19 December, 2006

Suberanai Story of Hitoshi Matsumoto Vol.2


先週の土曜日に買った「人志松本のすべらない話 其之弐」、昨日仕事から帰ってきて観ました。
相変わらずおもしろい、この頃から参加人数も増え身内でのおしゃべりというよりももう少しテレビ向けになった感はあるが、質が落ちることは無い。
何よりも「すべらない」と高いハードルを銘打っているため、極度のプレッシャーを皆が感じていることに表れる普段以上のフォローや解説などの優しさが微笑ましい。

この番組を見ると吉本芸人のレベルの高さを再確認出来る。
これは僕の持論だけど、もの凄く面白くて奇跡のような話(ほっしゃん。はこれが多い)は伝えた時にどうしてもパワーダウンするが、そこそこ面白い話はここに出ているような一流芸人が伝えると何倍にも面白くなる。
あえてその辺りの話をチョイスして腕を見せつけ合っているようにさえ感じられる。
その中でもみんなが大好きな宮川大輔と一部で熱狂的なファンを抱える(女性ファンは少ないだろう)ケンドーコバヤシがやっぱり秀逸。
(ケンコバの野太い声と話をするペースが思いっきりツボです。)
この年末(12/29)には第9弾が放送されるようなんですが予定されているメンバーを見るとまた楽しみです。

・松本人志(ダウンタウン):
このヒトはやはり欠かせません、そもそもこんな番組の企画はこのヒトが出さないと通らないでしょう。
・千原ジュニア(千原兄弟):
兄貴ネタがほとんど、でも兄貴ネタかなり好き。
・ほっしゃん。:
ミラクル、そういう星の下に生まれてきたんでしょう。
・宮川大輔:
今やすべらない話のエースです。
・河本準一(次長課長):
そろそろネタギレの感は否めないがここのオカンはやっぱり強烈。
・ケンドーコバヤシ:
もの凄くアングラ(死語?)な匂いのする一番のお気に入り。
・関根 勤:
!?と思ったけど間違いないでしょう、いつもよりマニアックな部分を期待します。あと現場の雰囲気は絶対に良くなりますよね。
・水道橋博士(浅草キッド):
今回一番の楽しみ。殿のネタもあるんでしょうね。
・小沢一敬(スピードワゴン):
いいネタ持ってそう。
・田村 裕(麒麟):
メッセンジャー黒田以上の貧乏と噂されるこの人。HB(ハードビンボー)話に期待したい。
(予定)

2 comments:

Anonymous said...

貸してくれ~~

naoyafujii said...

1と2両方貸すYO!