28 February, 2007

Junji Takada


今日仕事の帰りに寄ったコンビニで立ち読みしていると、このTV BROS.の表紙が目に飛び込んできた。
これ見て笑わない人って、たぶん悲しい人か、不幸な境遇の人なんだろう。
驚いたのが高田純次、今年で還暦を迎えたそうな。
こんなオジサンになりた・・・くはないけど(笑)、目指す人がいるなら応援したいし、いいことだと思う。

26 February, 2007

Happy Birthday to KING, 2007

40歳のお誕生日おめでとうございます。
若い日本人が単身ブラジルに渡り、プロになりがんばってることを知った時から今も変わらず応援しています。
これまで応援を続けていられることに感謝してます。
プロとしてやっている選手にこういう言い方をすると、いくつか誤解を生みそうですが、存在し、プレーを続けていることが素晴らしい、僕にとってそこには個しか無く、チームとか勝敗とか順位とか、あまり意味が無い。
もうしばらくサッカーを大好きでいさせてください。

22 February, 2007

UEFA CL 2006-07 Knockout Stage Start

いやあ、ついに今年も始まりましたね。
僕にとってはいきなりドキドキさせられる波乱ばかりで参ってしまいます。
アーセナルはアウェイで0-1、スコアレスでの敗戦。
同じ1点差の負けでもアウェイゴールを奪った1-2なら、次が随分と楽になるんですけどね。
逆に言うと次戦ホームでのゲーム、2-1で勝ってもダメ。
まあホームでは負けないアーセナル、2-0での勝利はそう難しくないでしょう!・・・たぶん。

もっと絶望的なのがホームで2点獲られ、1-2で負けてしまったバルセロナ・・・。
次戦アウェイでのゲーム、1-0で勝ってもダメ、2-1で勝てば延長戦、2-0で勝って次へ。
うーむ・・・厳しい。
このゲームを落とした意味の大きさをこのデコの表情が全て物語ってますね。

*)チャンピオンズリーグはホーム&アウェイの2戦行われ、得失点差が同じ場合、アウェイゴールは倍に換算される。

21 February, 2007

MEDIA SKIN


KDDIデザイニングスタジオで見てきました。
吉岡徳仁によるau design project「MEDIA SKIN」
「MEDIA SKIN」を産業用ロボットが手に持って「自慢するような」動作をしている(らしい)。
「MEDIA "SKIN"」と謳っているだけに手触りが気になるところ。
前回見た時は触れることが出来なかったけど、今回は触れることも出来た。
感触として新しさはあったものの、特別に異質なもの、心地よさは感じなかったけど。
(その他、ここに詳しく書かれているので参考までに。)
ただ高級感だなんだと言って、脈絡をぶった切って安易に革やメタルを使いたがる多くのデザイナーと吉岡さんが、一線を画しているのはこういう新素材に取り組む姿勢と素材へのリスペクト、また必要性に見合ったそれらの選定に拠るところが大きいと思う。

いずれにせよ、現在国内で使用可能な機種の中で最も使ってみたいと思わせてくれる携帯電話です。

Waka

先週末はワカの結婚式に出席するため、名古屋→大阪→神戸へ行ってきました。
2/16 (FRI)
ある現場の検査を終えて品川から新幹線に飛び乗ったのが、21時過ぎ。
名古屋へは23時前に着き、エリナ、リカッペと合流。
この日初めて寝袋を体験したんだけど、思いの外、快適で事務所にも一つ欲しいな、なんて思いました。

2/17 (SAT)
早起きして電車を乗り継ぎ豊田市美術館(設計:谷口吉生/1995)へ。
あまりに大きくて僕のオモチャデジカメでは収まりきらないため、初のパノラマ加工。

美しいです。

丸亀に続き、ここを経て、法隆寺宝物館やMOMAへの流れはしっかり読み取れることができます。

クールな仕上(メタル、アルミ、ガラスなど)と自然のもの(石や木、水など)の組み合わせのお手本のような建築で、あまりに清潔過ぎてこっちが恥ずかしいくらい。

明るく、真っ白ではない暖かみのある空間はどこまで計算しているのだろう、外は曇っていたから人工光も混ざっていると思うんだけど、内部空間は壮大なランドスケープ以上にとても気持ちがよかった。


インテリアのディテールは更に精度を増し、文句の付けようが無いほど。
究極の旦那芸です。

階段のデザイン、手摺のディテールはいつも同じってわけじゃないので、勉強になります。

敷地の奥にある茶室も谷口建築。
さすがに和風建築も上手い、でも現代の材料を使っていかに構成をシンプルにするかが谷口建築の魅力だと思っているので、茶室はややつまらなく思えた。

谷口さんの建築はいつも、訪れる前の期待以上のものを与えてくれる。
あらかじめ雑誌等で見ていることがほとんどだけど、写真って言うのはあくまで見ている「つもり」、知ってる「つもり」になってるだけなんだな、情報として得ているだけなんだな、って思わせられる。
(写真というメディアを否定している訳ではなく、訪れた後じゃないと写真の魅力もうまく理解出来ないということ、空間の捉え方だとか、空気感だとか。)

ヒロユキさんと合流し、念願の帝国ホテル(設計:フランク・ロイド・ライト/1922)へ。
(ただ、ここ明治村にあるものは東京千代田区にあった建物を1967年に解体し移築したものです。)

外装はレンガタイルと昨年採掘場まで見に行った大谷石がメイン。
空間構成はお得意の緊縛→解放の連続でメリハリがかなりあり、これはもともとライトが日本の建築から影響を受けたものだと言われている。

先程までとは打って変わって、目もくらむようなディテールばかり。

2F正面奥から振り返ったところ、絵画のよう。

ただ大正時代に建てられたこの建物が明治村に存在することは意味不明。
その他色々と見て回り明治村を後にする。

新幹線の時間まで、名古屋市内を色々と車で案内してもらいJONIOのブログを見て気になっていた御園座のアイス最中もしっかり食してきました。

あんこが嫌いな僕は、美味しい最中がこれほどにサクサクだなんて知らなかったから、アイスのソフトさ以上に感激しました、まさに「目から鱗」です。

ついでにリニューアルオープンしたばかりのアンダーカバー名古屋も。

青木さんの記念すべき初LV建築も通りがかりに。

そのまま名古屋駅まで送ってもらい、大阪へ。
フッサンと奥さん、サユリちゃんと会い、一緒にうどんを食らう。
カレーうどんが名物のお店でみんなカレーうどんをオーダーしたんだけど、オーダーがうまく通ってなくて、通常のダシのうどんになってしまったが、久しぶりに讃岐とも違う、大阪のうどんの味を楽しむことが出来た。
やっぱりダシは関西、もちろんカツ丼なんかも東京に比べて関西のほうが圧倒的に美味い。

2/18 (SUN)
フッサンの車に乗っけてもらって神戸へ。
オモチャみたいなsmart for four、(笑)。

僕らが式場に着いた頃にはいつものメンバーが先に揃ってました。
最近では誰かの結婚式でもない限り会う機会が無いけど、会えばすぐに学生時代のノリが戻ってきます。
ワカとは大学生時代、最も会うことが多かった友達。
みんなで遊びに行くこともあったし、2人で朝まで飲むこともよくあった。
人見知りな僕は2年生が終わるくらいまで、まともに友達と呼べるような存在が大学には出来なかったけど、ワカや今でも仲良くしている人達と仲良くなった頃から一気に大学が楽しくなった。
同じような感覚で、楽しいところも嫌味なところも理解し合える、僕にとって貴重な存在。

結婚式も無事行われ、ワカは最初こそ緊張した表情だったけど、終わる頃にはリラックスした表情、さすがです。

新郎ワカと新婦カッちゃんは高校生の頃から11年間愛を育み、この度めでたく結婚、素晴らしいね!
報告を聞いたときは凄く嬉しかった。

色んな方のスピーチを聞きながら、僕も知っているワカのしっかりとした面や面白い面を他の人たちと同じように共有出来ていることを知り、仕事上のお付き合いのある方から、僕の知らないワカの成長している面を教えてもらい、感心してほくそ笑んでいると、次のスピーチはなんと僕のところへ!
完全などっきり、アドリブでこの場をやり過ごすしか無かった。
せめて式場に入った時くらいには教えてもらいたかったな(苦笑)。
ビデオを後で見るととんでもない表情で驚く僕の顔が撮られていることでしょう。
でも他の方が伝えていなかったワカの「毒」の魅力や鋭さは伝えることが出来たし、まずまずかな。
何よりワカは僕のつたないコメントからでも、2割、3割増しで意味を受け取ってくれる器を持ち合わせているので良しとしよう。

披露宴のクライマックス、ワカの親父さん(驚くほどにそっくり!)の挨拶にグッときた。
正確には横で聞いているワカの表情に。
ずっと落ち着いて、どっしりとリラックスしていたワカの表情が一瞬崩れそうになり、こらえるのを見て僕も涙を我慢した。

とても爽やかでいい披露宴だった、楽しませてもらいました。
2次会までは少し時間があったのでみんなでROUGH RAREで時間潰し。
ぐったりダラダラしてたけど、楽しかったなあ、特にトモ君、ここには書けないけど面白エピソードあり過ぎ・・・。
それを次々にみんなに話してくれるミクラ君のトークのペースはさすが関西人、感心します。
2次会も終始和やかに。
最初こんなだったワカが、

最後はこんなことに・・・。(笑)

3次会は大学時代の友人だけで得意のミュンヘン。
あまり時間が無かったけど貴重な会合でした。
東京組の僕とケンジロウはみんなに見送られて夜行バスで東京へ。
三宮を出て新神戸へ着く頃には寝てました、疲れてたんだなあ・・・。
結構ハードな日程で、3日連続まともに布団で寝れず、身体に嫌がらせをしましたが、そんなのチャラ。
また良い週末を過ごせました。
2007年、結婚式ラッシュはまだ終わらない・・・。
ワカ、カッちゃんお幸せに、また遊んで下さい。

11 February, 2007

Gotoh Museum

2/10 (SAT)
今日は土曜日だというのにお仕事。
場所は家からそう遠くない下丸子だったので自転車で行くことにした。
2月にしては全く寒くなくてとても気持ちがよかった、年中これくらいの気温だったらいいのにな。
仕事と言っても、今やっているモデルルームの検査だけで昼過ぎには終わったから、この前のきっこの日記でも紹介されていて気になっていた亀甲山古墳を見るため多摩川駅近くの多摩川台公園に行ってみた。
これは古墳展示室の中にある墓前での祭りの際に着る衣装をまとった模型。

都会の中にありながら緑がとても多くて、玉堤通りを走る車の騒音が多少気にはなるけど眺望も良くてとてもいい公園。
多摩川を見るとこんな感じ。(少し曇っていたのが残念。)

水生植物園、ただほとんど何にも生えてない状態。

その後、都内有数の高級住宅地、田園調布を散策。
こんなところにも下品な人はいるもんなんだなと思って少しホッとした。
ただほとんどの人、ペットの犬まで育ちの良さそうな雰囲気が漂っていた。
坂道に悪戦苦闘しながらブラブラしていると、隈研吾設計の住宅に遭遇した。
少し大人しい印象だが、大きな住宅が並ぶ田園調布の中にあっても、明らかに一回りも二回りも大きくて、異様なオーラを放っていた。

擁壁は外壁にも使用しているライムストーンをランダムなサイズに切り、積んだもの。

環八に出て、久しぶりにD&DEPARTMENTを覗いてみた。

随分来てなかった間に置いてあるものに幅が出ていたけど、方向性はズレていないことに感心する。
評価されたことの本質を受け入れることが出来ていなくて、変化するごとに質だけが落ちていくということはよくあること。

少し遅い昼メシを尾山台のラーメン屋で食べ、等々力渓谷をかっ飛ばした。

またまた建築。
ここはこれまでに2回来たことがあり2回とも閉まっていた村井正誠記念美術館、今回もまた閉まっていた・・・。
(調べてみると日曜日のみの開館で、しかも要予約とのこと。)

挫けずに今度は上野毛にある五島美術館(設計:吉田五十八 / 1960)へ。

少し入館料が高いのには不満だけど、とても贅沢な庭園があるので来てみる価値大アリです。


晴れていると富士山が見える(らしい)、大井町線を跨ぐ橋から。

今日は自然と戯れまくっているから最後に多摩川へ。

学生時代2、3週間ヤマンの家に居候したことがあって、世田谷に住みたいなと思ったのは多摩川が近くにあったこと。
ここに来るとひとりでも最高にピースになれます。
犬も子供も、普段はストレスだらけでしかめっ面の(知らないけど)大人も楽しそうに遊んでいる。

今日の移動は全て自転車、総走行距離はたぶん20kmくらい、家の近所ばかり、東京にいながらにして自然に心を洗われた、安上がりでいい1日でした。

09 February, 2007

Roppongi

10/8 (THU)

今日はすごく天気がよかったのでお昼からサイクリング。
(もちろん仕事だけどね)

ランチは前から気になっていたカレー屋さん、Curry Diner Qunoogiesのチーズカレー。(そこそこだったかな・・・)

先月オープンしたばかりの国立新美術館(黒川紀章)をチラ見。

色んな人が批判しているようにコレクションを持たない美術館の価値って何?(無個性が売り?)って感じなんだけど、それ以外に乃木坂の駅(青山墓地方面出口)からのアクセスがメインエントランスかと思っていたら、逆の外苑東通り側なのね、これは良くないと思う。
ミッドタウンと相性を良くしたい(便乗?)のは分かるし、逆からも入れるのかも知れないけど、いかにも裏側っていう意識のアプローチだとマズいんじゃないかな?
金沢21世紀美術館(SANAA/2004)の成功の秘訣は、どこからでもアクセス出来て、公園の中を歩いている延長で美術館に入ることが出来るあの配置計画に拠る貢献度はかなり大きいと思っている。
中に入っても展覧会スペースとフリーで入ることが出来るスペースが柔らかい仕切り方をしているだけで、交ざり合っていて透明度も高い。
まあこっちはまだ入ったこと無いからとやかく言える立場でもないんだけど。

目的はココ、新しく始まる予定物件の現調。

前テナントの内装を壊して躯体の状況を見ることが出来た。
天井高がかなり高いので天井仕上を剥ぐと随分と広くなったような印象。
壁のGLボンドの跡はなかなかカッコいい、僕なら床さえ張ってもらえればこのままでも住める自信があります、なんて自分の社会的存在を否定するようなことも言ってみたり。
まあそれだけポテンシャルの高いテナントってことで。

いったん事務所に戻って仕事してると、ワカから電話があり東京に来ていることを知り、急遽会うことに。
久しぶりの青山ロータスで全く落ち着かないまますぐに時間は過ぎ、お別れ。
少しの時間だったけど、年が明けて環境が変わったワカの近況を聞けていい刺激になった、ありがとう。

帰り道、閉店後のAudi Forum Tokyoを覗き見。
やっぱりLEXUSとかに比べるとカッコいいですね。

06 February, 2007

Documentary Tells a Lie

何気なくYoutubeを見ていたら、たまたま森達也のテレビ番組を見つけた。
森達也公式サイト
「ドキュメンタリーは嘘をつく」

いやあ面白かったですね、最近話題のテレビ番組捏造問題なんかともリンクしてますし、興味深かったです。
色んな業界の人が口を揃えて言う「テレビはドキュメンタリーであっても、どんなジャンルであれ色んな人の主観」(最終的には決定権を持っている人の、かも知れないが)、これには妙に納得させられました。
勘のいい人は見ている途中で色んな不自然さに気付くと思う、気付いてから見ているのも面白いし、全く気付かないのも面白いと思うので是非見てみて下さい。
(まあベタっちゃベタなんだけどね。)

僕はこれを見て浅野忠信の狂気の演技が秀逸な「[FOCUS]」「放送禁止」を思い出しました。

あと全く関係ないが、前から気になっていたけど分からなかったこと、この人PANTA/a.k.a.頭脳警察にそっくりなんだわ。

Impressive Wedding

2/2 (FRI)
思いの外長くなった打合せのお陰で中目黒→原宿→東京駅をダッシュさせられ、乗りたかった新幹線にギリギリ駆け込んだ。
今回の旅のお供は「きっこの日記 2」
新大阪まではアッという間。
白井&シホに会いラーメン食ってシホとはお別れ、白井と共に車で香川へ。
車中、久しぶりに2人でゆっくり話が出来て良かった。
香川に着いたのは夜中の2時、明日のナオさんの披露宴、友人みんなで務めさせて頂くことになった乾杯の音頭もなんとか決めて、解散。

2/3 (SAT)
海の男ナオさんの晴れ舞台にふさわしい快晴。
ナオさんと言えば高校生の時、サッカー部に入った頃からだから、もう12年来の友達。
最初は生意気そうだな、と思ったけど仲良くなってみると、とってもいいヤツで、ちょっとめんどくさいくらいアツい友達思いのナイスガイ。
僕は今でもナオさんのいい部分は、高校生の頃によく遊んだ僕らがいっぱい引き出したんだと少し自意識過剰ですが、勝手にそう思ってます(笑)。

式場に着くといつもの顔、久しぶりに見る顔が揃ってました、落ち着きますね。
神聖なる式は無事(?)終えみんなのところに本日の主役が登場。

この後みんな緊張のまま披露宴スタート。
僕らの大仕事でもある乾杯の音頭。
色々ありましたがとりあえず大成功。
全員参加だったため写真がありません、入手出来次第このブログにアップしたいと思います。
お色直しの後、2人の職場でもあるJRの制服に着替えてみんなの前へ、これは盛り上がりました。

ヤマンから歌のプレゼントも。
(「壊れかけのRadio」という微妙な選曲。)

最後の衣装チェンジは和装、個人的には二人ともこれが一番似合っていたと思います。

披露宴もクライマックス、カナちゃんから両親へのお手紙、ナオさんの親父さんの挨拶、最後にナオさんからの挨拶。
この一連の流れは来ていたみんなの涙を誘うとても感動的なものでした。
二人の両親の表情を見ているとヤバいね、毎回。
職人気質のナオさんの親父さんが涙を見せた時、ここが感動のピークだったのではないでしょうか。

2次会、ナオさんは地元の友達からプレゼントされた特攻服を着て登場。

3次会はカラオケ、これまた高いテンションを持続したまま突っ走りました。
最後にみんなで記念撮影。

2人にとっても、結婚式に招待され参加した僕らにとってもいい日になりました。
ナオさん、カナちゃん、お幸せに。
(この後僕らは白井の家で更に飲み明かしました・・・。)

2/4 (SUN)
昼前くらいに起きて、気持ちの良い目覚めにビックリ。
昨日式場に置いてあった「ウコンの力」のお陰であることは容易に見当がつきました。
色んなところから噂は聞いていたけど、そういう類のものをあんまり信用していない僕でしたがこいつは別です。
これからは二日酔いが怖くありません。
帰る前に少しだけトッピの家に集合し高松空港へ。

空港へ着くと昨日いた他のメンバー達にも偶然遭遇。
あまり時間的な余裕が無かったのでタッチンを見送った後、みんなと別れ白井と一緒に出発。
途中、少し混んでいて焦りましたがなんとか1時間前に神戸に着くことが出来て、晩メシを一緒に食べることも出来ました。
大学時代よく食べていた十番のカルビ丼。

相変わらずめちゃめちゃ美味かったです。
ここにはタッチンともよく来たし、ナオさんともよく来た。
大学を卒業して、東京へ行く僕をみんなが見送ってくれた時にも一緒に食べた、色んな思い出のあるお店です。
(場所は少し移動していて少しキレイになっていたけど、変わらぬ美味しさです。)

新神戸から最終の新幹線に乗り、家に着いたのは1時過ぎ、休みをフルに使った感じでとても内容の濃い週末になったと思います。
今月18日はワカの結婚式、また新神戸から同じ時間の新幹線に乗ることになるのでしょう。