27 September, 2009

砧公園

今日は久しぶりに自転車に長く乗りました。
久しぶりに岡本にある心臓破りの坂も登りました。

特にアテもなかったけど砧公園に。
(砧公園のすぐ近くに進行中の集合住宅があって現場を見ると杭工事やってた、おつかれさまです。)
砧公園はちょうどいい気候のいい時間だったのですごくいい雰囲気でした。
ここに入ると環八の喧噪も感じずピースな雰囲気。
この時期の緑とか太陽の光ってなんというか色がいいんですよね。
冬の光もいいけど。

自転車を停めて園内を一周グルっと散歩。
そろそろ新米パパになるはずなんだけど既にジジイみたいな遊び方ですね(苦笑)。

話が少し逸れます、いい雰囲気ってのは家族連れとか老人とかペットを連れている人を見て思うんだけど、若いカップルがいちゃいちゃしているのを見るのは本当に気持ちが悪い、虫酸が走ります、吐き気がします。
あれどうにかならないんでしょうか、田舎にはああいう人種があんまりいなかったから免疫が出来てないのかな?
神戸や大阪にいる頃よりも東京に出て来てから遭遇する確率がグンと増えました。
子供同士が手をつないでいたり老夫婦が手をつないで歩くのを見るととても微笑ましく思えるんだけどな。
若いカップルも手を繋いで歩くくらいなら見てられるけど、40〜50歳台くらいの不倫の匂いを漂わせているカップルが手をつないで歩いているのは気持ち悪さのピークだと思います。
(腰に手を回して歩くのは最悪、このラインを越えたら若かろうが見てられません。)
結局手を繋ぐって行為がお互いを頼りにしてたり助け合っているように思えることで微笑ましく見えるんでしょうね。

少しだけ用賀もブラブラ、駅から環八、砧公園に至るまで歩道が整備されていて住宅街だけど散歩するのに良さそう。


帰りにブックオフで立ち読み、最近行っている歯医者さんに「H2」が置いてあって軽い気持ちで手に取り読み始めると1度読んでいるのに続きがどうも気になってしまって。
(タッチンがウチに住んでいる時に深夜のドラマの再放送も見始めると気になって全部見たなあ。)
いい加減ウザがられるだろうと思ったので今日は2時間強で切り上げました。
あだち充のマンガって設定が似ていたり流れる空気感が似ていたり展開も大体期待通りに進むんだけど何故か読み込んでしまう。
上手いんだろうなあ。
浦沢直樹みたいにいかにも先が気になるでしょ?って感じで描いてないからすんなり「今日はここまで」って終われるし。
浦沢直樹のマンガは週間誌では読む気にならないですもんね、あの毎回の終わり方や単行本の切り方には悪意を感じる。
気になるから読んでしまう→面白い、と錯覚しがちですが世間の評価ほどいい作品を作っているとはどうしても思えないんだよなあ。
今やってる「BILLY BAT」も全て終わったら読んでみようとは思っているけど。
話が逸れました、その後まことやでラーメン食って帰りました。

リカッペが出産を控えて実家に帰ったので今週から久しぶりの一人暮らし生活、お金を遣わずとも一人で遊ぶのはそれなりに好きなのでそれなりに満喫しています。
一人暮らしになると必ず朝と夜が逆転してしまうのは問題だけど。
ニートとしてのポテンシャルの高さを再確認。
(そんなヤツ山ほどいると思うけど)
もう深夜だけど今から風呂入って昨日借りてきたクレヨンしんちゃん観て寝よう。

2 comments:

yukky said...

あだち充、実家にはほとんどあるんやけど、何回読んでもおもしろいし、あんな雰囲気やけど涙出るところもあるし、いいよねー。

うちもこの間公園でいちゃいちゃカップル見て気持ち悪かったなぁ。
チューしたりやめて欲しいね。

naoyafujii said...

誰かに見せることじゃないことって結構あるのにね。
気持ち悪いわ、まじで。
でも結局見た目がものすごく美しかったら許せたりして。
そんなこと言ったら元も子もないけど・・・。

今日も立ち読みしに行こうかな(笑)