06 February, 2007

Impressive Wedding

2/2 (FRI)
思いの外長くなった打合せのお陰で中目黒→原宿→東京駅をダッシュさせられ、乗りたかった新幹線にギリギリ駆け込んだ。
今回の旅のお供は「きっこの日記 2」
新大阪まではアッという間。
白井&シホに会いラーメン食ってシホとはお別れ、白井と共に車で香川へ。
車中、久しぶりに2人でゆっくり話が出来て良かった。
香川に着いたのは夜中の2時、明日のナオさんの披露宴、友人みんなで務めさせて頂くことになった乾杯の音頭もなんとか決めて、解散。

2/3 (SAT)
海の男ナオさんの晴れ舞台にふさわしい快晴。
ナオさんと言えば高校生の時、サッカー部に入った頃からだから、もう12年来の友達。
最初は生意気そうだな、と思ったけど仲良くなってみると、とってもいいヤツで、ちょっとめんどくさいくらいアツい友達思いのナイスガイ。
僕は今でもナオさんのいい部分は、高校生の頃によく遊んだ僕らがいっぱい引き出したんだと少し自意識過剰ですが、勝手にそう思ってます(笑)。

式場に着くといつもの顔、久しぶりに見る顔が揃ってました、落ち着きますね。
神聖なる式は無事(?)終えみんなのところに本日の主役が登場。

この後みんな緊張のまま披露宴スタート。
僕らの大仕事でもある乾杯の音頭。
色々ありましたがとりあえず大成功。
全員参加だったため写真がありません、入手出来次第このブログにアップしたいと思います。
お色直しの後、2人の職場でもあるJRの制服に着替えてみんなの前へ、これは盛り上がりました。

ヤマンから歌のプレゼントも。
(「壊れかけのRadio」という微妙な選曲。)

最後の衣装チェンジは和装、個人的には二人ともこれが一番似合っていたと思います。

披露宴もクライマックス、カナちゃんから両親へのお手紙、ナオさんの親父さんの挨拶、最後にナオさんからの挨拶。
この一連の流れは来ていたみんなの涙を誘うとても感動的なものでした。
二人の両親の表情を見ているとヤバいね、毎回。
職人気質のナオさんの親父さんが涙を見せた時、ここが感動のピークだったのではないでしょうか。

2次会、ナオさんは地元の友達からプレゼントされた特攻服を着て登場。

3次会はカラオケ、これまた高いテンションを持続したまま突っ走りました。
最後にみんなで記念撮影。

2人にとっても、結婚式に招待され参加した僕らにとってもいい日になりました。
ナオさん、カナちゃん、お幸せに。
(この後僕らは白井の家で更に飲み明かしました・・・。)

2/4 (SUN)
昼前くらいに起きて、気持ちの良い目覚めにビックリ。
昨日式場に置いてあった「ウコンの力」のお陰であることは容易に見当がつきました。
色んなところから噂は聞いていたけど、そういう類のものをあんまり信用していない僕でしたがこいつは別です。
これからは二日酔いが怖くありません。
帰る前に少しだけトッピの家に集合し高松空港へ。

空港へ着くと昨日いた他のメンバー達にも偶然遭遇。
あまり時間的な余裕が無かったのでタッチンを見送った後、みんなと別れ白井と一緒に出発。
途中、少し混んでいて焦りましたがなんとか1時間前に神戸に着くことが出来て、晩メシを一緒に食べることも出来ました。
大学時代よく食べていた十番のカルビ丼。

相変わらずめちゃめちゃ美味かったです。
ここにはタッチンともよく来たし、ナオさんともよく来た。
大学を卒業して、東京へ行く僕をみんなが見送ってくれた時にも一緒に食べた、色んな思い出のあるお店です。
(場所は少し移動していて少しキレイになっていたけど、変わらぬ美味しさです。)

新神戸から最終の新幹線に乗り、家に着いたのは1時過ぎ、休みをフルに使った感じでとても内容の濃い週末になったと思います。
今月18日はワカの結婚式、また新神戸から同じ時間の新幹線に乗ることになるのでしょう。

2 comments:

Anonymous said...

気分だけはいただいとくわ!

naoyafujii said...

文章じゃあの場でしか味わえない感動は伝わらんよ。