CANON LENS MAKER
高いのにはワケがある、納得します。
下手な映画やドラマより面白いですよ。
ちなみにコレを作ってます。
Canon Lens Maker 1/3
Canon Lens Maker 2/3
Canon Lens Maker 3/3
夕方から多摩川へ昨日購入したEF70-200mm F4L IS USMの試し撮りをしてきました。
購入者のレビューでもあったように若干長さが気になるものの重さは苦にならないし、オートフォーカスもとても速くシャープな描写、噂通りの本当に素晴らしいレンズだと思います。
今まで買ったレンズの中では最も高価でしたがそれなりの価値はあるもんだなあ、と嬉しく思いました。
これで
・広角ズームレンズ:EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
・標準ズームレンズ:EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
・望遠ズームレンズ:EF70-200mm F4L IS USM
・標準単焦点レンズ:30mmF1.4 EX DC / HSM
・マクロレンズ:EF100mm F2.8 MACRO USM
と一通り揃ったのでもう当分購入しないかな、多分ね。
以下がテスト撮影の写真です。
今日は天気がよかったので富士山のシルエットがきれいに見えました。
半年前に出会ったピアスをしたネコとも再会出来たし良かったな。
10/17 (FRI)
結構前になってしまいましたが久しぶりに「朝までカラオケ」行きました。
この会はリエボウの誕生日会をヤマンと企画してのこと。
集合が新宿23:30と遅かったのでココイチでメシ食ってブラブラサイクリング。
今日は青山一丁目から表参道辺りをブラブラ走ってたけど、カメラとチャリンコがあったらいくらでも時間を過ごせるんじゃないかな、ってくらい退屈しないです。
おかげで良い写真がたくさん撮れました。
あのザハ・ハディッドが初めて手掛けたというブティック(ニール・バレット)も閉店後でしたが見てきました。
写真家が自分の作風を決めるのはなかなかの決心だな、とよく思います。
僕はある程度好みが決まっているけど自分の写真の表現を見ているとものすごく散漫で、とても多彩という言葉で表現出来る域には至っていない迷いみたいなものを感じることがあります。
写真は本職ではないので気楽に行こうぜ、とも思うのですがその時々で自分の撮った写真に一喜一憂していていいのかと思ったり。
まあ今回載せたような退廃的な雰囲気の漂う写真はかなり好きだな、これははっきり分かってる。
新宿に着きすぐにカラオケに入ったけどもともとテンションの高くない3人、けっこう似た者同士の3人なのでカラオケに行っても特に盛り上がることは無いのですが楽しかったです。
朝まで居たけど僕は全く歌わないし、3人合わせても歌ってる時間はトータル1/6くらい?だったんじゃないかな。
店を出ると何度も見たはずの朝の新宿の街並がやや変わっていました。
モード学園のせいか、どうも好きになれないなこの建築は。
カラスいっぱいの早朝の新宿、久しぶりに体感し涼しかったこともありなかなか心地よかったです。
・・・今日はここで終わりじゃないんです。
この後埼京線に乗り赤羽まで。
僕はヤマンに教えてもらって知ったマンガ「孤独のグルメ」で紹介されたお店の巡礼のため。
(このマンガの主人公、井之頭五郎さんのお腹が空いているところから始まり、お店を選びメニューで迷い、食べて出て行くというパターンは毎回同じですが、五郎さんの独り言や心の中のつぶやきが秀逸でとても面白いです。amazonなどのレビューを見ていても一部にコアなファンを獲得していることがよく分かります。)
ヤマンがカメラの電源入れっぱなしにしていてカラオケ店を出た頃には充電が切れていたという凡ミスを冒し相当落ち込んでいたため、僕まで気を遣ってあまり写真は撮りませんでしたが面白いお店でした。
今回巡礼した居酒屋「まるます家」は朝9時開店でほぼ開店と同時に店に入ったら既に先客が3組くらいいてみんなお酒を飲みながら朝ご飯を食べていた。
そこから僕らがいる間次々に地元の方と思われるおじさんや中年夫婦が入って来たけどもれなく料理と一緒にお酒を注文していた。
全く生活のスタイルが読めず、ただ「孤独のグルメ」に描かれていた風景が実際に目の前にあって少し感動した。
ヤマンも五郎さんと全く同じメニューを注文して食べられたことに満足しているようでした。
(イクラどぶ漬けは残念ながら無くなっていましたが。)
僕は全くお腹が空いていなかったので「岩のり」と「生ゆば刺し 京都風」を少し食べただけだったけどこの雰囲気を味わえて満足でした。
またどこかのお店巡礼する時は誘ってね、次は山谷「きぬ川」希望かな。
やっと出ました、EOS 5Dの後継機種、EOS 5D Mark II。
通常Canonのデジタル一眼は1年半周期で新製品が発表されるのですが5Dの発売は2005年9月、約3年間出ていなかったことになります。
逆に3年前からミドルクラスにフルサイズセンサーを搭載していたCanonはやっぱりすごいですね。
今年になってNikon,Sonyからも発表され熾烈をきわめている各社のフルサイズ機競争、これで役者が揃いましたね。
前に書いた、EOS 50Dはあまり響きませんでしたがこれは欲しい、いつか買いたいなあ。
(ただ見た目だけなら前機種の方がシックで好み、なんだか頭が重たくなってずんぐりしてしまったなあ。
それでもNikonやSonyより抑えめで良いと思います。)
posted by
naoyafujii
at :
9/17/2008 04:22:00 PM
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コメント
tags : Canon, EOS 50D, EOS 5D, EOS 5D Mark II, カメラ, キヤノン, デジタル一眼レフ
これはオモチャみたいですが紛れもなく一眼レフカメラ用のレンズです。
香港のLOREOというメーカーが作ったボディのキャップにプラスチックのレンズが付いているという代物。
絞りだけ調整出来てピントなんかは全く無視、しかしこれがなかなかに楽しい。
二つあるうちの一つはベーシックなタイプで、もう一つPCと書いてあるほうがシフトレンズ。
シフトレンズと言えば簡単に買える値段ではないのですがこれならお気軽に楽しめます。
詳しくは日本での代理店(京都にあるmediajoyというお店)の商品説明のページをどうぞ。
・LOREO LENS IN A CAP
・LOREO PC LENS IN A CAP
以下が撮影サンプル写真です。
上の写真は床に置いて撮ったために被写体が画面の下に来ている。
シフトレンズのレンズを上に動かして撮るとこんな感じに構図が決まります。
(シフトレンズのメリットってこんなもんじゃないんだけどこのレンズで味わえるのはこの程度かも・・・)
室内でも何とか撮れます。
良くも悪くもチープな画が魅力。
そこそこ高価なデジタル一眼レフでトイカメラのような写りを喜んでいるという矛盾や本末転倒具合に関するツッコミはお断りします。
一眼レフを持っている方は一つくらい買ってみてもよろしいのではないでしょうか?
僕は晴れて40D仲間になったタッチンの誕生日プレゼントにこれを贈りました。
(値札が付いたまま渡してしまうという大失態を演じてしまいましたが・・・)
5/16 (FRI)
金曜日、思ってたより仕事が遅くなり家に帰ると12時過ぎ。
それからあきちゃんに迎えに来てもらって2人で晩ご飯を食べたのは1時過ぎ。
あきちゃん家に着くと何よりも先ず頼んでもいないプライベート写真をものすごい数見せられてぐったり。
あきちゃん家に行くと必ず新刊が置いてある「YATAGARASU」を読んで寝たのが4時過ぎ。
5/17 (SAT)
7時半起床、三郷にて行われたあきちゃんの会社のサッカー部の試合に出させてもらう。
久しぶりのサッカーはつらかった。
お昼前には終わって、さあどうしようか、と。
ヤッサンに電話してみたらユッコちゃんと一緒に港北IKEAに行くというので合流することに。
何故かなかなか行く機会が無く、今回が初IKEA。
ありふれた感想だけど安いなあ、と思いました。
ヒトから聞いたりどこかで見たりして知っているつもりだったけど、値段のことをまず考えてってのがお店に行くと徹底ぶりを実感出来た。
すごく広い場所であれほどスタッフの数が少ないってのはなかなか無いし、凄く小さなものからどれだけ大きなものでも基本的にはスーパーマーケットでお買い物をする感覚でカゴに入れていく、いわゆるセルフ。
家具屋さんと言うよりはホームセンターに近い。
やや動きづらさは感じ、窮屈だったけどけどよく出来たシステムだなあと思いました。
IKEAクリップ。
IKEAデッサン人形。
そのあと甘いものでも、ってことであきちゃんが網羅していると言って聞かない自由が丘へ。
スウィーツの王様のおすすめということもあり、さすがの美味さでした。
みんなの一口ずつもらったけどどれも当たりだった。
(お店の名前は失念してしまいました。)
色々とお店なんか見てそろそろ帰ろうか、と歩いていると異様なオーラを放っている鳥料理のお店が目に留まり「ここは絶対に美味いに違いない」と思ったのでここで晩ご飯を食べようと決めたのだが生憎、手羽が2羽しかない、とのこと。
土曜日のまだ19時くらいだったのにもう材料が切れてる、これじゃますます食べたくなってしまったよ。
帰って調べてみるとなかなかの名店のようで楽しみです。
「とよ田」というこのお店、近いうちのリベンジを誓いました。
みんなで「どこ行く?」「やっぱり鳥が食べたい!」となり、グルメ本を調べ、「とり正」というお店へ。
いい意味ですごくラフで大衆的なお店。
座敷に通され後ろのお客さんは地元の家族連れといった雰囲気。
結果的には大当たりでとっても美味しかったです。
唐揚げ。
(残骸、やや衣が固かったけど美味かった。)
釜飯。
(超シンプルです。かなり美味かった。)
腹いっぱい食べてビールも飲んで一人3,000円くらい。
食に関してはこれ以上の贅沢なんていらないよ、と思います。
こんなお店をいっぱい知ってるおじさんってカッコいいと思うなあ。
美味しいから楽しいのか、楽しいから美味しいのか分かりませんが、いい時間でした。
今日はいつに無く早起きでノープランだった割に大充実の一日でした。
5/18 (SUN)
夕方から二子玉川へサイクリング。
前から楽しみにしていた多摩川の河川敷にある「PEACE(カフェレストラン)」は噂通りの盛況ぶりでしたが、思っていたようなお店ではなかったので結局入りませんでした。
色んな意味でもっとオープンなイメージを持っていたんだけどな。
ちょっとがっかりでした。
高島屋の裏通りにいたネコ。
とてもリラックスしているけど決して心は許さない、といったところか、渋いっす。
高島屋の裏通りにあるお花屋さん「Tiny N」にて。
この辺りは規模こそ小さいだろうけど日曜朝市がたまに行われているらしくいい感じのお店が多いです。
そのいい感じのお店の一つ、「KOHORO コホロ」というお店で、カメラを買ってから、いや違うな、カメラを買うと決めてからずっと探していたいい感じのストラップに出会い購入しました。
決して全て満足している訳ではないんだけどこれよりずーっとダサいストラップをいっぱい見てきたので、これが輝いて見えたのです。
いい買い物が出来ました。
帰って付けてみるとディスプレイしてあった古いAE-1には及びませんが僕の40Dにもなかなか似合っていました。
箱崎JCTに行きましたがもちろん電車です。
車なんて持ってません。
所用があり水天宮前へ行ったついでにずっと前から見てみたかった箱崎JCTを見てきました。
この辺の土地勘が無くて前日にGoogle Mapで調べてみると色々と行きたいところが思ってた以上に近くにあり、それを辿ると土地勘のある場所まで繋がる。
東京ってその気になれば都心くらいなら歩いてまわれるなあ、って本気で思う。
しかし首都高ってすごいですね。
決して交通量が増えるのを歓迎しているわけでも延々と今日もどこかで続いている道路工事を歓迎しているわけでもないのですが、こういう日本の建設、土木工事の技術の高さ、東京という細かーい都市の中で遥かにスケールを超越したものを見ると感動してしまいます。
この感動はアートや映画、もちろん建築も含めそれらを見た時の感動とは種類が違うなあと思う。
たぶんよく見られよう、美しく見られたいという意識がほぼ無いからだろうと思う。
無秩序な東京の夜景を見た時の感動に近い。
不思議だなあ。
今日は更にこの後新宿で用があったので限界があり、散歩コースの決定に頭を悩ませられたが次に隅田川沿いを歩く。
天気は雨、あまりピンと来なかったがやはり水があるというのはいいですね。
現代美術館からも歩けるので晴れた日にまた来れるだろう。
前にあきちゃんの車に乗せてもらって向こうに見える高速道路を走った時のほうが楽しかったかな。
新宿大久保あたりを歩いていて見かけたものすごい住宅。
モリゾーを思い出しました。
フォルムを含めなかなか愛らしいですが、虫とか大変そうだから住みたくはないかな・・・(苦笑)。
用を済ませて初めて新宿のCanonショールームへ行きました。
レンズの中にホコリが入っているので除去してもらおうと思ったら1週間近くかかるとのこと。
更に除去したところでまた入るだろうと言われたので保証期間が終わる直前に預けることにしました。
来たついでにセンサーとレンズのクリーニングだけしてもらった。
あまりきれいになった実感は無いが満足。
待ってる間いっぱい他のレンズを試させてもらったし。
スバルビル、「新宿の目」。
帰りにカプリチョーザで死ぬ程食ってしまったので、運動がてら代々木公園駅まで歩いて電車に乗って帰りました。
最後に、2年ぶりくらいにVANS買っちゃいました。
早速明日履いて出掛けよう。