タモさん
こくばん.inというサイトで描かれたタモさん。
ちょっと感動しました。
是非絵をクリックして完成までのプロセスを見てください。
今更ですが赤塚さんの弔辞について、、、僕も例に漏れずすごく感動しました。
あんなに素晴らしい言葉を何も読まずに話し終えたことももちろん、あたかも読んでいるように話す演技力にこそタモさんの粋な部分が見れたような気がしました。
Free Fontを集めたサイトは結構あるのですがここはなかなか面白いものを集めてます。
"bobsmade font"
"Heroin 07"
virmeen t'kirrrl"
"vtks special designs"
その他にもたくさん、好きな方は一度見てみてください。
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naoyafujii
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8/29/2008 09:47:00 PM
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tags : Free Font グラフィック デザイン
朝小田急線の人身事故のおかげで神宮前に着いたのが11時になったので遅れついでにVANSの定番モデル「SK8-Hi」の30周年記念展、「VANS EXHIBITION 2008」を観てきた。
LAPNET SHIPはとても小さいギャラリーなんだけどなかなか内容は濃かったです。
またVANSが増えそうです。
色んなバンドのシグネチャーモデル。
BAD BRAINSモデル、かっこいい。
エジプトの壁画モデル、欲しい。
過去にあったカラー、フォルムの復刻、まあまあ欲しい。
VANSのAD、うーむ。
ここからはヴィンテージクラス、迫力が違うなあ。
この色のローカット(OLDSKOOL)は僕が最近買ったVANS、ハイカットも渋いなあ。
デザインが野暮ったいがかっこいい。
いかにも頭が悪そうでいい。
今回見た中で一番好きかも。
レアなMarc Jacobsとのコラボレーションモデル、かっこいい。
ってこれは僕の自慢のSK8 Hiでした、すみません。
東京では発売日が平日で並ぶことが出来ず買えなくて、大阪にいる白井に頼んで買ってもらった思い出のあるスニーカー(色違いで2足)。
もうボロボロだけどリペアしながら履き続けたいと思ってます。
はあ、物欲って昔より随分マシにはなったけど衰えないものですね。
8/24 (SUN)
簡単なものを除いて普段ほとんど料理しないけどカレーだけはたまに精魂込めて作ります。
前回と同じレシピでまたまたドライカレーを。
もうそこそこ美味しいカレー屋さんにはなれると自負してます。
今の仕事に夢が無いと悟ったらカレー屋さんのマスター目指したいです。
ただ問題なのが毎回違う味になることと、野菜のみじん切りがとても遅いこと、懸案事項です(苦笑)。
夜テレビでサザンの活動休止前、最後のライブを観ました。
たぶん僕が東京に戻って来る新幹線に新横浜から乗ってきたサザンのハッピを着ていたヒトたちが行ってたライブ。
今までまともにライブを観たこと無かったけど素晴らしいエンターテイナーだな、と思いました。
もし行ってたら知らない歌がいっぱいでも楽しめただろうな、と思います。
先週かな?ある人気グループが「真夏の果実」をカバーしてるのをラジオで聴いて笑ってしまうくらいに良くなかった。
感動する歌というのは歌唱力とかどうこうの話じゃない、むしろ上手いことが邪魔になることもあるんだな。
今日聴いた「真夏の果実」はとても響きました。
アートでも音楽でも何でも心に響くってのは五感以外のところで感じてるものだと、理屈云々ではないと、説明する余地があるってことは想像の範囲内ってこと、そんなことを思いました。
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naoyafujii
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8/25/2008 12:09:00 PM
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tags : カレー, サザンオールスターズ, レビュー, 料理
8/9から17まで香川に帰ってました。
色々と疲れることもありましたが、リフレッシュし過ぎて未だ社会復帰出来ておりません(苦笑)。
帰った時はよく立ち寄るMIMOCAで行われていたピピロッティ・リスト:ゆうゆう展、面白かったです。
東京だったらこんなにゆっくり見てらんないだろうなあってくらい人が少なかったです(笑)。
こんぴらさん、久しぶりに奥の院まで行きました。
しんどいですがもの凄い達成感を得られます。
(写真は鈴木了二さん設計の社務所などが入った施設)
がもうは相変わらず最高。
空も雲も山も海も空気もいい。
一度離れてみないと贅沢な土地で育ったって意識があまりないものですね。
半野良ネコ?の親子。
仕事してるとバタバタしてたり、何かトラブルがあったり、なんにもないって贅沢なことだと思いました。
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naoyafujii
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8/20/2008 04:20:00 PM
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tags : アート, ピピロッティ・リスト, 夏休み, 建築, 猪熊弦一郎現代美術館, 美術館, 詫間, 谷口吉生, 金刀比羅宮, 鈴木了二, 香川
仕事の帰り19時55分に滑り込んでBEAUTIFUL LOSERS展を見てきました。
いつもなら実際に観ることをお勧めします、なんて言うんだけどこれは別かな。
立ち止まってゆっくりと美術館やギャラリーなどのいい環境で観られることを意識して創作しているヒト達じゃないから僕の写真でもそれなりの魅力というか雰囲気が伝わるはず。
個人的に好きなLarry Clarkの作品。
個人的に好きなMargaret Kilgallenの作品。
個人的に好きなThomas Campbellの作品。
Beautiful Losers・・・なんて素晴らしいネーミングセンスなんでしょう。
今思えばこのビルボードはこの関連でもあったのね。
映画も観に行ってみよう。
明日から楽しい夏休み、さて今から荷作りだ。
しばらくインターネットの世界から消えます(たぶん)、しばしさらば。
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naoyafujii
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8/08/2008 10:49:00 PM
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tags : Beautiful Losers, アート, ラフォーレミュージアム, レビュー
先週からウチの事務所に僕の大学の後輩が夏休みを利用して1ヶ月限定でインターンとして来ている。
自分でお金を貯めて都内のバカ高いマンスリーマンションを借りて通っているというからそれはそれは尊敬に値するほどのことである。
そんな彼に偉そうながら先輩としてどんなことを話してあげられるのか、東京に来た甲斐があったと思って帰ってもらうためにはどうすれば良いのかと毎日考えている。
そこはウチのボス、プロ歴も人生歴も僕など足下にも及ばないほど。
今日初めてお昼に3人でメシ食ったんだけど、つかみどころのない精神論からすごくリアルな実務的な話まで、1時間ほどのちょっとした講義になりました。
僕も新しい人が事務所に入る度に何度も同じような話を同席して聞いていて根本的な思想の違いはあるけど、とても正しいことを言っていると思える。
この話を「なーにを当たり前のこと言ってんだ、眠てえよ」なんて思って聞くよりは毎回その時の自分はどう感じるのか?と何年か前に聞いた時との印象の差を感じながら聞くのとでは大きな違いがあるような気がする。
インターン生に今の大学の状況や学生の話、就職状況などを聞いて就職状況以外はあまり大きな違いはないんだなと分かって、デザインや設計の仕事に就く前の卵の状態の頃、いろいろと思っていたことを思い出した。
あの時の自分は色んなことに対する「怒り」みたいなものがモチベーションの源になっていた。
いろんなことってのは周りのみんなの無関心だったり無知だったり意識の低さだったり諦めだったり、別段自分を高めて周りを見ていた訳でもなく最低限持っていなければならない意識や知識、誇りに対して怒っていた。
今思えば周りに怒らされていたなんてまだまだ甘いな、なんて思うのだけどそういった衝動を今よりも激しく持っていた初心を忘れたらダメになってしまうような気がして気持ちを引き締める良い機会、そんなランチタイムになりました。
*写真と本文とは何の関連もありませぬ。
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naoyafujii
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8/07/2008 02:53:00 PM
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tags : ランチ