先輩方との会食
一昨日大学時代のゼミの先生が上京していて急に食事会に誘われ参加した。
先月、大学の後輩をインターンとして迎え非力ながらもお世話したお礼といったところか。
そこで先生の先輩でもある家具メーカーの方、元はそこの家具メーカーに勤めていたが現在は独立してパースを描いている方を紹介して頂いた。
専門的な話も面白かったが抽象的な理想論や精神論の話がより面白く、長く生きていたら言葉の持つ説得力に厚みが出来るんだな、と思った。
あとそこまで深くその家具メーカーのことを考えたことは無かったけど、どちらかといえば自由で堅苦しくなくいいイメージを持っていた。
でも色々聞くと、うーむ・・・となってしまうようなお話もちらほらあったりして外から見ているだけではその企業の本質的なことが見えてこないなあと。
もっと言えばそこは紙一重で僕が持っていたイメージがそのまま短所と言える、というような話。
最後に、先生が僕のことを皆さんに話す上で「ゼミを持ってから16年の間で放ったらかしにしててもいいと思った学生がこれまで2人いた、その内の一人」とか「いつも怒っていた、特に節目ごとの発表の時」とか初めて聞いたことがやや真意が気になるところだが新鮮だった。
これについてはポジティブに受取ったが、とてもじゃないけどいい学生とは言えないんだろうな(苦笑)。
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