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07 September, 2007

apple


昨日色々と新iPodラインナップ(shuffle,nano,classic,touch)を発表したapple、さすが!としか言いようがありません。
(ジョブスキーノートのリアルタイム速報を見てたけど楽しかった!)

今日こんな記事を見ました。
"ジョブズからの手紙:値下げ前にiPhoneを購入した皆さんへ"

要約すると新製品発表と同時にiPhoneの価格を200ドル値下げ、その判断は正しいと自信を持って言える、よって早期購入者には100ドル分のオンラインストア、アップルストアで使用出来るクレジットを配布する、といった内容。

素晴らしいですね。
色んな意味で(値下げも還元も、)こんなこと他には真似出来ない。
何度も言いますが「他の追随を許さない」って言葉はやはりappleのためにある言葉のようです。

23 August, 2007

ION iTTUSB05


何気なく見ていたapple storeで見つけたIONから出ているコレ(iTTUSB05)いいですね。

僕もそんなに多くないけどアナログを所有していて、でもオモチャみたいなプレーヤーしか無いからほとんど聴いてなくて、でも聴きたいからCDで買うか、でもアナログで持ってんのにCDで買うのもなあ・・・って常々思ってた僕には待望の代物。
これまでに何度か調べたことはあるけどアナログの音源をデジタル化するのは色々と面倒で敬遠していた。
これならもの凄く簡単に、これ以上無いくらいにシンプルに変換可能。
iTunesなんかで管理出来るからもちろんiPodで楽しむこともCDに焼くことも出来る。
お金に余裕がある時に買ってみよう。
(でも置く場所が無いな・・・。)

26 December, 2006

First Run


12/24 (SUN)
やっとnike+を履いて初めてのランニング。
多摩川まで行って帰ってきました。
ランニングなんてなかなかしないからペースが分からず序盤飛ばしてしまい多摩川に着く頃にはバテバテ。(苦笑)
天気もあまりよくなかったけど多摩川に行くとジョギングをしているおじさん達もたくさんいたり、親子で野球をやっているヒト達もいたりで、ほのぼのとしたなかなかいい雰囲気。
走り終わったら早速コンピュータに接続しデータをnike+に送信。
こんな感じで自分の走ったデータが表示されます。

思ったよりたくさん走ってました。
(グラフのY軸はペース、X軸は距離を示しています。)
・距離:5.38km
・タイム:32:28
・ペース:6:02 min/km
・カロリー:340
ペースを見ると笑ってしまうくらい遅い・・・まあ途中で歩いたり写真撮ったりしてたから。
この中で”ベストキロメートル”というのも記録されていてそれを見ると4:56、まずまずではないでしょうか。
思ってた以上に楽しいです。
目標は毎週末1回は走る、低い目標設定だけどまあこれくらいから・・・。
あと高校生の時は1.5kmを5分台前半で走ってたと思うからまずはそれに追いつくこと。
頑張ります。
グループで距離を設定してチャレンジ(例:4人で4週間、100km走る、とかね)ってのも出来るのでフットサルをやってるメンバーでやらないかい?
必要なものは、iPod nanoNike + iPod Sports KitNike+対応シューズ、これだけ。
メンバー募集です、準備が揃った方はご一報を。

先週末買ったNikeのヘッドフォン、値段もリーズナブルでなかなかいいです。
一つ苦言を呈するなら、パッケージカッコいいけどもの凄く開けにくい、下手すると手をケガしそうです。



この日はずっとテレビっ子。
M-1、色んな意見があるんだろうけど僕は面白かった。
でもやっぱりチュートリアルはダントツでしたね、昨年と同じようなネタなのに昨年はなんでファイナルに行けなかったのかが不思議ですけど。
ファイナルに進んだ3組(フットボールアワー、麒麟)以外にも笑い飯とトータルテンボスは面白かった。
特に笑い飯にはファイナルに進んで欲しかったなあ、相変わらずだけどやっぱり面白かったから。
でももう優勝するのは難しいのかもしれない・・・。

深夜はテレ朝でやってた「激論バトル!!朝まで日本サッカー応援宣言」を鑑賞。
けっこうみんなシリアスな中、松木と土田がいいクッションになっていて楽しかった。
松木さんが言っていることは(くだらないギャグは別として・・・)正しいと思う。
他のコメンテーターは日本人の特性なのか、誰かの意見と同じということをまず表明して自分の意見を少し喋るのがほとんど、時には全然同じじゃない場合もあったり。
そんな中、セルジオ越後の言っていることは本質を見ている。
目から鱗な提案がいくつかありました。
ただドイツでの敗戦の原因として何故誰も電通を挙げなかったかは謎です。

30 October, 2006

Tune your run.


10/28 (SAT)

行ってきました、Nike+体験イベント
写真はこの1枚のみ、最初に撮ったあと撮影禁止!って注意されちゃいました。
ゲストには先日HERO'Sでチャンピオンになった秋山選手(デカい!!)が来てたり。
なかなかしっかりしたよいイベントでさすがだなという感じです。
(10/30追加:イベントレポート宇野君も見てみたかったな。)
さっそくトレッドミルで体験してみたんですが僕のはなぜか音声のみで音楽が流れていませんでした。(苦笑)
走り終わったあとはMacに接続しワークアウトデータをnikeplus.comに送信。
ここで様々なデータの確認が出来るというわけ。(距離、消費カロリー、ペースなど)
ただ走るだけじゃ面白くないので友達と競争したり、目標を定めたり様々なコンテンツが用意されている。
とてもよく練られていて充実した、いいプロジェクトだと思います。
アメリカなんて大嫌いな僕だけど、NIKEappleは常にアメリカのポジティブな面だけを見せてくれているような気がする。
一過性のコラボレーションとならないことを望むばかりです。

早速、NIKE STOREにてSports Kitを購入。
自分のiPodに装着、カッコいいね。

スニーカーの中に入れるセンサーは思った以上に小さくてかわいらしいデザイン。
使い始めるとほとんど見ることが無くなるから、なんか勿体ないな。
準備は万端、あとはNIKE IDで注文したAir Zoom Moire+を待つだけです。
(早く来ないかな・・・。)

25 September, 2006

Fine Autumn Days

この週末、秋晴れと呼ぶにふさわしい気持ちのよい天気でした。

9/23 (SAT)

原宿、青山をブラブラ。
リエピョンの誕生日プレゼントを買おうと思っていたけどなかなかいいものに巡り会えず。
途中ブルーマークの展覧会を見るためスパイラルへ。
1階のレストランから螺旋階段のあるギャラリー、中2階に渡りスイス人アーティストの展覧会、「lumps & bumps—ラング/バウマン的スパイラルの感じ方—」をやっていた。
建築(展示空間)と絡み合うインスタレーションはなかなかパワフルだった。
でもタイトルを期待して観に行くと期待外れ、別にスパイラル以外のスペースでも成立するでしょう、ってのばかり。

これは体感型の作品、空気の入ったバルーンに鑑賞者が乗ったり触れたりすることが出来、形態は常に変化する。
こういうの久しぶりで楽しかったな。



2階のスパイラルマーケット内でブルーマーク展をやってたんだけど思ってた以上に規模が小さくてがっかり。

このヒト達は色んな意味でバランスが良い。
アートディレクターの菊地敦己を中心にメインであるグラフィックデザイン以外にもいろんな活動を行っている。
最近では青森県立美術館のVI計画やウェブインテグレーション、ミナ ポルホネンなどのブランディングイメージ、一方、アートブックやCDの制作、流通などの出版活動も展開している。
また、自社ビルの1Fにカフェ「インコ」丸亀市猪熊弦一郎現代美術館併設の「カフェレスト MIMOCA」の経営も行っている。
単なるデザイン事務所という呼び方ではなく、デザインファームと称していることも納得できる。
彼らはデザインの表現方法、プレゼンテーション、セルフプロデュースの可能性は多様であり、奥が深いということを身をもって教えてくれる。

骨董通りのドーバーストリートマーケットへ。

コレットミーツコムデギャルソンの頃からかな?このスペースはコムデギャルソンプロデュースによる期間限定ショップのスペースになっている。
今回はロンドンのドーバーストリートにある川久保玲監修のショップを東京に再現したもの。
ロンドンのお店のように手作り感、未完成を思わせる雰囲気。
かつて数々のアーティストや建築家達と手を組み世界中に刺激的なショップを展開してきた同ブランドの行き着く理想のショップスタイルがこれだとしたら僕らは悲しくなってしまう。
「建築家やインテリアデザイナーなんていらないよ」と言われているような気がして。

出来たばかりの「REED SPACE」も。

このお店に関してはあまりよく知らないので詳しくはここで。
ハニカムでのブログはいつもチェックしてるけど、このJeff Stapleというヒト、なかなかの敏腕クリエイターのようです。
メインの洋服は好みじゃないけど、清潔感あり、ギャラリースペースなどもあり、なかなか気持ちの良いお店でした。
でも青山じゃないほうが・・・という気はしました。

夜は不定期ながらけっこうマメに会っているインターンの時の仲間との会食。
今日は西新宿にあるフォンベトへ。
みんなに内緒にしてたけど実はベトナム料理ってあまり得意ではない。
でも今日食べた生春巻きは今まで食べてきた中で一番美味しかったな。
ベトナム人と日本人って明らかに味覚違うと思うけど回数を重ねると慣れてくるものなのかな。
このメンバーで食事をすると普段僕が行かないようなお店を教えてくれるので楽しい、経験値が増えるからね。

9/24 (SUN)

ウチくる!?(ゲスト:浅草キッド)見てプチ感動。
全部見てしまったおかげで仕事に行くのが遅くなった(泣)。

19時渋谷待ち合わせ、今日はリエピョンのささやかなお誕生日会。

リエピョンは今ダイエットの最中ということもあり、ヘルシーな料理希望だったので蕎麦を食べることに。
リエピョン、ヤマン、僕の3人でへぎそば 匠というところへ。
料理が出てくるタイミングが悪く少しイライラしたが、全体的に美味しかった。
でも肝心の蕎麦はやっぱり原宿の松永より落ちるね。
松永は本当に美味しいから今度機会があればみんなに食べていただきたい。
誕生日プレゼントはクルックで買ったカリンバ
喜んでくれてよかった、いつかこれで作った曲を聴かせてちょうだい。

シメは甘いもの、不二屋レストランへ。
チョコレートパフェ美味しかったです。
ホットケーキを食らうヤマン

この3人で会うのは久しぶり、大学時代東京に遊びに来てた頃や東京に住み始めた頃を思い出すなあ。
勝手に僕はこの3人を似た者同士だと思っているから楽しいです。

帰りに大学生の時最も仲の良かったグループの一人、ワカから結婚の報告があった。
とてもおめでたい、彼女さんとも面識あるしなんかすごく嬉しかったなあ。
電車で一人ニヤついてました(笑)。
「おめでとう!!」

そういえば土曜日にiPod届きました。

早速大活躍、調子いいです。(HF風)
僕の初代iPodとの比較。(もう1台はタッチン所有のもの)
容量、サイズは現行モデルに遠く及ばないものの、デザインは古びていないし逆に新鮮、さすがです。
これはリエピョンに受け継がれます。(こんなに古いのでもいいの?)

しっかり名前と購入日が刻まれています。

普段カバンを持つ習慣が無い僕、初代iPodの大きさは悩ましいところでした。
これで毎日の通勤が少しは楽しくなります。

13 September, 2006

iPod

9/13 (WED)
*ヤッサン誕生日おめでとう!!

今朝起きてすぐにappleのサイトを見てみた。
現地時間の12日に予定されていたappleの発表会"Showtime"があったから。
スティーブ・ジョブス自身がappleのプレゼンテーションソフトである"Keynote"を駆使する新作発表会は世界中のファンが心待ちにしている。
まず日本のアップルのページを見てみたがトップページはまだ先週発表されたiMacのまま、次に本国のサイトを見てみると、おおーっと!

ついに出ました、New iPod。
第1世代を買って以来ずっと新しいのが出る度に頭を抱えて悩んでいたんだけどついに今朝決断、注文しました。
おかげで仕事はかなり遅刻しました。
購入したのは"iPod nano 8GB Black"
前モデルはプラスチックですぐに傷だらけになる、とクレームが絶えなかったのに対し、噂通りボディがアルミ筐体に。
実際見ていないから質感が少し不安だけど、まあappleのことだから大丈夫でしょう。
機能的には特に何も変わってないんだけど、昔と比べてアクセサリーの数が半端じゃなく多い。
注文する時に買い残しは無いかと思い、久しぶりにじっくり見てみたけどすごいバリエーション。
アップルストアが全国展開出来てるのはiPodのおかげなんだろうな。
その中でもやっぱりこのNike+iPodは気になるね。

80GBになった以外は特に大きな変化の無かった通常iPod。
でも5.5世代という位置付けみたいだから今度こそメジャーチェンジするのでしょうか?

取り急ぎ、嬉しかったのでプチ自慢まで。


次はNintendo DS Jet Blackだな。
(どこも売り切れ・・・。)

01 September, 2006

Junya Ishigami

8/31 (THU)

事務所を早く出て品川インターシティ内にある大林組本社へ。
TN Probeの主催・企画で行われる石上純也講演会を聴くために。
会場内は様々な年齢層の聴講者が満員で埋め尽くしており、氏への注目の度合いが伺えた。


この石上純也というヒト。
妹島さんのところに在籍中から一部では既に有名で数々の面白いプロジェクトを発表していた。
今回の講演会はそのプロジェクトのコンセプト紹介を中心に(驚くべきことに建築の実作はまだ無い)、五十嵐太郎氏をモデレーターに迎え進められた。
詳細をここに書いても仕方ないので書きませんが、感想としてはどのプロジェクトも面白い。
通常の建築家の講演会に参加した後には感じたことのない敗北感に苛まれた。
この講演会のレポートなどでは建築関係者が難しい言葉を並べて感想を述べるんだろうけど、今回は面白い、興味を持ったというのが僕の最も素直な感想だと思う。
たぶん原始人や子供が見ても面白いと感じられるのではないか。
建築の原体験としてこの石上純也に出会うことができる少年がいたとするなら羨ましいとさえ思えた。

作品を通じて色んなものの 関係が変化したり、溶け合ったり、曖昧になったり、ばっさり切り取られたり、領域をひとつ飛び越えた境界線への注目が伺えた。
思考法として興味を持ったのは「ループ」という言葉を用いて説明されていたこと。
(スタディしていくうちにスタートを感じさせず、ゴールを決める確定要素もない。)
その思考が最も顕われていた作品は、現在進行中の「神奈川工科大学工房」。
様々なサイズ(長さ、厚みが違う)のフラットバーで屋根を支えたこの建築は、フラットバーの密度や、向きなどにより領域、目的をアフォードしている。
(ただ様々な、と言っても想像以上の半端ない数のフラットバー、プランのスタディが通常のCADでは思考とヴィジュアルが上手くシンクロしないのでプログラマーと協同して新しいソフトまで作っている!)
五十嵐氏も質問していたけど、第3者的視点で見る限り、スタートもゴールも分からない。
たぶんこの建築が実際に建ち上がった際はその様相に驚くことになるんだろう。

他には彼を一躍トップランナーへと押し上げた「レストランのためのテーブル」、その流れからの「キリンアートプロジェクト」、これらは誰が見ても単純に面白いと思えるのでは。



よくアートと建築の領域、境界線を行き来する、とかなんとか言われて、とても華やかな印象をもってしまうけど、見習わなければいけないことは、アイデア(思いつき)の段階からすぐに何らかの形にまで落とし込むパワーとスピードなのではないかと思った。

少し前の話になるけど、僕自身、彼と会ってお話させて頂いたことがある。
05年のミラノサローネ「LEXUS」展を訪れた時。
会場構成と「low chair」、「round table」という家具を発表していた石上さんがそこにいて少しだけ話すことが出来た。
物腰の柔らかさとは裏腹に目の鋭さが印象的で、少し熱のこもった説明をしてくれたいいヒトでした。
(この時の説明が今回のスライドを交えたレクチャーによりやっと理解できた。これもまた素晴らしい作品。)

全く関係ないけど最後にコレ
今までのiPOD関連のオーディオで一番いい(笑)。

13 March, 2006

依存症。

今日は携帯を持って行くのを忘れた。
この前調布に行く際久しぶりにiPodを聞きながら行ったらなかなか調子が良かったので今日もと思い持って行った。
あとこの前買ったも持って。
普段仕事に行く時はタバコと携帯くらいの極力少ない荷物なのでこういう時は何かを忘れる。
今日は携帯を持って行くのを忘れた。

それに気づいてからは何か落ち着かず持っていないのにポケットの中を捜してしまったり・・・。
すっかり依存症である。

昨日は日テレでアーセナル対リバプールの試合をやってたので4時近くまで見てしまい終日眠かったから19時になると同時に帰った。
20時前に家にいるのなんて何年ぶりだろう。

今日はカメラも忘れてた・・・。

伊東さんのコレ。設計が進みリアリティを持ったほうがコンペ時より迫力が増した気がする。