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29 July, 2009

ここ最近

ここ最近ブログの更新が滞ってました。
簡単に備忘録。

7/18-20 (SAT-MON)
連休はリカッペの実家へ、義父の還暦祝いのため。
とても平和、犬や子供と遊んで毒を抜かれてしまいました。


7/25 (SAT)
あきちゃんとななおちゃんの誕生日会、大久保の韓国料理屋ハレルヤにて。
ななおちゃんは里帰り出産を控えていてしばらく会えなくなるのでいいタイミングで集まることが出来てよかった。
がんばってね!
来月からあきちゃんも一人暮らしだ、近いうちに久しぶりの男飲みやりますか。

7/26 (SUN)
今更な感じは否めないですがガンダムを見るためお台場へ。
やっぱりすごかった、近くで見た時はもちろんですがゆりかもめでレインボーブリッジ渡ってる時に遠くに見えたのはかなりシュールで面白かった。
確かにガンダムはここにいました。

ずっと置いとけばいいのに、朽ちていくのもそれはそれでアリだと思う。
近くで26時間テレビやってた影響もあったのか分からないけどお台場は大盛況でした。

7/28 (TUE)
月曜日からおかしいなと思っていた事務所のMacがクラッシュ。
システムが入っているハードディスクと増設した内蔵ハードディスクがほぼ同時に逝っちゃいました。
けっこう焦ってます。
一日でどうにかなるもんじゃないので分かりませんがデータを救出出来ないとなればそこそこ痛い、いやかなり痛い。
どうしましょ。
不幸中の幸いってこともないですがプレゼンの前じゃなくて良かったです。

01 May, 2007

Ashes and Snow


4/29 (SUN)
楽しみにしていたノマディック美術館に行ってきました。
この美術館はアーティスト、グレゴリー・コルベールが日本人建築家坂茂氏に「移動出来る美術館」の設計を依頼し、2005年にニューヨークで初めて姿を現した。
それからロサンゼルスを経由して東京お台場に上陸。
いやあ、期待していた以上にかっこ良かったなあ。

ノマディック(遊牧民)と謳っているもののそれはスピリットのみで、いかに移動させずに移動美術館を作るかを考えられている。
屋根と小屋組みの紙管はコンテナに載せて運んでいるが、格子模様に積まれたコンテナは世界標準サイズで場所を選ばずレンタル出来て、柱の紙管は現地で製作するため数台のコンテナのみで世界を巡回出来るようだ。
これまでにも被災地に赴き仮設住宅を提供したり、建築の構造材や家具にリサイクル可能な紙を使ったり、坂氏ならではの提案である。

ここで行われている「Ashes and Snow」という展覧会は人間と動物との交流を3本の映像作品と、手漉きの和紙に印刷した大型の写真とで構成したとても感動的なものでした。
正直建築を見たかっただけなので入場料の1,900円は高いなあと思っていたのですが、全然安い。
当たりか外れか分からない映画を見に行くくらいなら是非お台場へ行ってみてください。
心が洗われますよ。
中は神々しい雰囲気、ただ外観とインテリアの関係はあまり感じられなくて期待していただけに少し残念。

19 September, 2006

GEISAI

9/17 (SUN)

2日連続でお台場へ、今日はヤマンと。
お目当ては今や日本が世界に誇るアーティスト、村上隆主催のアートフリーマーケットGEISAI#10
どうやら今回で最後らしい、滑り込みで初めて行くことが出来て良かった。
場所はお台場ビッグサイト。

付いた頃には15時をまわっていて残り時間はあと少し。
前売り券を買っていなかったため、当日券を買おうと並ぶも入場待ちの列がすごいことに。

時間もあまり無かったということもあったのか、結局主催者側の粋な計らいによりタダで入れることになったんだけどね。

会場内はもの凄く広いんだけど所狭しと作品ブースが並んでいる。
この学祭のような感覚、久しぶりでワクワクしたな。

正面にあるステージでは公開トークショーが行われていた。

ライブペインティングも所々で行われていたり。

とりあえずたくさんの写真を撮ったのでいくつか。


ここからはその中でも特に面白いな、と思ったものを。

これはマウントポジションで殴っている絵。

他にも数点あったけど全て馬乗り。
焦点がボケて見えているようなこの画風は暴力反対、または見ていられないというメッセージなのか。
少しリヒターっぽくて好きだな。

こういったモノクロのアブストラクトなドローイングにはなぜか無条件で惹かれる、まあ単に好みなんだろうけど。


少し乙女趣味かも知れないけど、とても美しくていい。
これを購入してどこかに飾るということはなかなかイメージしにくいけど(笑)。


これはどこかシュールで好き。
作家の方もブースにいたけど風貌はものすごくまともな方でそのギャップがまたいい。


どちらかというと現代のグラフィックアート的な要素も感じられ面白い。
この寸止め具合に敬服。


この作品は楽しい。

絵としてもの凄く完成されているんだけどコレ実は一枚の絵ではなくて、前の人物は立体の作品。

これほど違和感無く合成されると立体として制作している意味がないのでは?と思うくらい完成度が高い。
何てことはないし全体のテイストはそれほど好みではないんだけど、体験として面白いと思った。

GEISAI、行く前は遠いし、ヒトは多いだろうしちょっとダルいな、と思ってたけど僕が想像していた以上に面白かった。
とてもじゃないけど全て見るなんて疲れてしまうし、場所に恵まれず埋もれている作家の方もいただろうけど、「コレは!」と思わされるものは遠くからでも目を引くし、オーラを感じるなあ。
0.5秒でも自分の作品をお客さんの目に飛び込ませることが出来るだけで勝負出来る世界なのかも知れない。

この楽しいお祭りが今回で最後だなんて・・・もっと早くそのことに気づいておきたかったな。

会場に入る頃に降り出した雨は帰る頃になって勢いを増していました。

お台場から有明にかけてこの辺りは、東京の都心とは比べ物にならないくらい街のスケールが大きくて、慣れるまでは少し戸惑うけどなかなか気持ちがいいです。

帰りに下北沢の食い放題、少し怪しめのカレー屋で晩メシ。

調子に乗って食べ過ぎて自爆しました。

なかなか充実してた週末お台場2Days。
これからも2日連続でお台場へ行くことなんてなかなか無いだろうな。

17 September, 2006

Factory

9/15 (FRI)

仕事終わりタッチンとメシ。
中華食って外苑前〜青山〜原宿を散歩。
246から少し裏に入ったところでネコの溜まり場を発見。

この辺りは大都会のはずなのになぜかまだまだ古い住宅なども残る。
まだまだ変化し続けそうです。

246は一部空き地があって、森タワーと東京タワーがキレイに見えるところがあります。

タッチン at 表参道ヒルズ

タッチン at 表参道ヒルズその2

たっちん総合警備のバイクに乗る。(これ、実はよく見ると乗ってません。)

毎日利用する小田急代々木上原駅、この駅よく見るとかっこいいのです。


9/16 (SAT)

今日は早起きしてタッチンと渋谷へ。
アップルストアでiPodのアクセサリーを見るも何も購入せず。
昼食はリトルスプーンでカレー食べた。


で、りんかい線に乗ってお台場、テレポート駅へ。
つい最近、踊る大捜査線を観たばっかりだったから今更ながら少し感激。
フジテレビはやっぱり大きいなあ。

今回初めて内部に潜入。
というのもフジテレビの音楽番組、Factoryの番組収録ライブ観覧に当選したから。

出演者はクロマニヨンズbird8otto、そしてお目当ての浅井健一
応募してたことも忘れてた頃に当選メールが来たからビックリだったけどせっかくなので観てきた。
テレビの収録は2年くらい前の「HEY!HEY!HEY!」以来。
予想通りリハーサル室みたいなところで結構待たされてウンザリ・・・。
スタジオに移動してやっと始まるかと思ったらまた待たされ・・・。
気が短いヒトは番組の収録なんかに参加しないほうがいいですよ(笑)。
ぐったりしてるとMCの吉村由美(Puffy)と知らないお兄さん登場。
みんなのテンション上がる。
由美ちゃんかわいかったけどちょっと太ったかな?

トップバッターはいきなりクロマニヨンズ。
一気に暴れ出す者が出てめちゃくちゃしんどかった。
でもヒロト、生で観たのは初めてだったけどかっこ良かった!
恒例のお宝も露出してました・・・(笑)。
尋常じゃないほどの汗をかいたよ。

2番手はbird。
さっきのがしんどかったからゆったりしてて、バンドもなかなかかっこ良くホッとしました。
思ってた以上に実際に見るbirdはかわいかったです。

3番手は8otto。(オットと読むらしい。)
ファンの方がいたらすみません、このヒト達ダサい。
音は普通なんだけど、パフォーマンスもヴィジュアルもダメ。
このヒト達のテンションが上がるに連れて僕は引いていきました・・・。
最後はタッチンとともに笑わせてもらいました。

トリは浅井健一。
カッコ良かったー!!
やっぱり貫禄とオーラが違う。
実際にライブで観たのは神戸のチキンジョージ以来。
いちいちカッコいいのね。
ブランキーの曲もやったりしたから異常な盛り上がり。
いい歳こいてお兄さん、ハッスルしてきました、首が痛いよ。

「オーケーサンキュー、ぶっ飛ぼうぜ!」

しびれました。

ちなみに僕の実家で飼っているワンコの名前は「ベンジー」。
ブランキーが解散した00年に生まれたので有り難く名前を頂きました。


余韻に浸りながら帰りに原宿でメシ食って帰ってきた。

それにしても番組収録ってもう少しどうにかならないものかね。
いくらタダとはいえ、拘束時間は長いわ、縛りが多いわ・・・。
イライラすることばっかり、終わって汗だくで控えに戻る途中、自販機で飲み物買おうとしたらそれもダメ。
呆れました。

06 May, 2006

ゴールデンウィーク!!

5/3(WED)
今朝中学からの友達であるトッピと宮ちゃんが香川から車でやってきた。
先に合流していたアキちゃんを含めた3人と六本木で待ち合わせ。
まずは腹ごしらえとヒルズの「古奈屋」へ。
お腹いっぱいになったところでいざ森タワーへ。

こんなに天気のいい時に上ったのは初めてだったから、ただただ感動した。
個人的には「東京ーベルリン/ベルリンー東京展」を見れなかったことに後悔。

地上に降りてヤマちゃんと合流し秋葉原へ。

せっかくの機会だからメイド喫茶へ行こうと思ったけどどこも満員で2,3時間待ちが当たり前な感じだったので諦めて表参道へ。
青山通りを原宿に入ったところにある美容室の前で山田優に遭遇し「でっけー!!」「細ーい!!」「顔小さい!」などなど一同大興奮。
いい経験をしてもらえて良かった(笑)。
表参道ヒルズのD&Gでは石田純一を見るもそれほど興奮せず。
やっぱりきれいな若い女にはかなわねえ。
原宿を一回りして渋谷のお好み焼き屋へ。
満腹になったところでセンター街見学。

ここでも一同大興奮。
こんなに活気もあり脳天気な通りはなかなかないからね。
宮ちゃんが一番喜んでいたのは意外だったけど・・・。
ハチ公を見学し、ひとまず解散。
トッピは僕の家に泊まることになったので夜深くまでタッチンも一緒に喋る喋る・・・。

4/4(THU)
今日はフットサル。
朝8:30に調布に集合、の予定だったけどアキちゃんの電話で起きたときは8:30!
遅刻です。
急いで準備し、タクシーに乗り、着いた時には1試合目が終わっていた。
申し訳ない。
その後の試合も散々だったので今日のフットサルは記憶の中から封印することにした。
デニーズでお昼を食べてペチャクチャペチャクチャ。

一度家に戻りシャワーを浴びて新宿都庁へ。
連休中だからか少しヘンテコなライトアップをされた都庁。

それを下からカメラで狙うタッチンとトッピ。
3人でこの体勢で写真撮ってたら気づかない間に外国人観光客の団体に写真撮られていた・・・。

展望台は前回(3年くらい前)来たときとは少し変わっていて、六本木や渋谷方面がカフェに入った客しか見えないようになっていてがっかり。

さっさと降りて前回ナオさんが来たときと同じコースへ
新宿2丁目はサファリパークみたいなものだから車に乗って見学。
前よりもライオンさんやトラさん達がいっぱいいて怖かった。
歌舞伎町は相変わらず。
ここでも宮ちゃんは喜んでたな・・・。
その後小金井へ向かう。
途中吉祥寺へ寄り「一風堂」へ。
だいぶん前に大阪で食べた時よりも旨いと思わなかったなあ、残念。
アキちゃんの家に着いてからは特に何もせずビールを飲んでダラダラ。

4/5(FRI)
今日は栃木へ行く。
AM8:30に目を覚ましみんな準備し出発。
途中休憩を挟みながらまずは餃子の街、宇都宮へ到着。

こんなものも。

香川もうどんの像とかそのうち作りかねないね・・・。

最初に入った店での餃子。
普通に旨かった。

まだまだ物足りなかったので宇都宮では有名店らしい「みんみん本店」へ。
結構歩いて近くまで来ると何やら行列が。
みんみんともう1軒の人気店の入りきらない客ということが分かり諦めて車に乗り込み少し郊外にあるみんみんへ。
ここでは少し待つと入れた。
さっきの店より全然旨くてビックリ。
結構混んでいたからトッピと二人で、みんなと離れて食ったんだけど、ラーメンとライス以外に餃子5人前たいらげた。
満腹満腹。^Å^
でも結論としては讃岐うどんにかなうものはなかなか無いってことだな。

いざ、本日のメインの一つ大谷資料館を目指す。
大谷資料館というのは1000万本の大谷(おおや)石が伐り出された採掘場跡で、間口150m、奥行き140m、平均高さ24m。柱を除くとなんと後楽園球場がすっぽり1つ入る大きさの巨大地下空間のことです。
かつてアメリカの近代建築の巨匠、F.L.ライトが設計した帝国ホテルもこの大谷石が使われていたことが有名で日本の現代建築では度々外装材や擁壁などで登場する。
近づくに連れ見たこともないような風景が飛び込んできて圧倒された。
この辺りの地形の起伏は石で出来ているらしい。
駐車場からしてこんな感じである。

導入部。

中はとても寒くて多分10℃くらいだったと思う。
普段暮らしている空間の何倍ものスケールの内部はただただ圧巻。
遺跡の様でもあり、お城の様でもあり、要塞の様でもあるこの空間は映画やPVの撮影にもよく使われいるらしい。
去年行った秋芳洞も凄かったがこちらも凄い。
同じ地下空間でも鍾乳洞は自然が作り出したものだけどこちらは自然と人工の作り出したもの。
空間を作ることが目的で出来たわけではないこの空間がとても居心地良く感じられた。
ただただ採掘の効率や安全性、作業動線の確保を考えて作っていったのだろう。
押し付けがましくないことが居心地良く感じられるのだから皮肉なものである。
(とは言っても観光地化しているわけで、いくつか見せ場や手直しの跡は見られたが・・・。)






なかなか離れられなかったけど大谷資料館を後にし、日光へ。

日光東照宮へ到着。
ここも世界遺産というだけあってなかなかの雰囲気。
寺社を覆い尽くすように生えている杉の木のせいだろうか。
ただ時間が遅くて陽明門や家康のお墓がある中には入れなかった、残念。
いつかまた来よう。
とりあえず記念撮影。



散策すると周りにも見るものがたくさんあった。

みんなのテンションも上がる。




一応満足できたので今度は鬼怒川温泉へ。

鬼怒川温泉一帯はいわゆる温泉街然としていたがさびれた感じはなく景気の良さそうな感じ。
ただ入った温泉は特別良かったというわけではなかったが。
でも体はサッパリし、爽やかになったので気分よく晩メシ。
焼肉を食らう。

栃木を後にし、東京を目指す。
帰りは思いの外スイスイと帰れたが埼玉辺りのJCTで渋滞に。

なんとか抜けて首都高を走りお台場を目指す。
途中の首都高湾岸線はとてもきれいだった。
高いところからの夜景は最近少し見慣れていたから尚更、車から見る東京の夜景が気持ちよかった。
大袈裟じゃなく感動したよ。
お台場では何するわけでもなくブラブラお散歩。


今回とってもお世話になった宮ちゃんの愛車。

家まで送ってもらった頃には3時を回っていたけど2人はこれから休まず香川まで帰る。
本当にお疲れさまです。
この3日間に撮りためた写真の整理をして寝た。

4/6(SAT)
昼過ぎまで寝た。
昨日までの3日間は少し疲れたけど本当に楽しかった。
さっき電話したら休憩したり名古屋に寄ったりしながらもう香川に着いたみたい。
2人が香川に着いたこの時点で遠足のようなこの旅が本当に終了。
自分としてはやはり慣れている東京観光よりも、車での栃木日帰り旅行が楽しかったなあ。
終始和やかに、笑いが絶えず楽しめたのはみんなが昔からあまり変わっていないからだろう。
変わったことと言えば、車に乗るようになって、少しだけお金も出来て、あとは下ネタが増えたことくらいだろうか。
この関係はいつまでも続くと思うし、こういう付き合いが大事に出来てさえいれば、どんなコミュニティに属した時もそれが強みになるだろうと思える。
そんなことを確認できたゴールデンウィークでした。
唯一残念なのはヤッサンが参加できなかったことだな。
次回があればその時は是非!