03 November, 2009

岡本太郎美術館


少し肌寒かったけど天気がよかったのでお昼過ぎから岡本太郎美術館に行ってきました。
自転車で20分程度とサイクリングには少し物足りない気もするけどまあ思いつきで軽く出掛けるにはちょうどいい距離。
まず常設展の「赤」をテーマにした太郎作品を中心に観たんだけど軽い気持ちで来た僕にはやや重かった。
絵画や彫刻はある程度心構えが必要だったけど太郎の言葉はさらりと入ってくる。
太郎の言葉を読んでいると元気が出ますね、不思議と。
企画展の「対照 佐内正史の写真」展は特にコメント無し。
写真を撮るときの気軽さや日常感みたいなものは共感。

美術館は川崎市の生田緑地内にあるので秋を感じる事も出来ました。


帰る頃には随分暗くなり更に肌寒くなっていました。
多摩川に架かる橋から月がとても大きくきれいに見えて驚いた。

富士山もこんなにはっきり。

とても空気が澄んでいたんでしょう、もうすぐ冬ですね。

今日作ったチャーハンがプロ並みに美味かったです、自分でも驚いた。
味も然ることながらパラパラ具合の食感が。

2 comments:

Rica said...

帰ってチャーハン食べるの楽しみにしてるよー♪
岡本太郎美術館は元気もらえるよね。
私も前に行った時「落ち込んだ時はここに来よう」って思ったよ。

naoyafujii said...

岡本太郎は元気すぎてあまりにも素で臨むと食あたりを起こすよ。
チャーハンくらいならいつでも。