25 December, 2010
10 November, 2010
撮影と誕生日会
10/23 (SAT)
今更?って感じですが日記を。
僕らみんなで結婚式をプレゼントしたタッチンとユキちゃんを二人のお気に入りの場所で撮影しました。
で、それらをフレームに入れてプレゼントして今回のミッションは終了です
やってみるとなかなか面白くレフ板を使うとそれっぽく撮れるもんだなあと感心しました。
途中から二人のことはどうでもよくなって、いい写真が撮れる度に液晶でプレビューを見て興奮してました(笑)
カメラの世界に限ったことでは無いけど、素人でもそこそこ何でも出来てしまう時代なのでプロは大変だなあと思います。
逆に力の差を改めて思い知らせることが出来る時代とも言えるのかもしれないですが。
夜は我が家でやっさんとりひとさんの誕生日会。
みんなで協力してカレーを作って食べました。
久しぶりにみんなでゆっくりお喋り出来たのでいいリフレッシュになりました、楽しかった!
タッチン夫婦はそのままお泊まりだったのでみんなが帰った後も深夜までお喋り。
みんな忙しいけど月に一回くらいはこうやって集まりたいね。
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naoyafujii
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11/10/2010 05:41:00 PM
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05 June, 2010
写真立て
寝室に置いていた写真立てをユウリが触って倒して危ないので置く場所を変えようと、じゃあ中に入っている写真も替えようということでユウリの写真を何枚か現像しました。
55stationのオンラインプリントサービスを初めて使ったけど便利です。
賃貸の家じゃなかったら壁にいっぱいフレームを飾りたいなあ、やっちゃおうかしら。
ユウリがもう少し大きくなったら一緒にペインティングアートを制作してしっかり額装して飾りたい。
全く使っていなかったあまり質感の良くない木のフレームをアクリル絵の具で塗装してみたら思いの外いい感じに。
ついでに木箱も塗っちゃいました。
こりゃ楽しい。
今日買ったばかりのバギーで初めての散歩、楽しそうで良かった。
えりちゃんにもらったバギーにぶら下げるおもちゃがやっと使えます、素敵です。
最近twitterばかりでブログを更新していなかったからか文章を書くスピードが落ちてる、マズいな。
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naoyafujii
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6/05/2010 09:39:00 PM
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15 November, 2009
27 August, 2009
たのしい写真
夏休み読書週間に選んだ本はこちら、「たのしい写真-よい子のための写真教室」ホンマタカシ著。
グラフィックデザイン的側面やアートの表現としての写真の見方しか知らなかったので写真による表現の歴史について学ぶことは面白かった。
出来る限り分かりやすい簡単な言葉を選んでいることも誰もがそれなりの写真が撮れる時代に産み出した本として好感が持てる。
特に冒頭のアンリ・カルティエ・ブレッソンとウィリアム・エルグストンの考察は興味深い、ロバートフランクまでの流れも。
ただのカメラ好きな素人の僕でもニューカラーの項は「うんうん分かる分かる。」とうなずけました。
写真を撮るときの色に対する決意表明みたいなものは素人の僕でもなかなか重い命題です。
未だにブレまくってます。
よく思うけど写真って嘘ばっかり。
見る側は「これを撮った人はこんなものを見ているのか」なんて思うけど「こんなものを見ているよ」と思わせるため、パブリックイメージを形成させるために撮っていたり。
確かにそこにいた、ということ以外何も分からないんですよね本当は。
(確かにそこにいたということが分かっても特に意味はないと思うけど。)
一目見ただけで瞬間的に印象が決まるのに見ているうちにいくらでも印象が変わるし、読み取る余白の部分が実はたくさん残されているというところが面白い。
最後に、この本読むと皆さんマキナが欲しくなると思いますので要注意。
04 July, 2009
iPhone 3GS & ColorTaste
iPhoneアプリ"ColorTaste"、これを使うとフィルム風、トイカメラ風のいい感じの写真に変換してくれます。
楽しいな。
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naoyafujii
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7/04/2009 02:22:00 AM
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10 March, 2009
2月のテーマ「赤」
最近のデジタル一眼ブームに思いきり乗っかった形でごくごく少数ではありますが昨年末に身内とも呼べる友達ばかりで写真部を立ち上げました。
これといって大した活動はないのですが毎月テーマを決めて各部員2作品までFlickr上に匿名で投稿し部員たちが気に入った作品に投票するというコンテストを行っています。
まだ2回目が終わったところですがこれがなかなか難しい、というか結果も誰の作品かも予想出来ない、だから面白い、のメカニズム。
それほど大きなプレッシャーも無いのでみんなのほんの些細な楽しみの一つからライフワークにまで発展すればいいなと思っています。
おじいさん、おばあさんになるまで続いていたら死ぬまでに一度、最初で最後のグループ展開きましょう。
先月のテーマは「赤」、こうやってボツにした作品も含め並べてみると自分の作品の傾向が分かって面白いです。
(他にももっとあるんだけどとりあえずFlickrにアップしたものだけ。)
来月のテーマは「かわいい」、自分で決めておきながらこれまで全く目指さなかった方向性だけに早くも行き詰まっております。
でもどこの世界でも何かと重要なニュアンスとなっている「かわいい」を表現する努力はしておいて損は無いはず。
頑張ります。
30 January, 2009
TiltShift Maker & Poladroid
TiltShift makerを使うとこの人っぽく加工出来ます。
あまり興味なかったけどやってみると意外に面白い、ちょっと遊んでみました。
ポラロイド風に加工してくれるPoladroidというソフトもフリーでダウンロード出来ます。
こんな感じに。
本当にポラロイドで撮った写真のように画面上で色が段々出てくるのが確認出来てその途中段階でセーブすることも出来ます。
以前に紹介したこれもなかなかでしたがこれまたよく出来たソフトです。
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naoyafujii
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1/30/2009 03:34:00 AM
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tags : Poladroid, TiltShift maker, カメラ, レビュー, 写真
22 October, 2008
カラオケ
10/17 (FRI)
結構前になってしまいましたが久しぶりに「朝までカラオケ」行きました。
この会はリエボウの誕生日会をヤマンと企画してのこと。
集合が新宿23:30と遅かったのでココイチでメシ食ってブラブラサイクリング。
今日は青山一丁目から表参道辺りをブラブラ走ってたけど、カメラとチャリンコがあったらいくらでも時間を過ごせるんじゃないかな、ってくらい退屈しないです。
おかげで良い写真がたくさん撮れました。
あのザハ・ハディッドが初めて手掛けたというブティック(ニール・バレット)も閉店後でしたが見てきました。
写真家が自分の作風を決めるのはなかなかの決心だな、とよく思います。
僕はある程度好みが決まっているけど自分の写真の表現を見ているとものすごく散漫で、とても多彩という言葉で表現出来る域には至っていない迷いみたいなものを感じることがあります。
写真は本職ではないので気楽に行こうぜ、とも思うのですがその時々で自分の撮った写真に一喜一憂していていいのかと思ったり。
まあ今回載せたような退廃的な雰囲気の漂う写真はかなり好きだな、これははっきり分かってる。
新宿に着きすぐにカラオケに入ったけどもともとテンションの高くない3人、けっこう似た者同士の3人なのでカラオケに行っても特に盛り上がることは無いのですが楽しかったです。
朝まで居たけど僕は全く歌わないし、3人合わせても歌ってる時間はトータル1/6くらい?だったんじゃないかな。
店を出ると何度も見たはずの朝の新宿の街並がやや変わっていました。
モード学園のせいか、どうも好きになれないなこの建築は。
カラスいっぱいの早朝の新宿、久しぶりに体感し涼しかったこともありなかなか心地よかったです。
・・・今日はここで終わりじゃないんです。
この後埼京線に乗り赤羽まで。
僕はヤマンに教えてもらって知ったマンガ「孤独のグルメ」で紹介されたお店の巡礼のため。
(このマンガの主人公、井之頭五郎さんのお腹が空いているところから始まり、お店を選びメニューで迷い、食べて出て行くというパターンは毎回同じですが、五郎さんの独り言や心の中のつぶやきが秀逸でとても面白いです。amazonなどのレビューを見ていても一部にコアなファンを獲得していることがよく分かります。)
ヤマンがカメラの電源入れっぱなしにしていてカラオケ店を出た頃には充電が切れていたという凡ミスを冒し相当落ち込んでいたため、僕まで気を遣ってあまり写真は撮りませんでしたが面白いお店でした。
今回巡礼した居酒屋「まるます家」は朝9時開店でほぼ開店と同時に店に入ったら既に先客が3組くらいいてみんなお酒を飲みながら朝ご飯を食べていた。
そこから僕らがいる間次々に地元の方と思われるおじさんや中年夫婦が入って来たけどもれなく料理と一緒にお酒を注文していた。
全く生活のスタイルが読めず、ただ「孤独のグルメ」に描かれていた風景が実際に目の前にあって少し感動した。
ヤマンも五郎さんと全く同じメニューを注文して食べられたことに満足しているようでした。
(イクラどぶ漬けは残念ながら無くなっていましたが。)
僕は全くお腹が空いていなかったので「岩のり」と「生ゆば刺し 京都風」を少し食べただけだったけどこの雰囲気を味わえて満足でした。
またどこかのお店巡礼する時は誘ってね、次は山谷「きぬ川」希望かな。
25 June, 2008
LOREO LENS IN A CAP
これはオモチャみたいですが紛れもなく一眼レフカメラ用のレンズです。
香港のLOREOというメーカーが作ったボディのキャップにプラスチックのレンズが付いているという代物。
絞りだけ調整出来てピントなんかは全く無視、しかしこれがなかなかに楽しい。
二つあるうちの一つはベーシックなタイプで、もう一つPCと書いてあるほうがシフトレンズ。
シフトレンズと言えば簡単に買える値段ではないのですがこれならお気軽に楽しめます。
詳しくは日本での代理店(京都にあるmediajoyというお店)の商品説明のページをどうぞ。
・LOREO LENS IN A CAP
・LOREO PC LENS IN A CAP
以下が撮影サンプル写真です。
上の写真は床に置いて撮ったために被写体が画面の下に来ている。
シフトレンズのレンズを上に動かして撮るとこんな感じに構図が決まります。
(シフトレンズのメリットってこんなもんじゃないんだけどこのレンズで味わえるのはこの程度かも・・・)
室内でも何とか撮れます。
良くも悪くもチープな画が魅力。
そこそこ高価なデジタル一眼レフでトイカメラのような写りを喜んでいるという矛盾や本末転倒具合に関するツッコミはお断りします。
一眼レフを持っている方は一つくらい買ってみてもよろしいのではないでしょうか?
僕は晴れて40D仲間になったタッチンの誕生日プレゼントにこれを贈りました。
(値札が付いたまま渡してしまうという大失態を演じてしまいましたが・・・)
05 April, 2008
03 April, 2008
幕末古写真ジェネレーター
面白いサイトを見つけました。
どんな写真でもカメラの歴史が始まった幕末の頃の雰囲気に仕上げてくれます。
是非お試しあれ。
ちなみにこんな感じ。
森戸の集合住宅。
とてもいい雰囲気です。
現代の東京、恵比寿ガーデンプレイスからの撮影。
不思議な風景。
江戸時代の面影が全く無いと思われる渋谷の街。
あら素敵。
妹島さんの都心狭小住宅の傑作、まさに現代の東京を代表する住宅。
シュールです。
ヤッサンの結婚式の時にみんなで撮った集合写真。
ヤッサンの和装が妙に馴染んでます、うらやましい。
僕も坂本竜馬みたいなポーズで撮影したいなあ。
これはけっこう遊べますね。
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naoyafujii
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4/03/2008 03:21:00 PM
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tags : 写真, 幕末古写真ジェネレーター