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31 March, 2009

アオヤマロッポンギシンジュクセンダガヤシブヤ

3/27 (FRI)
仕事のあとトーヨーキッチンの新しいショールームのレセプションへ。
キッチンはもちろんですが照明がなかなかいいの揃ってますね、さすが。
でもショールーム自体のレイアウトはちょっと・・・もう少し空間を感じられるほうがいいのではないでしょうか。
Kさんこのブログを見ても社長にチクらないでくださいね(苦笑)。
色々と頑張ったムーブルがこんなに早く無くなるなんて寂しいですね。
僕が担当した仕事の中でも友達に見てもらえる貴重なスペースということもあったし。

3/28 (SAT)

お昼から所用があり六本木へ。
久しぶりにゆっくりヒルズの中を歩きました、といっても通り抜けただけ。
ここから見える東京タワーはやっぱりきれいです。

東京タワーはもちろん、最初はどうかと思ったけど森タワーも東京の景色では欠かせない存在になったなあ。

久しぶりに国立新美術館も少しだけ覗きました。

ウェグナーの椅子で昼寝している人がたくさんいて国立感がよく出ていました。
(意味不明、前に僕も国立近代美術館で昼寝したもので・・・)

それにしてもスケール感無さ過ぎ、いかに外から見て美しいハリボテを作るか、ここだけに命を懸けたんだと思わされます。

外苑東通り、この隣り合ったビルにどこか共通したデザインの意識を感じました。

新宿。

世界堂にて色々購入。
伊勢丹にて色々リサーチ。
晩メシは家で久しぶりの鍋、美味かった。

3/29 (SUN)
起きてフットサルat東京体育館。
やや遅刻、今日はボロボロでした、個人的にはいつもより点獲ったけど。
みんなでお茶して別れて歩いて渋谷まで。

久しぶりに神座にて「おいしいラーメン」、やっぱ美味しいっす。
HMVなどブラブラしてStand Sへ。
事務所に新しく入った方の誕生日パーティーに招かれまして。
キヨシも何度か会っているので一緒に。
凄い人でした、誕生日が近い人3人で企画したらしいのですが80人集まったそう。
人脈があるっていいですね。
このお店0℃以下で出すというビールが美味しかったです、もう少し暖かくなるとまた来たいです。

どうでもいいことですが新宿の写真と渋谷の写真の左端に丹下作品が(意図せず)。

01 November, 2007

「新建築」2007年11月号


本日発売になりました「新建築」11月号に度々紹介しているTOYO KITCHEN STYLE meuble掲載されております。
妹島さんや藤本さんの作品なんかと並んで恐れ多いですが光栄です。
何度も現場を見に行っていた妹島さんの成城の分譲集合住宅はらしいところとらしくないところの溶け合っているところが妙。
藤本さんの住宅(別荘?)はとても彼らしいが納まりの厳しさやクールさが今までの印象には全くなかったので驚き、で、これもかなりいい。
そんな素晴らしい建築がたくさん掲載される新建築に僕らのやったようなインテリアの作品が載ること自体が稀ですが、それも時代に合わせた体制の変化なのでしょう。
編集部の方に聞いた話では、現在の建築やデザインを取り巻く環境を一つのカテゴリーでまとめきれない、と感じられているようです。
長い歴史を築いてきた(ただの”いち雑誌”に過ぎないかも知れませんが)雑誌がドラスティックに変化することを歓迎出来ないヒトも多くいる中、こういった変化は僕にとっては嬉しいし、新鮮に感じる。
ただどこまで許容するのかってのも難しいとは思うんだけど、ね。
ともあれ日本で最も古くて権威のある建築雑誌に名前が載るのは今回でまだ2回目ですが素直に嬉しいです。
(前回はcondominium the HAYAMAの時。)
こういうことがたまには無いと高くモチベーションを保ってられません(苦笑)。

09 September, 2007

ガシラ


9/8 (SAT)
夜、高校時代からの友人、中谷が店長を務める道玄坂「ガシラ」へ。
例のプロジェクト、今日は中谷の番です。
みんな遅れてたから最初はちびちびやりながらカウンターにいたんだけど、中谷はずーっと喋ってる。
僕とだけじゃなくてスタッフのヒトやお客さんなんかともずーっと。
そんなんでいいの?ってくらいバカなことも言ってるし(笑)。
それでもお客さんが絶えないってのは味は確かって証拠なんだろうな、たぶん。
(お魚料理が充実しているお店なんだけどお魚が苦手な僕のために色々と気を遣ってくれてありがとう。)
是非これを読んでくれている皆さん、ガシラへ行ってみて下さい。
お魚が好きなみんなは美味い美味いと言って食べてたので間違いない、はずです。
彼は高校生の時からずっと料理人になるって話してくれてたし、僕らと毎日バカみたいに遊んでいても居酒屋のバイトはすごく真面目に取り組んでいたし、今店長としてしっかり働いている姿を見ると毎回ながら感心します。

で、中谷収録、さすがに面白かったです。
正直期待してた以上に笑かしてもらいました。

歩いて事務所に向かう途中の代々木公園でアキちゃん撮影。
表参道にてタッチン撮影。
アキちゃんのはややこっ恥ずかしいけどタッチンのは間違いない、最高。
みんなお疲れ。


事務所にて僕らが撮りためたものと香川から送られてきたものを合わせてあーだこーだ言いながら編集作業。
まだ材料が全て揃っていないので完成はしていないが大まかな方向性は決まったのであとはシンプルな作業。
せっかくだから最後に何か味付けくらいするかな?
自分で作っていながら変ですが完成が楽しみです。
作業は結局朝まで、皆さんお疲れさま、朝陽射す竹下通りにて。


9/9 (SUN)
19時から例の「トーヨーキッチンスタイルムーブル新建築誌の撮影。
今日の撮影はデジタルだったので今の自分には凄く身近に思えてカメラやレンズを見ているだけで楽しかった。
レンズはなかなか手が出ないような代物ばかり、垂涎ものです、うらやましいな。

ちょうど今イタリアYCAMI社の新作家具「ORIGAMI」の展示をしています。
2mm厚のアルミで構成されたこの椅子の軽さを体感出来る仕掛けが面白いです。


今日(9/10)編集の方と連絡を取り当初の予定よりもページが増える方向になったことを聞きました。
権威ある新建築誌に掲載されるのは嬉しいですね、楽しみです。
(その他ELLE DECOCASA BRUTUSにも掲載されていますので本屋さんに用のある方は気が向いたら見てみて下さい。)

28 August, 2007

商店建築 2007.No.9


本日(8/28)発売の商店建築9月号にこれまでに何度か紹介した「TOYO KITCHEN STYLE meuble」が掲載されています。(P229)
僕の描いた図面と僕の名前もちょこっとだけど出ているので本屋さんに立ち寄った時、お暇があれば見てやって下さい。

久しぶりに商店建築をじっくり読んでみて思ったのですが、っていうかよく思うんですが、日本のインテリア・店舗デザインはいつからこんなに伸び悩んでいるんだろう、けっこう深刻だと思います、僕が言うのも何ですが。
面白いと思ったのは中村竜治さん設計の眼鏡屋(JCD大賞を受賞している)と前田紀貞さん設計のINAXくらい(ちなみにどちらも建築家)、ポジティブに捉えれば若い世代にはチャンスってことですね。
(もうあんまり若くないけど・・・。)

今日打合せの帰りに立ち寄った、ああいうのは何て言うんだろう「DC古着屋」でいいのかな?で一目惚れして買ったニャンコバッジ。

こいつはなかなかカッコいいぜ。
早速いつも持っているバッグに付けました。
最近ヤフオクで購入したDOMKEのカメラバッグにも付けたいなあ、もう1匹どこかで出会えないかしら・・・。
(メモ:N.HOOLYWOODというブランドのモノです、見つけたら御一報ください。)

18 July, 2007

連休


7/14 (SAT)
3連休初日、台風前雨の銀座へ。
Canonショールームでお姉さんに30Dの後継機について情報を得ようと試みるも何も教えてくれない。
でも反応を見て確信した、そろそろ発表されるはず。
ヤマンと会って某D通ビルへ、新製品の市場調査アルバイト、こんなことをしながら日々の生活を何とか送っています(笑)。



7/15 (SAT)
夕方から出かけて新宿へ。
予定よりだいぶ遅れてしまっていたタッチン&アキちゃんのお誕生日会。
30分くらいだけ顔を出して六本木TOYO KITCHEN STYLE meubleへ向かう、商店建築誌の撮影に立ち会うため。
オープンしてからまだ来てなかったけど、営業を始めて人が使っている空気を感じられ、命が宿っているのを感じました。
22時過ぎに終わってまた新宿に戻りみんなと合流、メシを食えてなかったのでサンドイッチを飲み込むように胃袋へ流して終電を気にしながらおしゃべり。
こういうときは自分が酔っていないことが寂しいですね。
その場にいたアキちゃんだけがトッピに結婚式の招待状を送るための住所を聞かれていないことについて盛り上がっていました。
実は僕の気の利いたイタズラでした、ごめん、招待状が送られてきたら見せて更に落とそうと思っていたけどさすがにツラそうだったので白状しました(笑)。
帰りはタッチンとアキちゃんの家に帰って朝方までマンガ読んだり、おしゃべりしたり。

7/16 (MON)
朝、早起きして急いでシャワーを浴びてアキちゃんの車で出発。
今日はラフティング初体験、目指すは群馬県利根郡みなかみ町。
今日お世話になったのはココ
みんな着替えるとこんな感じ、ダサいです(笑)。

橋から見下ろした、利根川。
台風が逸れてくれたおかげで水はとてもキレイでした、でも少し浅すぎたかな?

半日7,000円というのは高いな、と思っていたけど満足出来る内容でした。
今度やるとしたらもっと激しいところにチャレンジしたいと思います。

帰りに近くのお店で人生2度目の焼きカレー&ビールで乾杯、つまり運転放棄です。
みんなを送り届けて僕が家に着いたのは22時前、恐らくアキちゃんは23時くらいになったのではないでしょうか。
総走行距離約350km、ずっと運転してくれてありがとう、またお願いね。

13 July, 2007

TOYO KITCHEN STYLE meuble


現場レポート的にちょこちょこ紹介していた六本木の物件、オープンするまでは一応伏せていたけど2週間くらい前にオープンしたからもういいかな?
錆びた鉄筋で出来た籠や、大理石の玉石、光ファイバーなどヘンテコなものばかり紹介していたのは、キッチンメーカーであるトーヨーキッチンさんの新しいコンセプトスペース、TOYO KITCHEN STYLE meubleのためのものでした。
六本木アクシスビルの地下に位置しているため、外からの光は入らない、いかに明るく見せられるかという考え方は捨て重く閉ざされた空間を作ることを心がけました。
ソットサスが最もとんがっていたメンフィス時代の家具やベネチアンガラスで作られた家具をコレクションではなく商品として置くと聞いていた、普通ならちょっと退いてしまうような商品構成、何とかそれに見合う個性のあるスペースを提供出来たのではないでしょうか。
お近くの方は是非一度見に行ってみてください、ギャラリーとしても面白いと思います。

トーヨーさんのキッチンは4年くらい前、葉山の集合住宅をやっている頃からのお付合いですが国産のメーカーでは珍しくキッチンを住宅の中の設備機器としてではなくリビングに置かれる家具として考えられています。
扉の向こうに追いやるでもなく、パントリーのように小窓だけ繋げて成立させるでもなく、アイランドとして成立するように。
最新のプロジェクトでもある森戸の集合住宅でも使わせてもらいましたが、なかなかシンプルでスッキリした佇まいながら素晴らしい。
渡辺社長のブログを見ていると「これからの時代はDECOだ」とおっしゃっております。
森戸の現場に納まったキッチンを見ているとトーヨーキッチンさんの一つの時代の完成形を見せられたような気がします。
次の時代の展開はこの六本木から始まるのでしょう、楽しみにしております。


<写真全て Nacasa and Partners>

*既にメディアでの反応があるみたいなので少し紹介
単なるキッチンとは言わせない!デザイン魂 - [インテリアスタイル見本帖]
TOYO KITCHEN STYLE mouble - [キッチン]
MODERN LIVING(モダンリビング)編集部員のブログ
名作家具とキッチンが並ぶ、トーヨーキッチンスタイル・ムーブル
.._p_l_u_s_1_w_e_b_..
スローな家づくり 週末住宅: 六本木に新しいインテリアギャラリー

これらはトーヨーキッチンさんの繋がりからの記事だと思います。
コマーシャルな仕事をやるのは色々気遣うことも多いけど、反応が多い分面白いですね。
ウチからの繋がりでは新建築商店建築日経アーキテクチャーに掲載して頂く予定になっております。
どんな誌面になるのか楽しみ、また後日報告致します。

19 June, 2007

Shooting


6/17 (SUN)
今日は予定していた撮影が19時からになったため、お昼から千駄ヶ谷にてフットサル。
終わってからも時間があったのでみんなでモスに行ってダラダラおしゃべり。
みんなと別れて現場に着いてしばらくするとナカサアンドパートナーズの皆さんが到着。
今日は社長である仲佐さん直々に撮影して頂けるとのこと。
それにしてもみんなの素早い動き、感心します、プロはこうじゃなきゃダメだってのを体現して教えられる。

ワンカット撮影するのに短くて10分、長くて約30分くらいかかるのかな?
ライティングやガラスや壁への映り込み、家具の配置など細心の注意を払って頂いていることが伝わってきます。
今回撮影に使用しているのは4in×5in判の大判カメラ(通称:シノゴ)、このカメラで撮影している姿は緊張感があって神聖な儀式を見ているような気分、別に喋っててもいいんだけど思わず黙って息を潜めてしまいます。

全部で約12~3カット、終了したのは22時過ぎ。
僕が思っていたよりも全然早く終わりました。
片付けもやはりメチャメチャ早かったです。
出来上がりが楽しみ。

乃木坂までの帰り道、六本木の光麺で担々麺を食らう。
いつも行く原宿店とは違って国際色豊かなお店でした。

15 June, 2007

Fine!

今日はもの凄く天気がよい、というよりウザいくらいに暑い。
そんな中また六本木アクシスビルへ。
今日は竣工検査&新建築誌の編集者案内。
その後別件で青山B&Bにて打合せ、歩いて行ってきました。
空だけ見るととっても気持ち良さそうだったので写真をたくさん撮りながら。

東京タワー、今年は5年に1度の塗装、補修の年。
あのゴンドラに乗ってみたいなあ。

六本木ヒルズ森タワー、雲が映り込んでいてキレイでした。
僕はやっぱりSOM設計のミッドタウンよりもKPF設計のこっちのが好きだな、デザインというよりはシンボリックな感じがして。
ただ何でどっちもアメリカの組織設計事務所なんだろう・・・それがやや不満。

青山墓地から青山1丁目方面を見る。
結局事務所まで歩いて戻ってきました。


肝心の現場はもうほぼ完了。
あとは家具や什器、商品なんかを搬入するだけです。

明日は照明の調整、日曜日は撮影、もう少しだ・・休日返上でがんばります。
(久しぶりのフットサル、やりたかったなあ・・・)

06 June, 2007

EOS 50D


六本木アクシスビルの現場がいよいよ佳境を迎え、ドタバタしております。
今日はお施主さんに来てもらって照明の具合などを見てもらった。
まだ家具などの搬入は残っているけど建築、内装工事は今週いっぱいで終了。
まあこれからがまだ大変なんだけど。

それにしてもこの写真見ても分かるけどノイズだらけで悲しくなります。
早く一眼レフが欲しい、使ってみたい。
色々考えて2万円キャッシュバックもあるしEOS 30Dにしようかなとほぼ決めてたんだけどちょっと待てよ、キャンペーンなんかやるってことは在庫を売り切りたい、イコール後継機発表?とか思って調べてみたら出てくる出てくる。
ファンの間ではモデルチェンジのタイミングなどから推測するに「EOS 50D(仮)」が今年の7〜8月発表、9月発売ってのは通説のようです。
直接メーカーに問い合わせてみたら「今のところ(お伝えできる)情報はありません」とのこと。
そりゃそうだ、決めかけていた僕をまだまだ迷わせる・・・。

31 May, 2007

Basketry of Reinforced Rod


今日埼玉県三郷にある鉄工所へ工場検査に行って来ました。
駅から少し離れた江戸川の近くにあっていい場所でした。
チェックした鉄筋で作った籠があまりにも美しかった。

前回見た時よりももう少し錆び加工を進行させた仕上具合をチェック。
錆の具合を見てクリアーの塗膜をかけフィニッシュ、もう少し落ち着いた色になるとのことだったのでこの辺で錆を止めることに決定。
800×400×300の籠が全て合わせると160個弱あり、それを積んで並べている様は都市を思わせるようでなかなか迫力がありました。
(これが現場に入ってから大理石の玉石を入れたり光ファイバーの照明を入れたり大変なんだな・・・。)
詳細はまた後日。

つくばエクスプレスに初めて乗ったんだけどあれは早いね。
ずっと地下か高架を走ってるからほぼノンブレーキ。
埼玉に住んでも都内は全然通勤圏内ですね。
ただ各駅の近辺はほとんどが開発中でまだまだ成り立っておらず、不思議な感じがしました。
5年もすればマンションだらけ、最悪ですね、どこもおんなじで何の特徴も無い街になるんでしょう、たぶん。

27 April, 2007

mock-up

なんか1週間があまりにも早くて驚いてます。
今週はまあまあ忙しかったからかな。

4/25 (WED)

六本木アクシスビル地下にて蛇籠モックアップ確認。
光っているのは光ファイバー照明、思ってた以上に玉石の隙間から照明がこぼれてくることを確認出来た。
豊久さんとの仕事は刺激にもなるし発見もあるし、いい経験です。
最近手がけた仕事で竣工するのは集合住宅ばかり、久しぶりにみんなに見てもらえるような仕事なのでもう少しの間頑張ろう。
6月の20日頃オープンです、詳細はまた後日。

4/26 (THU)
最近仕事を始めた会社へ出向いてプレゼン。
せっかく準備したのに相手の関心はそれ以外のところにあるようだ・・・あまりにも視線の先が違っているとキツいな。
上手く転がればいいけど。
ずっと遅くまで仕事してたので今日は早く事務所を出てブラブラお散歩。
相変わらずDiorはかっこいい。

この前銀座店もじっくり見直したけど、やっぱりこっちには遠く及ばないね。
僕ほどこの建築を写真に撮ってるヒトは珍しいだろってくらい撮ってるわ、だって撮影意欲をそそられるんだもん。
ちなみにここの照明は前出の豊久さんが手がけてます、素晴らしい。

隣にはMVRDVがデザイン監修する現場。
すごい迫力です。

久しぶりにキャットストリートを歩いたらこんなマップが。
QRコード対応だって、、便利だなあ。

ブラブラブラブラあても無く歩いて、覗いた部屋の中にいたネコ。

一心不乱に毛繕いしてたんだけど、窓を叩いて呼んでみるとずっとこの姿勢のままフリーズ。
あんまり頭良くなさそうで顔も体型もヘンテコだけど、とってもキュートでした。
(リアルキティちゃんって感じ)

4/27 (FRI)
今日は久しぶりにのんびり仕事。
明日から連休、しっかり時間を使えるように頑張ります。
久しぶりにHMVにでも行ってみよう。

09 February, 2007

Roppongi

10/8 (THU)

今日はすごく天気がよかったのでお昼からサイクリング。
(もちろん仕事だけどね)

ランチは前から気になっていたカレー屋さん、Curry Diner Qunoogiesのチーズカレー。(そこそこだったかな・・・)

先月オープンしたばかりの国立新美術館(黒川紀章)をチラ見。

色んな人が批判しているようにコレクションを持たない美術館の価値って何?(無個性が売り?)って感じなんだけど、それ以外に乃木坂の駅(青山墓地方面出口)からのアクセスがメインエントランスかと思っていたら、逆の外苑東通り側なのね、これは良くないと思う。
ミッドタウンと相性を良くしたい(便乗?)のは分かるし、逆からも入れるのかも知れないけど、いかにも裏側っていう意識のアプローチだとマズいんじゃないかな?
金沢21世紀美術館(SANAA/2004)の成功の秘訣は、どこからでもアクセス出来て、公園の中を歩いている延長で美術館に入ることが出来るあの配置計画に拠る貢献度はかなり大きいと思っている。
中に入っても展覧会スペースとフリーで入ることが出来るスペースが柔らかい仕切り方をしているだけで、交ざり合っていて透明度も高い。
まあこっちはまだ入ったこと無いからとやかく言える立場でもないんだけど。

目的はココ、新しく始まる予定物件の現調。

前テナントの内装を壊して躯体の状況を見ることが出来た。
天井高がかなり高いので天井仕上を剥ぐと随分と広くなったような印象。
壁のGLボンドの跡はなかなかカッコいい、僕なら床さえ張ってもらえればこのままでも住める自信があります、なんて自分の社会的存在を否定するようなことも言ってみたり。
まあそれだけポテンシャルの高いテナントってことで。

いったん事務所に戻って仕事してると、ワカから電話があり東京に来ていることを知り、急遽会うことに。
久しぶりの青山ロータスで全く落ち着かないまますぐに時間は過ぎ、お別れ。
少しの時間だったけど、年が明けて環境が変わったワカの近況を聞けていい刺激になった、ありがとう。

帰り道、閉店後のAudi Forum Tokyoを覗き見。
やっぱりLEXUSとかに比べるとカッコいいですね。