28 May, 2008

鍋とマリオカート

5/24 (SAT)
鍋です、若干季節外れですがヤッサン家で鍋をしました。

言い出しっぺのタッチンが千葉から東京を横断し、百草園まで鍋を担ぎ自家製のつみれを携え開かれた鍋パーティーでした。
とっても美味かったです。

あとはWiiマリオカート
本当にゲームって進化したんだなあ、と感心しました。
こんなゲーム中高生の頃に持ってたら学校さぼりまくってるような気がします。

特に面白いのがネットワーク対戦。
引きこもりの助長になる可能性を秘めてますね、Wiiは。

彼なんて確実に引きこもり予備軍です。
次の日フットサルで7時起きだっていうのに朝の5時前まで一人でやってた、バカです。


5/25 (SUN)
フットサル、それほどみんな調子が悪くはなかったけどなかなか勝てず。
早くヤッサンに復帰してもらってベストメンバーで勝ちたいね。
終わったあとはメシ→甘いもの、ってことで今回は府中の伊勢丹内にあるカフェ。
写真は僕が食べたチーズケーキ、ごちそうさまでした。

帰りはヤッサンとユッコちゃんに送ってもらって分倍河原から帰りました。
小田急に乗り換えるのが面倒だったので登戸から徒歩にて帰宅。
ちょうどいい散歩距離でいい景色が見れる、得した気分。


*最近テレビやネットで元TBSアナウンサーの川田さんに関する報道をよく見るのですが、どうもスッキリしないことがあります。
ブログのことを事細かく紹介し、それについてのコメントをスタジオにいる方に求めるのだが、明らかにみんなが気になってしまう「母の日に私は悪魔になってしまいました。」のくだりについては紹介するのみで誰にもコメントを求めようとしない。
「悪魔になってしまった」の真意については色々言われているけど、マスコミは既に知っていてあえて触れようとしないのだろうと思ってしまいます。
これまでに何度も情報操作や隠蔽が行われていることを感じた事がありましたが、本当の事を知りたい場合は何を頼ればいいんでしょう。
中途半端に伝えられたり、嘘を教えられるくらいならゼロでいたいんですけどね。

24 May, 2008

両国、断髪

今朝打ち合わせで錦糸町に行った帰り、両国まで歩いてみた。
菊竹さんが設計した江戸東京博物館、今まで総武線から何度も見たことがあったけど近くで見るのは初めて。

思ってた以上に巨大でビビった。
あんなにデカく存在させた理由は何?と問いたくなるが、ボリュームが4本足に持ち上げられて出来たピロティから両国国技館を見通せるのはなかなか面白かったです。

菊竹さんはご存知じゃないでしょうけどホワイトベースみたいな建築でした。

ここはさすがに両国、五月場所の真っ只中ということもあってそこいら中で力士さんがふらふら歩いている。

昼食を食べたペッパーランチにも力士さんがいて僕の食べた大盛りペッパーライスを2つ並べて片方だけ極端に冷めないようにでしょうか、交互に食べてました、お見事。

帰りに千駄ヶ谷の鳩森八幡神社にて休憩。

美大志望の予備校生らしきヒト達が写生をしてて、なんかうらやましかったです。

仕事が終わって、材料代だけで髪を切ってくれるというので原宿のGARDENという美容院で1年半ぶりくらいに髪を切りました。
高校生の頃から行っているFaces以外のお店で切ってもらったのは8年ぶりくらい。

まだ結構長いけどかなりばっさり切りました。
リクエストとして「結べる長さで」とだけ伝えたんですがかなり短くなってしまい、結べません。
美容師さんは「モテ系にしてみました」って言ってた、いらんこと言ってる場合じゃないよ。
モテ系にしてもらってモテなかったら落ち込むぜ。
軽くて乾くのも早くなったからいいけど違和感あります、今度は本気で坊主にしようかな、なんて思ってる。

23 May, 2008

Monolilith CF Ver.01


以前からヤマンと作っていたMonolilithのCFがとりあえず完成しました。
ホッと一息、タッチンも交えて夜お茶しました。
ヤマン。

タッチン。

22 May, 2008

UEFA CL 2007-08 Final

結果的には大方の予想通りでしたね。
試合内容はとても緊張感があって面白かったけど、こういった大舞台でありがちなお互い普段の力を出せ切れない感があったかな。
どちらかでも本来のサッカーが出来ていればワンサイドゲームになってたような、それでも十分に見所があり、深夜なのに一人で声を上げ楽しんで観れました。

PK戦、面白かった。
色んな意味で今シーズンはクリスティアーノ・ロナウドの年、彼はツいてる。
まああれだけ飛び抜けて輝いた選手が敗者になるのはかわいそうってもんだ。
PKを外したマンUのロナウド、チェルシーキャプテンのテリー、決した後の崩れ落ちた両者の好対照な涙に感動しました。
久しぶりにこんなに面白いPK戦を見たけど、やっぱりPKで試合が決するのはあまり見たくなかったなあ。
今年のクラブワールドカップ、観に行きたくなった。

はあ、今日は寝不足の中のプレゼンだ・・・。
ちょっとだけでも寝るかな。

21 May, 2008

チャ−ルズ・イームズ写真展


仕事の合間に六本木のAXISギャラリーで行われる「チャールズ・イームズ写真展-偉大なるデザイナーのメッセージ」のレセプションに行ってきた。
こじんまりとしていたけどとても興味深くいい展覧会でした。
思わず100のメッセージが入った書籍を購入、バイブルです。
「予測ではなく、私の率直な希望を言おう。これからのデザインでは、デザイナーの顔が見えなくなるといい。」

いい言葉です、一概には言えないけど作家性なんて込めようと思わなくていいし、嘘でも無意識な体(てい)でいて欲しい。
それでもにじみ出るデザイナーの匂いを嗅ぎ取ったり、味を味わったりが楽しいから。
結果的にイームズ自身は全く隠しきれていないところが素晴らしい。
イームズの作品にはやっぱり顔写真入りのサインが入って見えるから。
もう一つ、シニカルなニュアンスの含まれた言葉、
「契約書は、当事者のどちらが書いたかわからない表現にするのが理想である。」


久しぶりの六本木、やはり欲望と誘惑が渦巻く街だと感じました。
色んな若い人や地方から来た人がたくさんいる休日よりもスーツを着たおじさんがホステスのネエちゃんと歩いてたりする平日のほうがよりそのことを感じられるんだろうな。

外苑東通りから見える東京タワー。
ここから見える東京タワー、好きです。

ミッドタウン、新品感が無くなってだいぶ馴染んできたけどやっぱり好きになれない。
あの立派な庭は外苑東通りから高層ビルの前庭として見えたほうが絶対良いに決まってる。

19 May, 2008

ストラップ

5/16 (FRI)
金曜日、思ってたより仕事が遅くなり家に帰ると12時過ぎ。
それからあきちゃんに迎えに来てもらって2人で晩ご飯を食べたのは1時過ぎ。
あきちゃん家に着くと何よりも先ず頼んでもいないプライベート写真をものすごい数見せられてぐったり。
あきちゃん家に行くと必ず新刊が置いてある「YATAGARASU」を読んで寝たのが4時過ぎ。

5/17 (SAT)
7時半起床、三郷にて行われたあきちゃんの会社のサッカー部の試合に出させてもらう。
久しぶりのサッカーはつらかった。
お昼前には終わって、さあどうしようか、と。
ヤッサンに電話してみたらユッコちゃんと一緒に港北IKEAに行くというので合流することに。
何故かなかなか行く機会が無く、今回が初IKEA。
ありふれた感想だけど安いなあ、と思いました。
ヒトから聞いたりどこかで見たりして知っているつもりだったけど、値段のことをまず考えてってのがお店に行くと徹底ぶりを実感出来た。
すごく広い場所であれほどスタッフの数が少ないってのはなかなか無いし、凄く小さなものからどれだけ大きなものでも基本的にはスーパーマーケットでお買い物をする感覚でカゴに入れていく、いわゆるセルフ。
家具屋さんと言うよりはホームセンターに近い。
やや動きづらさは感じ、窮屈だったけどけどよく出来たシステムだなあと思いました。

IKEAクリップ。

IKEAデッサン人形。

そのあと甘いものでも、ってことであきちゃんが網羅していると言って聞かない自由が丘へ。
スウィーツの王様のおすすめということもあり、さすがの美味さでした。
みんなの一口ずつもらったけどどれも当たりだった。
(お店の名前は失念してしまいました。)

色々とお店なんか見てそろそろ帰ろうか、と歩いていると異様なオーラを放っている鳥料理のお店が目に留まり「ここは絶対に美味いに違いない」と思ったのでここで晩ご飯を食べようと決めたのだが生憎、手羽が2羽しかない、とのこと。
土曜日のまだ19時くらいだったのにもう材料が切れてる、これじゃますます食べたくなってしまったよ。
帰って調べてみるとなかなかの名店のようで楽しみです。
とよ田」というこのお店、近いうちのリベンジを誓いました。

みんなで「どこ行く?」「やっぱり鳥が食べたい!」となり、グルメ本を調べ、「とり正」というお店へ。
いい意味ですごくラフで大衆的なお店。
座敷に通され後ろのお客さんは地元の家族連れといった雰囲気。
結果的には大当たりでとっても美味しかったです。

唐揚げ。
(残骸、やや衣が固かったけど美味かった。)

釜飯。
(超シンプルです。かなり美味かった。)

腹いっぱい食べてビールも飲んで一人3,000円くらい。
食に関してはこれ以上の贅沢なんていらないよ、と思います。
こんなお店をいっぱい知ってるおじさんってカッコいいと思うなあ。

美味しいから楽しいのか、楽しいから美味しいのか分かりませんが、いい時間でした。
今日はいつに無く早起きでノープランだった割に大充実の一日でした。

5/18 (SUN)
夕方から二子玉川へサイクリング。

前から楽しみにしていた多摩川の河川敷にある「PEACE(カフェレストラン)」は噂通りの盛況ぶりでしたが、思っていたようなお店ではなかったので結局入りませんでした。
色んな意味でもっとオープンなイメージを持っていたんだけどな。
ちょっとがっかりでした。

高島屋の裏通りにいたネコ。
とてもリラックスしているけど決して心は許さない、といったところか、渋いっす。

高島屋の裏通りにあるお花屋さん「Tiny N」にて。


この辺りは規模こそ小さいだろうけど日曜朝市がたまに行われているらしくいい感じのお店が多いです。
そのいい感じのお店の一つ、「KOHORO コホロ」というお店で、カメラを買ってから、いや違うな、カメラを買うと決めてからずっと探していたいい感じのストラップに出会い購入しました。
決して全て満足している訳ではないんだけどこれよりずーっとダサいストラップをいっぱい見てきたので、これが輝いて見えたのです。
いい買い物が出来ました。


帰って付けてみるとディスプレイしてあった古いAE-1には及びませんが僕の40Dにもなかなか似合っていました。

14 May, 2008

格好いい女性と格好いいMacBook

この記事面白かったです。
盗まれたMacBookのiSightカメラを起動し、犯人の写真を撮影
詳しくはリンクを読んでもらうとして省略しますが、ここまでスマートに犯人を割り当てられると素晴らしいですね。
警察には被害届と一緒に犯人の写真を提出したのかな?
渋いっす。

11 May, 2008

箱崎JCT→隅田川→新宿


箱崎JCTに行きましたがもちろん電車です。
車なんて持ってません。
所用があり水天宮前へ行ったついでにずっと前から見てみたかった箱崎JCTを見てきました。
この辺の土地勘が無くて前日にGoogle Mapで調べてみると色々と行きたいところが思ってた以上に近くにあり、それを辿ると土地勘のある場所まで繋がる。
東京ってその気になれば都心くらいなら歩いてまわれるなあ、って本気で思う。
しかし首都高ってすごいですね。

決して交通量が増えるのを歓迎しているわけでも延々と今日もどこかで続いている道路工事を歓迎しているわけでもないのですが、こういう日本の建設、土木工事の技術の高さ、東京という細かーい都市の中で遥かにスケールを超越したものを見ると感動してしまいます。
この感動はアートや映画、もちろん建築も含めそれらを見た時の感動とは種類が違うなあと思う。
たぶんよく見られよう、美しく見られたいという意識がほぼ無いからだろうと思う。
無秩序な東京の夜景を見た時の感動に近い。
不思議だなあ。

今日は更にこの後新宿で用があったので限界があり、散歩コースの決定に頭を悩ませられたが次に隅田川沿いを歩く。
天気は雨、あまりピンと来なかったがやはり水があるというのはいいですね。
現代美術館からも歩けるので晴れた日にまた来れるだろう。
前にあきちゃんの車に乗せてもらって向こうに見える高速道路を走った時のほうが楽しかったかな。

新宿大久保あたりを歩いていて見かけたものすごい住宅。
モリゾーを思い出しました。
フォルムを含めなかなか愛らしいですが、虫とか大変そうだから住みたくはないかな・・・(苦笑)。

用を済ませて初めて新宿のCanonショールームへ行きました。
レンズの中にホコリが入っているので除去してもらおうと思ったら1週間近くかかるとのこと。
更に除去したところでまた入るだろうと言われたので保証期間が終わる直前に預けることにしました。
来たついでにセンサーとレンズのクリーニングだけしてもらった。
あまりきれいになった実感は無いが満足。
待ってる間いっぱい他のレンズを試させてもらったし。

スバルビル、「新宿の目」。

帰りにカプリチョーザで死ぬ程食ってしまったので、運動がてら代々木公園駅まで歩いて電車に乗って帰りました。

最後に、2年ぶりくらいにVANS買っちゃいました。
早速明日履いて出掛けよう。

08 May, 2008

本郷→銀座

5/6 (TUE)
GW最終日、やっと天気が良くなったので、安藤さんが設計した東京大学の福武ホールを見に行こう、と本郷へ。
千代田線で湯島まで行きそこから徒歩、夏のような陽射しに2分で後悔させられた。
前日に他に行くところはあるかな?と考えてたら隈さんがお友達でもある東大の廣瀬教授のために設計をした住宅が本郷にあることを思い出したので掲載されている建築雑誌の配置図とGoogle Mapのにらめっこ。
写真で見る限り陸橋へ上がる階段など手がかりがあったため場所をつかむことが出来た。
外からはほとんど内部の様子を伺い知ることは出来なかったけど、外観の印象としては思っていたよりスマート。
隈さんの繊細なディテールによりコンテナに使われるような、戸建て住宅にはやや大き過ぎるスケールに思えるコルゲートのパネルが上手く合っていたと思う。
住宅へのエントランス2カ所、階層が違ったところにあるというのはなかなか面白いな、と思いました。

東大まで行く道の途中で本郷館を見る。
ここは1905年、明治38年に建てられた木造3階建ての下宿で、驚くことに現役。
(この日もTシャツが干してありました。)
木造の3階建てというもの自体あまり見られないが、それよりも関東大震災、東京大空襲を耐えてここに建っていることに感激します。

東大、赤門。

槇さん設計の東京大学法学系教育棟(2004)、ここが出来てすぐに東大に来た時見たけど全く槇さんの建築ということに気付かなかった(苦笑)。
今見てもきれいだけどあまり特徴のない建築だなあ、と改めて思いました。

その隣にあるのが情報学環・福武ホール。
福武さんってのはベネッセの会長であり、「ベネッセアートサイト直島」の活動で知られる人物、この方が直島でもいい関係の安藤さんに設計を依頼して東大に寄付した建物がここ。

約100メートルの壁の裏に建物を配していて、高さは道路側のクスの樹を残すよう低く抑え、200人収容のホールを含めたボリュームの半分以上を地下に埋めている。
まだ出来て間もないのに随分と前からそこにあるように馴染んでいることが驚きでした。

この日は天気がよかったのでコンクリートとは言え、樹の色が反射して緑に見えたり、前にある建物の黄色いレンガ調タイルが映り込んだりして決してグレーな建築とは思わなかったけど、地下に潜って行くに連れて段々色が無くなり周りが蒼く海の底にいるような感覚になって行ったのが印象的でした。

いかにも安藤テイストな衝立としての壁はやはり効果は大きくこの壁の内側に入ると空気が変わりました。
ただ学校建築の、いち施設にこの効果が必要なのかどうかは疑問ですが。

この写真を見ると狙い通り、というような見え方です。
本当に違和感なくこんなにも特徴のある建築が馴染んでいます。
同じようなコンセプトの表参道ヒルズはどこから見てもこんな風には見えないんだなあ。

21_21DESIGN SIGHTの時も思ったけどこのくらいの規模の安藤さんの建築はやっぱりいいな。
全てに安藤さんの目が届く規模ということなのかな?そうすると新しい渋谷駅は・・・かも知れませんね(苦笑)。

帰りがけにトラフ建築設計事務所による東京大学医学部教育研究棟のカフェスペース、「ブーリアン」も見てきました。
正直あまり何も感じなかったな・・・。
休みだったからか照明が点いていなくて残念。


銀座へ移動。
吉岡徳仁さんが設計したスワロフスキーの新しいお店へ。

ここもあまり・・・まあきれいだなと。

中央通りの少し裏側にこんなネイルサロンが。
いかにも東京らしくて、ただ全く銀座らしくない建築。
面白いなあ。

ぶらぶら歩いてたけど銀座はやっぱり好きじゃなく入りたいと思うお店も少ないなあ。

帰りに見たお店、きれいなお店もまあいいけど、こんなとこも似合うヒトがやっぱり魅力的だと思うなあ、男女問わず。

04 May, 2008

宇奈根 山中


今日のお昼、念願の宇奈根 山中(蕎麦屋さん)に行ってきました。
世田谷区の端っこにあってなかなか商売をするには難しそうな立地ながら繁盛しているようで、先日トライした時には13時30分のラストオーダー前に麺が無くなって終了していた程。
知ったきっかけは銀座や青山などお洒落な街の情報ばかり取り上げられている雑誌GINZAの紹介で、こんな世田谷の外れのお店が紹介されるなんて珍しいから是非、って感じで。

今日もまず入ってみると席数は決して多くないけどほとんど埋まっていてカウンターに案内された。
お店とお住まいは彦根アンドレアさんが設計されたとのこと。
いかにも蕎麦屋さん、という繊細な内装ではなく、いい意味でダイナミックな空間でした。

料理を担当しているのは大将のみとのことで結構待たされたけど、カウンターの中で大将がてきぱきと動いているのがよく見えたので退屈はしなかったな。
目の前にはこれから天ぷらにされるであろう新鮮そうなごろごろとした大きな野菜が。
(ここの大将は銀座 天一で長く修行されていたらしい。)

どうですか?この美味しそうな天ぷら達。
左から蓮根、椎茸、かき揚げ。
全部美味しかったんですが、蓮根の柔らかいながらさくっと甘いのが最高でした。
かき揚げは海老と貝柱がぷりぷりです、これも最高です。

写真取り忘れてかじってしまった後に撮影した写真で申し訳ありませんがさつま芋の天ぷら。
これだけは長時間じっくり揚げているらしく随分遅れて持ってきてくれました。
これまた甘くてホクホクで最高でした。

主役の蕎麦は天ぷらを先に食ってる時点で、蕎麦も美味いに違いない、と思っていたのでそれほど驚きは無かったですがとても美味しかったです。
かなり期待度が高かったのですが楽々ハードルを越えてくれるお店だな、と。
自分にとってお休みの日のランチとしてはちょっと贅沢だけど月1回くらいは通いたいなあ。
(食べ物のレポートって難しい、味を表現するボキャブラリーがかなり貧しい・・・。)

お店の方もとてもいい人だったのでおすすめです。
大将が教えてくれた駒沢にある牛煮込みのお店かっぱ、ここも是非行ってみたいです。