね。
朝靄のかかる瀬戸内海。
予讃線の海岸寺〜詫間の間はとっても素晴らしい景色を見ながら走ります。

家に着いたのは8時過ぎ・・・結婚式集合は11時30分。
寝ることを諦め早めに家を出た。
まだ親父とゆっくり話していなかったから親父に乗せていってもらうことに。
途中「おか泉」にてぶっかけ天ぷら!
うまうまうまうま・・・。
まだ時間があると思い昨年竣工した谷口吉生設計の東山魁夷美術館に立ち寄る。
かなりシンプルかつ小さな箱なんだけど随所に谷口ディテールは満載で、クルッと一回りし、最後に瀬戸内海&瀬戸大橋を望むカフェがある。
こういった小さな美術館で、またロケーションの良いところでのお手本のようなプランニングだと感じた。


ここからはやっと本題の結婚式。
結局余裕を持ち過ぎて到着したのが最も最後になったのはご愛嬌。
実際結婚式って何にも書くこと無いんだよな・・・。

ただやっぱり見せ場の時にはグッときましたね。
新郎:テル、新婦:マリコさん

恒例のケーキ入刀!

地元の友達や建築科の友達大集合の図!

窓の外はこんなにステキな景色が。

やっぱりいいですね、ヒトの幸せそうな顔を見るのは。
僕らは多少騒ぎ過ぎて会場のヒト達に注意されっぱなしだったけど、最後の新婦から家族への手紙の時には大人しくなって、みんな泣きながら聞いていたのがかわいいところ。
その後は二日酔いなのか何なのか分からない状態のまま2次会、3次会へ突入。
最後はなぜかモスで締めて解散!

6/12 (MON)
連日の寝不足のせいか早く寝たのに、昼過ぎに目が覚める。
いいともを香川で見るというのは変な感覚だ。
オカンと昼メシを食べに行って、帰る準備をし、トッピに迎えに来てもらった。
嵐のように過ぎ去ったというのはこういうことか。
金曜日早く終わらせて、月曜日休みをもらって極力長く滞在しようと思っていたのにもう終わり。
帰りもまたヤッさん、タッチンと一緒に飛行機。
帰りはジャンケンを制し窓際の席をゲット!!
曇り空だったけど空の上はきれいでした。
想像での天国のビジュアルってこうなんだよなあ・・・。


この日は日本代表のワールドカップ初戦であるオーストラリア戦。
羽田に着いたそのあしでみんなでアキちゃんの家に行く。
後は何も書きたくありません・・・。
クロアチア戦に期待ですね。

この歳になると結婚する友達がいっぱい。
ちなみに来月は神戸で結婚式!

15 May, 2006

ドイツW杯日本代表メンバー発表

今日は朝までカラオケ屋にいた。
家に帰るのが面倒だからそのまま事務所へ。
今日は久しぶりに天気が良かった。
普段にぎやかなところに人があまりいないこの時間を歩くのが好きだ。
竹下通りから外れて東郷神社に至る通りはいつも野良猫がいる。
少しだけ警戒している。
持ってたお菓子をあげたら近寄ってきて仲良くなれた。
(後ろにもう1匹いるのがわかるかな?)

人通りのない明治通り。


今日はちょっとしたサッカーファンなら誰でもドキドキした日だろう。
6月に開幕するドイツW杯のメンバー23人が発表されるからだ。
僕も例には漏れず発表30分くらい前から時計ばかり見ていた。
発表されたメンバーはほとんどがみんなの予想通りだったけど久保と松井の名前は無かった。
あんまりこういうことは言いたくないけど鹿島枠っていうのはあるんだな。
(師匠の名前は無かったけど)
人選についてどうこう言える程、今の日本代表選手を知っているわけではないけど色々と納得がいかないことはある。
久保を外した理由がまんま、柳沢にも当てはまると思ったから。
それについてもジーコは説明していたけど苦しい。

このメンバー発表というのは日本代表が初めてW杯に出場することになったフランス大会から悲劇を生んでいる。
現在横浜Fマリノスで指揮を執る岡田監督は素晴らしい監督だと思う。
ただ当時の岡田監督はまだ監督経験が約1年程の新人監督だった。
そして日本人の誰もがW杯を経験したことが無かった。
この発表直後も、結果を見ても、判断を誤ってしまったことは明らかだった。
今後のメンバー発表もこの時程の衝撃を生むことはたぶん無いだろう。
今回はもうほとんど諦めていた、でもやっぱり少しは期待していた、けど叶わなかった。
もうみんなの夢は叶わないのかな・・・。